今日は耳鼻咽喉科へ行って来ました。猫のむーたんが我が家に来て1年過ぎました。飼って初めて猫アレルギーではと思っておりましたが、じいさまの糖尿病の病で時期を思案して1年が経って居ます。喉の痛みが出て不安になり、思い切って出かけて来ました。夕べネットで調べて、駅周辺を探して一番近い所をタクシーで行ったのですが、建物がありませんでした。それから大きい病院へそのままタクシーで行きました。受付で「今はありませんので他所でお願いします」。落胆の一言です。大道路に出てプラザの中からタクシーを呼ぶのに、直通の電話があるのに驚きました。何でも聞くものだと学びました。タクシーに乗ると「地震で家が無くなり、内陸で暮らしている」と、あめ4個とマスクを渡してくれました。前向きに立ち上がり、一生懸命生きている気持ちが応援したくなりました。先生から立派なアレルギーと診断されました。飼ってしまってからの後の祭りで、これからアレルギーとも仲良くしなくてはと複雑な気持ちになりました。帰りもバス停までとなると反対側なので、またタクシーです。「カード作りますとお安くなりますが、お作りしますか?」丁寧で親切で心地良かったです。今日の病院は3回のタクシーにお世話になりました。じいさまが免許証を返上すると、高額でなくとも不安になりました。バスは出発後だったので駅で2時間です。昼食挟んで寝て時間を過ごして、午後2時に家に着きました。