おがはまのつぶやき

ボケばばぁの独り言です。今後の老老介護ならぬ朗々介護目指し、
ボケ老人の扱い募集中です!

三年寝たろう

2020-02-27 22:19:02 | Weblog

毎日コロナウイルスのニュースで翻ろうされています。先が見えない病に手探りですから、恐怖が付きまといます。腹くくりと諦めの早いわたしは、「三年寝たろう」が昔話にあったことを思い出しました。その時に「時を待つ」ことを教えられました。情報は欲しいけど、批判と評論は誰でもできる、黙ることも、一つになることも大事ではないかとテレビの討論を聴いて感じました。学校や会社も休んでよいし、家に中でできることを考えたほうが、プラスになる成果があるかもしれません。生きることが大事だと思います。どの時代も平穏に来たわけではないから、難易度を超えた子孫が知恵を絞って、冷静に「時」を過ごせたらなーと、無い頭を絞って考えた1日でした。


トンネルを抜けると

2020-02-24 22:10:29 | Weblog

昨日は義妹の一周忌の法要が執り行われました。早いものであれから1年も経ったかなーと振り返るわたしがありました。じいさまの弟の施主も孫2人に振り回されて、介護している時と孫のお世話をしている動作やお顔の違いがはっきり読み取ることが出来ました。義妹にも体験させたかった幸せ感を味あわせたかったです。優しいお顔が想像させてくれました。今日は親戚のおかあさんが、夫婦で交通事故に遭い病院に運ばれました。昼食後の散歩中に前方不注意とかで右側の打撲とのことです。気をつけていても起きるときは起こるものだと心配をしました。そこへ実家のお母さんも駆けつけて頂きました。お姑さんを送って3年になりましたが、現役の介護している時は、近寄りがたい感じがつたわりました。今日は柔らかくて明るさを感じました。介護5年は寝てしまいましたから、本当に大変な時期を過ごしたと思います。トンネルを抜けると明るい自分に向き合えると感じました。人はじん繰りに繰り返させられると確信しました。


猫やなぎ

2020-02-15 20:56:58 | Weblog

当地の道の駅へ行って来ました。2月の半ばともなれば「猫やなぎ」がおかれています。2種類あって小さいのと大きいのと比べっこしているように見えました。大きいのには赤い色がついていて可愛いらしさをアピールしているようで際立ちます。自然と心が和みました。ウイルスで世の中が落ち着かなくなって、拍車をかける毎日で憂鬱になっているのに、「あっ!春が来た」と嬉しくなりました。お花の力に改めて感激です。憂いてばかりでは共に弱ってしまいそうなので、自分の立場で冷静に見極めて、世の中に順じようと思っています。早くこのトンネルを通り抜けたいです。今年はいつもよりお花を植えようと思ってみました。