ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

大人の遠足:ダニーデンと初めてのオアマル

2024-04-12 | 旅行
どんどん時間が経つわパソコ
ンを夫に貸し出しているわで
ブログが追いつきませんが


先週、6年ぶりに南島のダニ
ーデンとそこからクルマで2
時間ほどのお初のオアマルへ

(※鎮座しているのは睡眠の
お供タスマニアデビルです)


ダニーデンは2018年に行っ
て以来でした。コロナ禍直後
国内旅行しかできなかった時
期もなぜか再訪することなく

(※工事中のダニーデン市庁舎)


ダニーデンのソウルフード
健在でした。創業28年の老舗
ですが店主夫妻は意気軒高。

ちょうど塗装が終了したそう


港町ポートチャーマーズにも



前回行けなかったイラストレ
ーターで児童文学作家デイビ
ッド・エリオット氏の画廊へ

@フライングホエール(空飛ぶクジラ)
いろいろ大人買いしました。


最高のドライブ、オタゴ半島

護岸と道路整備が進んで素晴
らしい道になっていました。


紅葉も始まっていました。

@グレンファロック・ガーデンズ


このレストランとの出会いも
今回の旅の大きな収穫です。

@ No7.バルマック


ダニーデンに来るたびに必ず
立ち寄る店になりそうです。

人気料理、巨大チーズスフレ


しかし、何と言っても今回の
最高の感動はオアマル訪問。



19世紀のビクトリア王朝時代
そのままの街並みを今に伝え
る南島の奇跡のような場所。



オーストラリアではよくある
3階建て倉庫をNZで見たのは
初めて。他にあるんだろうか



「オーストラリアみたい

と何度言ったことか。タスマ
ニア第2の都市ローンセスト
ンに似ていると思いました。


街の規模や建物の保存状態が
比較的近いのかもしれない



オアマルのあるワイタキ一帯
は2023年にNZ初のユネスコ
世界ジオパーク
に指定され、
そのせいか外国人観光客多数

(※モエラキボルダーズも一部)


オアマルは白亜の石灰岩オア
マル石の産地として名を馳せ



この石がなかったらダニーデ
ンの壮麗な建物群なかった。

オタゴ大学も


ダニーデン駅もオアマル石を
使い玄武岩との華麗なコラボ



オアマルは何度も訪れたい



ということは毎回ダニーデン
経由になるので、この街にも

(※ダニーデン空港の眺め)


やっぱり南島は海外だぁ(笑)
(👆NZ北島在住)



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