2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。
3月中旬から思い立った事があり
4月にはなんらかの方向が決まり
7月頃には結論がでているように
前向きに突き進みたい思います。
と言って
3月はターニングポイン
トになる？！と言っていました。
しかし、実際の4月は旅行とモヤ
モヤする日が続いて時間が経過。
4月は後で「夜明け前が一番暗い」
と思える月になっているかも
5月は確実に前進しますように。
と言って
「夜明け前が一番暗い」
月だった？！と言っていました。
その
5月末には、
後から振り返っ
た時に転機となっていることを
願って前進していきましょう。
とまだまだ先が見えない日々に。
6月末には先が見えてきました。
7月頃には結論がでているように
と3月に願ったとおり3ヵ月以上
続いた挑戦に結論が出そうです。
その挑戦とは引っ越しです
家族で15年暮らした家を売却し
新しく購入する家に移ります。
もう少し先の話になりますが、
具体化できそうな段階まで来て
3月来の計画が結実しそうです。
まぁこの間七転び八起きでいろ
いろな事が次々に起きましたが
のど元過ぎれば熱さを忘れて、
今は前向きに進むのみです
いろいろとあった6月ですが
All's Well That Ends Well
(※終わり良ければすべて良し)
5月に
落ち着いたらパウアヌイに
行こうというのが今のプチ目標
というのは変わらずで、早々に
行けるかな～
クルマを停めたら目の前の家が
NZでは珍しい看板を出してる
陶先生教室とあり個人の学習塾
科目は物理と数学
教授とあるのは大学教授では
なく、指導ぐらいの意味です
が目が釘付けになったのが、
ケンブリッジ、IB、NCEA
ケンブリッジとIBは世界基準の
国際カリキュラム、海外に進学
するならこれで学力を証明し、
国内進学ならNCEAで証明
NZには大学受験はなく、高校
時代の成績で行ける学部が左右
されるので、NCEAが重要で
理系なら陶先生ってこと(笑)
長男が名古屋大学に進むときに
なかなかNCEAの制度が理解し
てもらえず(進学後、教務課に呼
ばれて説明を求められたそう)
『これは他の制度で学力を証明
した方がいい』と判断して、必
須ではなかったもののアメリカ
版センター試験の
SATを、NZで
何度か受験していました。
家庭教師もつけず、独学用テキス
トに沿って独りでコツコツ勉強
それが書類審査の助けになった
のかどうかはわかりませんが、
自力の努力はムダではなかった
どころか貴重な時間と自信にな
っただろうなと思い懐かしい
お隣も素敵な家
でした
次男(24歳)が送ってくたリンク
IT専攻の新卒大学生に年収
21万5,000ドルの求人広告
これって1,700万円相当です
ただしソフトウエア開発者限定
勤務地オーストラリアですが
身近な話でもNZ大手企業のシス
テム開発の職種で
新卒2年で年収
10万ドルという記事を上げてい
ましたが、それどころじゃない
額でNZの人材がオーストラリア
に流出し続ける構図がわかる
1,700万円相当の年収だけでなく
フラット組織(上司が上の上まで
いるピラミッド組織の対局)、
服装自由、シェフが調理する朝
昼ご飯、週1回無料マッサージ
といった特典もあるそうです💦
次男は学生時代から仮想通貨事業
に深くかかわっていたのでソフト
開発者の重要性と厚遇を間近に見
てきたようですが、報酬に値する
激務であることも熟知していて、
「これに比べたら会計士の給料な
んて微々たるものだけど、これで
ボクたちは生き延びていくよ
」
と学生でアルバイトに励むGFちゃ
んと身の丈に合った、地に足のつ
いた生活を目指していくよう
それを聞いてホっとしました
いつも『比較は不幸の始まり』と
諭し、まず自分の思う道を見つけ
その道を行くブレない自分である
ことを教えてきたつもりですが、
すっかりそれが身についている
こういうディナーで満足な2人
(※親もだよ～
)
親が子に贈る地図のない人生の指針
１) 自分の思う道を行く
２) 期待と比較をしない
３) ないものではなく
あるものを数える
４) 与えられた環境の中に
幸せをみつける
５) 人生は愉しむためのもの
2人ともがんばれ～
今日は1日雨模様のオークランド
雨であまりにも草が伸びるので
少しだけ草むしりもしましたが
身体がしっとり濡れそうな霧雨
途中で断念して夫とカフェへ
＠
メドウ
シーザーサラダ
友だちと落ち合う時には利用し
ていますが、夫と来たのは実は
初めて
営業時間が長いのと
広々しているのとで、長居しや
すいため商用やガールズトーク
にはもってこいの場所かも
夫が前にジョン・キー元首相が
奥さんと出て来て、目の前に停
めたそれはそれはピカピカのベ
ントレーで帰るのを見たそう
日曜日カフェを探していた時期
もあり、まだ探していますが
雨の多い冬はガーデンカフェの
外席は濡れるし寒いだろうし
＠
カレンデュラ・コテージ
こんな時こそ行きたいチーズ
工房は日曜日定休だし
『冬の雨の日にまったりできる
カフェ』というお題で探そうか
今月オークランドで開催中の
和食フェアのKazuya1日企画
黒トリュフ白湯つけ麺という
貴重な機会に馳せ参じました。
黒トリュフたっぷりの麺には
すでに汁が絡めてありさらに
ミルキーなつけ汁も来ます。
1滴残さず飲み干す美味しさ
トッピングもそれはそれは丁
寧な作りで玉子の塩加減が黄
身のまったり感にドンピシャ
で素晴らしく好みでした
写真ではわからない下に仕込
んだ大量の木耳にも感激
明日はお肌プルプルだぁ～
(👆夫の・・
)
夜は家で超簡単に済ませつつ
マオリオールブラックス戦
ハカはワイヌイ、キター
似合いすぎる～
キャプテン、ディクソンも
マオリオールブラックス戦は
ハカの演出が毎年違って楽しい
対するサモアもシバタウ
キャプテン、ジャック・ラム
ウェリントンはオーストラリア
のコロナ感染者が滞在していた
ことが判明し現在警戒レベル2
100人以上が集まれないので
今夜の試合は無観客
シーズン初のテストマッチが
これなんてみんなお気の毒💦
結果は35-10でマオリABs快勝
「
りんご日報廃刊しちゃったね」
と創刊前から香港を闊歩していた
古い友人にメッセージを送ると、
「香港ポストのバイトであなたが
確かジミー・ライにインタビュー
したっけな、とこの前からずっと
考えてた」という仰天の返事
内緒の「香港ポスト」のバイト
でりんご日報の創刊者黎智英(ジ
ミー・ライ)に会っていた
という本人も覚えていないこと
を覚えていてくれてありがとう。
どこかでジミー・ライに会ったけ
れど、それは投資銀行時代に上場
企業として彼が創業したファッシ
ョンメーカー「ジョルダーノ」の
会社訪門でかと思っていました。
「さすがファッションメーカー。
着ている物のセンスが段ち。で
もジョルダーノは着ないのね」
と思った朧げなチャラい記憶💦
「あのインタビューはまだ六四
(1989年の天安門事件)の前の
1988年ですよ。ジョルダーノの
社長だった時にしてたと思う」
という友人の明晰な記憶に感謝。
香港ポストは人材派遣大手パソ
ナグループが1987年に創刊した
日本語新聞で当時は有料でした。
1986年から香港で暮らし始めた
私は編集部に知り合いがいて、
本業とは別に中国語記事の翻訳
のアルバイトを始め、そのうち
簡単な取材
を頼まれるよ
うにもなってはいましたが・・
今や30年以上も前の遠い過去。
香港ポストはどうなってるの？
と思ったら休刊を経て経営者が
変り、今はフリーペーパーとし
て継続しているんですね
その最新記事が
黎智英氏、国安法違反で終身刑も
という何たる皮肉。
(※移住後初めて行った2006年)
香港の『りんご日報』こと
蘋果日報(アップルデイリー)
が今日6月24日をもって、26
年の歴史に幕を閉じました。
1995年にカジュアルファッシ
ョンの製造販売で富を築いた
黎智英(ジミー・ライ)が日刊紙
を創刊したとき、私は香港に
住んでおり、新しい新聞の誕
生をよく覚えています。
それまでの中国語紙が一気に
古臭く見えた斬新でカラフル
なシャレた紙面構成と、他紙
が多用する赤とはうらはらに
爽やかな青をコーポレートカ
ラーにした斬新な紙面でした。
仕事柄経済紙ばかり読んでい
ましたが、オフィスには同僚
が買ってきた読みさしがいつ
もその辺に置いてありたまに
手に取ったりしていました。
りんご日報の廃刊はひとつの
時代の終了の象徴であること
は間違いないことでしょう。
他国なら歴史の教科書に載る
ような出来事だと思います。
『2021年：りんご日報廃刊』
そしてふと昔の香港の写真を
眺めたくなり、その数の少な
さに愕然としました。
(※家の近所だった飲茶屋)
「いつでも来られる」
と信じきっていた上、あまり
に見慣れた光景に写真に残す
までもなく過ごしていました。
(※おなじみダブルデッカー)
そしてふと思ったのが、
「また行くことがあるだろうか」
と今まで1度も考えたことが
なかったことが頭をよぎり、
移住から17年の月日の長さ
がリアルに感じられました。
黄色いビルは移住前3ヵ月間
暮らしたサービスアパート。
私たち一家は17年前ここか
ら空港
に向かったのです。
今日は晴天でも気温が低く
寒い1日
となりました。
歩きに行ったらいつもの湖
が鏡のようになっています。
ここまで映りこむのはこの
時期ならではの気がします。
空の色より濃い水の色
時間帯も朝の早めの時間。
逆さまにしても判らない
どうでしょう
ときどきハワイ州旗を掲揚
している家があります。
無風なので開かずじまいでし
たが、次に行けるのはいつ
別ブログ「みたび」で連載中
の
ハワイ旅行記も半分経過
写真を見ているだけでも
また行きたくなります
特に寒くなってくると(笑)
みたびは2020年に4～6月の間
書いた後、コロナのロックダ
ウン解除でまた旅行に出るよ
うになり、9ヵ月も止まってし
まいました💦 今年も4月から
再開したので同じ轍を踏まな
いように更新していきたい
まずは2018年脱出だぁ
(👆本気です
)
昨日ボランティアに行った時
普段なかなか会えない仲間に
ばったり遭遇しました
私たちは別のチャリティーで
15年前に知り合い、今の場所
でまた一緒に働いています。
世間話をしているとき、偶然
以前のボランティア仲間の訃
報に接しました。今年4月に
ガンで急逝したそうです。
「信じられない。今年に入っ
ても元気そうだったのに
」
と呆然とする私に、仲間はス
マホに残した新聞の死亡広告
の写真を見せてくれました。
「でしょ？だから私も思わず
写真に撮っておいたのよ。」
小さな白黒写真の中、トレー
ドマークだった艶々の白髪で
マージョリーは笑顔でした。
今年に入ってガンが見つかり
あとはあっという間でした。
まだ暑かった2、3月頃に一度
店に来てくれ、白い夏物のブ
ラウスを買ってくれました。
「こんなの何枚も持っていて
ホントは要らないんだけどね」
「みんなそう言って買うのよ」
と言いながら笑い合いました。
彼女は白が好きで、白い服を
清潔にパワフルに着こなし、
それが白く輝く髪に似合い、
明確な物言いと豪快な笑顔で
人を惹きつける人でした。
部屋を片付けながらふと見上
げると青い空と高い樹が見え
樹の淵から紫色のオーラが
出ているのが見えました。
(※写真に写らないのが残念)
その時急に、頭に閃いたのが
人はある日、目に前にスーと
停まるグライダーを見る。
それが来たらすべてを置いて
飛び乗らなければならない
よく「お迎えが来る」という
言い方をするのは、こういう
ことを指しているのか
と
心にストンと落ちました。
あんなに元気でハキハキして
いたマージョリーの前にも、
ある日真っ白なグライダーが
止まり彼女はそれに乗った。
そして上昇気流に乗ってどん
どん高みに行ってしまった。
そう思うと彼女がもうこの世
にいないことも、自分もいつ
かこの世を離れることも、急
にリアルに理解できました。
ひとり乗りのグライダーに乗
る日は、誰にでもいつか必ず
起きること。そう思うと恐怖
が遠ざかり、信号が変わって
発進していくときのような自
然な移行に思えてきました。
移住から2年目。まだまだNZ
での日が浅く、なんとか地域
社会に飛び込もうとボランテ
ィアを始めた私に、マージョ
リーは最初から友人のように
接してくれ、それは最期の最
期まで変りませんでした。
今年に入ってひとめでも会え
たのは、まるで最期に会いに
来てくれたかのようです
ありがとう、マージョリー
そちらでもお達者で
今日は2年に1回のマンモへ。
「自分は乳がんなんかならない」
と言っていた人が次々になるの
で、ならないと思っても2年に
1回必ず行くようにしています。
NZには45～69歳の女性は政府
の助成で2年に1回無料でマンモ
が受けられる制度があります。
先日のレントゲン後と同様に
またチーズ工房。医療機関の
後に行きたくなる寛ぎ空間
チキンサンドがあって新商品
チキン好きですが、ハムに軍配
ラヴォワフランセーズのパンが
心の底から美味しいと思う
隣のテーブルの人がクロック
ムッシュに目玉焼きをのせた
クロックマダムを食べていて
「頼めばやってくれるのか」
と初めて気がつきましたが、
自分があまり玉子を食べない
のにも気がついたりして
その後は買い物をして、夕飯
準備をサクッとしてからは
チャリティーショップのボラ
ンティアへ行ってきました。
大きな箱に投げ込み状態になっ
ている靴下をペアにして仕分け
(男性用、女性用、子ども用)
する落穂ひろい的作業を延々。
冬は使用済みでも程度が良けれ
ば靴下がよく売れるのですが、
この作業はなかなか時間がかか
り思い切らないとできないもの。
まだまだがんばらないとなー💦
夜は次男たちが夕食に来て4人で
バターチキンもどきカレー
(※生クリーム、ミルク不使用)
イギリスのコロナ感染者がまた
急増中でGFちゃんは帰らない気
満々。帰りたい次男は沈黙中
去年の今頃も揉めてましたっけ
この話はまた改めて
と言ってから早4日💦
毎日いろいろな事が起き
数日前があっという間に
過去になっていきます。
ニューマーケットにある
ノンナというイタリアン。
自家製生パスタの店
マンマのさらに上を行く
「おばあちゃんの店」
ノンナはおばあちゃん
初めて行ってみました
タコ足のような電気コード
がインテリアになってる
ホットウォーターかコー
ルドウォーターか聞かれ
ビックリ
相当中国人客が来てる
こういう場所でお湯を頼む
民族を他に知りません(笑)
彼らのホットは本当の熱湯
なのを知っているので、
(※煮沸消毒の意味もある)
「ウォームウォーターだと
助かるわ(すぐ飲めるので)」
と気軽に頼んでしまったら
手前の熱湯と奥のお冷が
両方来て恐縮しました💦
腕を組んで考えている夫
メニューはファミレス風
パスタの種類とトッピング
を選んで注文します。
私はアラビアータ
夫は家では出ないラザーニャ
ミネストローネと
サラダも追加したら
ちょっと多かったかも💦
ここは全てボリューミー
オーナーかシェフがシチリア
の人なのかメニューもデザー
トもシチリア風。デザートは
カンノーリが一番人気らしい。
確かに頼んでいる人が何人か
でもコーヒーで〆ときました。
ニューマーケットは近くていい
反面、パーキングが難点で足が
遠のきがちな場所ですが、
再訪できるかな？？？
今日は、ほぼほぼ80歳の友人
2人とランチの予定でしたが
1人が医者に行くことになり
「じゃあ、来週に延期だね」
と2人にメッセージを送ると
もう1人から返事が来て、
「私は1時15分なら行けるわ。」
なんと彼女はマウントマウンガ
ヌイという場所にいて朝9時半
にホテルをチェックアウトして
朝ごはんを食べた後、ひたすら
運転してランチに来るという
お姉さんと2人で旅行中でした。
グーグル上は2時間46分ですが
3時間切るのは厳しい距離です。
しかも私だけに会うために
メッセージを読んで感激(涙)
約束の場所に1時13分について
席を確保したとたん、彼女の
ダッジがスーっとパーキングに
入って来るのが見え、1時15分
きっかりに店の入り口に登場
「道路の工事が多くてギリギリ
になっちゃったわ～💦」
と言いつつティーンエイジャー
のように元気はつらつでした。
とても3時間もノンストップで
運転してきたようには見えず
80歳にならんとする人がどう
してこんなに心身ともに健全で
いられるのか、彼女たちに会う
たびいつも驚嘆させられます。
その後もよく食べ、よく飲み、
よくしゃべり、ホテルに親族
10人を呼んでパーティーをして
(👆キッチン付きの部屋なので)
「ニューワールド(スーパー)の
冷凍パーティ―セットが使える」
という話で持ちきりでした(笑)
(👆私も招待で経験しました)
確か84歳になる姉上も自分で
運転して帰って来る途中だとか。
「彼女はカティカティに好きな
店があって立ち寄ってるのよ。」
ここまで人生遊び倒せたら天晴。
そのためにも元気でいなくちゃ。
そして彼女らがどうしているか
勉強
させてもらわなきゃ(笑)
マウントもずい分行ってないなぁ。
朝、夫とウォーキング
に
行こうとしたら大きな虹
ギュンっと立ち上がるような
なんとも太く力強い虹でした。
虹が出た出た
虹が出た
と朝から歌いたい晴れ晴れさ。
虹は出たての方が力を感じ、
徐々に薄くなっていくような。
今朝のはうんと鮮度のいい虹
途中角度のせいで見えなくな
くなったり、消えかけたり。
でもかなり長く愉しめました。
道にいたインドハッカ
昨日暖炉から出てきたのは
両目が真っ赤になっていて、
「インドハッカの目って赤い？」
とビックリしましたが、あれは
ススで目が充血していたのか、
恐怖で血の涙を流していたか？
しばらく見つめ合ったので
赤さに気づき気になりました。
しっかり飛び去っていけたから
大丈夫だったことでしょう
昨日の鳥
今日の虹
気分がアガることが続きます。
今朝８時20分頃(←細かい
)
猫のゴハンを用意していると
リビングの方でカタカタ
と
音がして、この音はもしや
鳥
暖炉の煙突の中に落ちた鳥❓
我が家の暖炉はドア付きで
(※今年は1度も使ってません)
ドアを開けて出してあげよう
と思って行ってみたものの、
なかには何もいません
💦
でも戻るとカタカタコトコト
何度か音がするので、いる
煙突の部分から上に出ようと
中でもがいているらしく、音
はしても薪を入れる下の広い
部分に下りてきません。
何度も何度も見に行き、1時
間後の9時半に薪を入れる部
分に立っているのを発見
フレンチドアを全開にして
暖炉のガラスドアを開けると
インドハッカの多分メス
パーーっと飛び立って行く
のかと思ったら立ったまま。
ケガをした？飛べないの？
と焦りましたが外傷はなく
近くでコロ
が寝ており
そのままにもできず、鳥と
見つめあうこと数分間
手を延ばせば届く距離ですが
慌てて家の中を飛んだら猫が
起きて、もっとややこしい💦
「外に向かって飛ぶのよ」
と心の中で語りかけ、その場
を離れたとたん背後でバサっ
と音がして無事お帰りでした。
鳥が家の中に入ってくるのは
吉兆の印とされますが、煙突
からっていうのもアリかな
いい事がありますように(祈)
動物好きの友人宅は窓やドア
を開け放しておくと、鳥が普
通に通過していくそうです。
そんな家に住んでみたい
今朝は霧雨の中を5km走
気温は高めでミストが気持ち
よく、何人も半袖の人を見て
6月はまだまだイケそう
今日はお初の店に行ったので
すが、この話はまた改めて
