おがはまのつぶやき

ボケばばぁの独り言です。今後の老老介護ならぬ朗々介護目指し、
ボケ老人の扱い募集中です!

笑うこと

2018-08-29 20:48:28 | Weblog

みやぞんさんが24時間テレビで、トライアスロンに挑戦して走り抜けました。芸人のプロとして代々継がれたように、自分を崩さず身をこなしていました。何度も笑うことの大切さを伝えようと繰り返し放映されていました。その日、白菜の苗の移植をしながら笑顔を思い出し、親の姿勢を感じながら育まれていくんだなと感じました。わたしはと言うと、何も考えないで生きてきたなと反省です。でも、小学校時代に「笑っていれば、捨てる神あれば拾う神あり」と感じて、今も変わりありません。「そのうちなんとかなるだろうー」とはみやぞんさんは考えていないでしょう。いい加減さの分かれ道がここにあるのでしょうか。それでも70歳を超えて3年になります。昨日病院から帰ってきましたら、立派な食べごろのトマトが土産袋にいっぱい入っていました。5,6人に確認しましたがわかりませんでした。今日知人から電話があり確認とれました。「本当に奥さんですか?」顔は「しわ」ですが、声が若いから聞き直したとのことで、嬉しかったです。やはり笑いは周りも明るくなるのかもしれません。思いのまま素直に喋る男性でした。あとはなんの取り柄もないのが「わたし」です。


また会いましょうね

2018-08-19 21:37:40 | Weblog

娘家族が12日11時に駅に着きました。次男が3時半ですから、かっこう団子を一時間待って体験しました。それからガラス工房で暑い中体験しました。師匠のサポートがないと手がふらふらとなって温度が上がりません。5年生と3年生ですがそれでも暑い中頑張りました。15日に高い場所の電線でツバメが30羽ほど留まっていました。旅の準備ができたのでしょう。それから鳴き声が聴いていません。17日が秋風でしたし、朝晩寒いと感じるので、人より察知が早くもう居ないと感じました。来年、また会いましょうね。14日から18日までじいさまの姉妹3人に甥、姪も来て大賑わいでした。久しぶりの集まりで会食を頂いたりと、お盆を満喫しました。昨日駅へ送ったあと、義弟夫婦と昼食をしました。男と女に分かれて、実現したかったことがやっと叶い(超)嬉しかったです。勿論相方の不平話がどこか共通点があって心地良かったです。我慢が多い二人に恵を感じました。病は進むばかりで、わたしにはなんの力にもなれないことが、もどかしく悲しかったです。今日、昨日のバックを見たら、昼食代がそっと入っていて泣きたくなりました。励ましになりませんが、守ってあげたいです。

 


やる気のあるツバメ 8

2018-08-10 22:23:37 | Weblog

昨日仕事をしていた時に、ツバメの聞きなれた鳴き声が聞こえてきました。網戸を開けて声をかけました。「おはよー、会いにきたの?、上手になったね。」。一番高い電線から見下ろしてわたしを見ています。絶対に目が合っていると確信し、嬉しくなりました。今日は会えませんでしたから、きっと体力もついて旅たったのかもしれません。6月8日から巣作りをして丸2か月経ちました。知ってか知らずか本能のサイクルが埋め込まれているのでしょう。出会えてから毎日が満たされ癒されました。1年中我が家に居て欲しいと思いつつ、別れの侘しさをこらえる辛さも実感します。今日買い物の途中に、ツバメがまだ子育てをしていて、餌運びに忙しくしている姿をみました。巣は背の大きい人なら届きそうな低さに4羽います。小学1年生ぐらいで可愛いです。立ち止まって「遅いよ、頑張って食べて、みんなに追いつくんだよ」。いつの間にかお世話おばさんになっていました。今まで気にもしなかったツバメに、いろいろと気づかされたり、心配したりと勉強する機会に感謝しました。好奇心もあり応援したりと充実した生活に、来年も期待したいと思いました。健康で迎えられたら万歳です。