間一髪だった2月

2020年2月はいろいろと
間一髪の月でした。


1月末に90歳の父が自分の
意思でホームに仮入居。

(※本人も気に入っています)


1ヵ月後に新型コロナがここ
まで拡大しているとは想像も
つかないまま、父の本入居と
妹夫婦の奔走で手続き全てが
完了し、娘夫婦4人は全員で
胸を撫でおろす思いでした。


去年から予定していた偶然
とはいえ、このタイミングで
日本に行けたのは幸いでした。


父と母のそれぞれのお見舞い、
主のいなくなった実家の片づけ

(※着物など大量に持ち帰り寄付)


これまた偶然ながら日本に来て
いた次男・善(22歳)と名古屋で
落ち合って一緒に伊勢参りへ。



6日にNZに戻った時点では、
問題は今ほど拡大しておらず
すんなり日常に戻れました


2週間は体調を意識しつつ
なるべく家で仕事と寄付用の
アクセ作りに励みました。



しかし、その間も状況は日を
追って悪化していきました。


25日には父のホーム最寄り駅
大船駅で感染者が出たそうで
報道にびっくり仰天


「これからは大船」と言って
いた矢先の大船での出来事。

大船仲通り


27日にはNZ外務貿易省が日本の
渡航を「通常の安全上の注意」
から「より高度な注意」へと
警告を一段引き上げました。


この時期に帰国していたら、
本当に14日間完全な自己隔離
をしていたかもしれません。
外出どころではなかったはず。


28日にはNZでも感染者第1号
が出て、NZにもコロナ上陸。


そして月末には父のホームで
3月末までの面会禁止決定


妹が電動カミソリから加湿器
まで用意を終えておいてくれ
面会禁止でも当面は大丈夫
なようで、安心しました
数独もドンと差し入れたし。


振り返ってみればみるほど、
すべてが間一髪でした。


その間に私と長男・温(26歳)、

(※大好きなブラクでお祝い)


夫が誕生日を迎えました

(※夫はスペイン料理でお祝い)


3月は感染拡大が一段と進み
そうですが、心しながらも
その中にできるだけ楽しみ
を見つけてやっていきたい。


まずはご無沙汰ばかりの友人に
コロナ見舞いメールかな(笑)


いろいろあっても、最後は
All's Well That Ends Well
(※終わり良ければすべて良し)

NZでもとうとう感染者が

「時間の問題」と言われて
いましたが、とうとう今日
NZでも新型コロナの感染者
第1号が出てしまいました。


イランから帰国したNZ国籍
の60代だそうで、ただ今
オークランド病院に入院中で
容体は安定しているそう。


これでNZは感染者が出た
48番目の国になったとか。


2月26日のエミレーツ航空
EK450便でバリ経由で帰国
というところまで情報が
公表されていて、この迅速
な対応はありがたいです


その日に空港を利用した人が
自分と関係あるのかどうか
判断しやすく、無用な心配や
パニック予防になりそう


と思っていたら、とっくに
スーパーでパニック買いが
起きていてビックリ仰天
(※写真の人がアジア人ばかり
に見えるのは気のせいか)


バナナの棚が空になってるし(笑)

バナナ命のキウイたち(私も)


オーストラリアの対応はさらに
進んでいて、パンデミックを
想定した対応に入っています。


結果的にそうした対応がムダに
なっても、国が率先して先手を
打って出るのはやはり心強い。


森林火災では批判が強かった
スコモ(首相のニックネーム)も
今回は存在感が5割増し


株式市場の下げ方を見ていて
「オリンピックは中止かな」
という気になってきました。
相場は先を読むものなので。

特養の母

1月にホームに入った90歳
の父の話が続きましたが
87歳の母が特養に入って
かれこれ1年になります。


母は86歳で生涯2回目の
くも膜下出血に倒れ、
脳の一部に後遺症が残り
父の希望で特養に入り
別々に暮らすことに。
(※この話はコチラでも)


今回お見舞いに行ってみて
感じたのは、認知症もある
のか話の時空の駆け巡り方
が1年で驚くほど速くなり
独身に戻ったり、娘がいたり
でも隣にいるのは(←夫)誰
となったり(笑)


「この近くで温泉が出たの。
私、見に行ったのよ～」
(※施設から出られないのに)
という話も飛び出しました。


しかし妹の話はスゴかった
「私100才じゃないわよね？」
と言ったかと思うと、
「私もいい人見つけて結婚
するから心配しないで」


面会に来た男性の後ろ姿に、
「あの人お父さんにそっくり。
違うわよね？」
ホントに似てたよ、後ろ姿。


もちろん別人で、振り返ったら
全然似てなくて、2人で大笑い
だったりと、現実とそれ以外を
急速に行き来しています


ということで、こっちも笑って
しまうような展開で、本人も
楽しそうで、活き活き朗らか


話を聞いて、相槌打つだけで、
質問は意味がなく、しません。
でも、とても楽しく満足そう


父も、娘たちも、多分母本人も、
今の状況に安心しています


初秋を感じる夕焼け。

空の色が薄くなってきました。

パストラミ&ライ

家から近いのにちょっと
アウェイなエラズリー

誰かの長い足が写り込んで。
アンナ足に私ハナリタイ


初めてのお店です



まさかのサンドイッチ屋

夫は看板のルーベンサンド
トーストしたライ麦パンに
パストラミとザワークラウト
を挟んだ店名でもある一皿


私はキューバンサンド

ハムとチーズの焼きサンド
食パン食べたの何年ぶり？


それぞれポテトチップスと



ピクルス付きなのが
アメリカンっぽい

アメリカンスタイルと
お店が主張しています。
確かにアメリカンな
黄色のピクルスでした。


インテリアと化している
ジャムのディスプレー



カウンター席でイートイン
もできましたがほぼほぼ
テイクアウトのお客たち。

白シャツにハンチングが
制服になっていました。


パストラミ&ライ



友人にメッセージを送って、
「ねぇねぇこの店知ってた？」
と聞いてみたら、


「知ってる、知ってる
友人夫婦が経営してるの」
と狭すぎて笑うしかない
オークランド社会


手頃な場所でまた行きそう

庭のビタミンC

ボランティア先で扇風機に
当たりながら長時間仕事を
していたせいか、2日ほど
やや体調不良でした。


昨日、庭にレモンが落ちて
いるのを夫が見つけ、
拾ってきてくれました。


「こんな時期にレモン」



老木なので1年に何回も実を
つけられず、この夏の分は
1月末に日本に行く前に全部
とってしまったはずなのに。
どこにあったのか不思議です。


夫もしげしげと木を見て、
「他にはなかったな～」と。


天から降って来たかのよう(笑)
新鮮なレモンのビタミンCは
サプリどころではない効き目。
天然の抗生物質と言われる
のがよくわかります


さっそくグリーンスムージー
に混ぜで皮ごと飲みました。


モモ2号も収穫し始めました

今年は不作でしかも雨不足。
あまり大きくなりません。


でも早々に採らないと鳥か
虫に食べられるだけなので

十分甘いのでモモ狩りです。


庭の果樹に助けられ、今日は
すっかり元気になりました
でも仕事のファイルを上書き
してしまい、トホホホホ💦

夫は若かった

今月私は58歳になり、
夫は54歳になりました。
私たちは4歳の年の差。


「大学でも重ならないね」
と知り合った頃は言って
いましたが、お互い仕事だ
育児だと忙しい日々が続き
そんなこたぁどーでもいい
人生を送ってきました。


しかし、夫が54歳になって
ふと自分の54歳を振り返り
愕然


「そんなに大昔？」
「そんなに若い？」
「そんなに違う？」
どう表現したらいいのか。


本当に同じ風景を見ている
のだろうかと訝るほどの
違いを感じてしまいます💦


というのも2016年の私の54歳
は結婚25周年で、NZ移住後
初の海外旅行を決行しました。
それまで海外といえば日本か
香港の里帰りだけでした。


行ったのはクック諸島のラロ
ことラロトンガ



アンナ大昔ヲ夫ハ生キテイル

という信じられない思い


周回遅れというような比較が
成立しない、遠い遠い記憶



その後、オーストラリアや
ハワイに初上陸し、それぞれ
の場所で不動産投資を始め、
何度も何度も繰り返し訪れた
出発点が4年前のラロでした。


行ったのは4月だったので、
まだ行ってもいない時期(笑)


そう思うことで4年の月日を
やっと実感できたのです。


「夫って若かったんだ～」
としみじみ思った昨晩

逆に4年前の自分に今の自分
が思い描けただろうか


これからの4年間、きっと
いろいろな事ができるよ。
がんばってね

夫の誕生日

今日は夫の54歳の誕生日
心からおめでとー


ということで、外食
(※自分、おめでとー)


本人の唯一の希望は
「パエリアが食べたい」
だったので、初めての

スペイン料理の
サフランカフェ
＠ニューマーケット


不思議なぐらい
来たことがなく



キウイらしくない
雰囲気が新鮮



まずは乾杯

54歳もいい1年で
ありますように
ラグビーレフリーも
シーズン本番です。


「どうせ小さいんだろう」
とタパスをあれこれ。

パプリカチキン


タラキヒのトーティラ
ガーリックエビ

って完全に私の好み(笑)


夫が頼んだミートボール。

ビーフなので私はNGで
夫がお1人様でした。


さらにサラダまで

どれも小さくなく、頼みすぎ💦


でもせっかくの誕生日。
思い出話や子どもの話で
食もお酒も進みます。

どれも美味しかったです


そして念願のパエリア

かなり柔らか仕上げ
シーフードぎっしり。


糖尿病予備軍なのに💦
こういう日はデザートも。

「これがラスイチだから
ラッキーだったねぇ」
とウエイトスタッフが
持ってきてくれた
洋ナシのタルト


しーかーし、それは
お隣の注文でした💦
( ※写真撮っただけ)


「あれがラスイチだから
私のはもうないの」
と思ったら、あーら不思議

ちゃんと出てきました(爆)


夫はパッションフルーツの
パンナコッタ

種がリアルでウケました。


日曜日の夜の外食って
最もなさそうでない
営業してない店も多く
まず出かけません。


しかし、週末のイケイケ
とは違い静かで落ち着いた
大人な感じが気に入り

再訪あるある


夜のニューマーケットも



ワルくないかも

クルマ停め放題だし～
ってソコ💦


体調が芳しくなかった私。
美味しい料理とワインで
ちょっと復活しました(笑)


去年も夫のリクエストは
パエリアで私は体調不良
2度あることは3度ない
と、今から誓ってみる。

47日ぶりの

オークランドにやっと
まとまった雨が降りました。



先週の土曜日が雨の降らない
記録を更新した40日目だった
ので、47日ぶりの雨のよう


6日に日本から帰り、あまりの
乾燥ぶりに驚愕しました
庭の果樹や生垣も枯れそうな
見たことのないような乾燥で
以来、夕方になると水撒き


バレンシアオレンジの葉も
垂れ下がって勢いがなく



葉がよれたようになって
なかなか広がりません。



今日の雨で水分補給が
できるといいのですが(祈)



グレープフルーツも似た状態。



レモンは老木なので日本へ行く
前にかなりたっぷり水をあげ



それが幸いしたのか、まま元気

水が足りないと実が落ちます💦
今のところはどの柑橘も大丈夫。


モモ2号もちょっとこぶり
ですが食べられるように



今年は実が少なかったのが、
逆に幸いだったかもしれない。



つい昨日まで枯草同様だった芝。



1日の雨でほんのり色づきました。



そして最後は見事な夕焼け

雨は1日でおしまいかな💦

ハズレの日

性格なのか、社会人として
鍛えられたのか、その両方か
私は気持ちの起伏が小さく
1年365日、ほぼ同じ気分で
長い年月を過ごしてきました。


上司や友人の顔色を見ながら、
「今日は機嫌が良さそうだな」
「機嫌が悪そうだから、今日は
この件を話すのはやめよう」
という処世術を身につけつつ、
人に顔色をうかがわれる人間に
なるのは、その分負担をかけて
いることになるので、恥ずべき
ことだとも思ってきました。


それが2，3年前ぐらいから
日によって気分にムラができ
1年365日、ほぼ同じ気分
という訳にはいかなくなり
自分でもそのムラを均す
ことができなくなりました。


それまでが制限速度目いっぱい
で最高の燃費で走れる高速道路
走行だったとしたら、今は
一般道を行くようなものです


それに気づいてからは、
「今日はアタリの日」
「今日はフツウの日」
「今日はハズレの日」
と自分で判断して、それに従って
1日を過ごすようにしています。


今日はそんなハズレの日
猫に起こされて4時頃1度起き
その後すぐには寝られずに
あまりいい目覚めではなく
起きてからも軽い偏頭痛


外出の予定と買い物をこなして
帰ったものの、軽い熱中症っぽい
ダルさがあり(←暑さに激弱💦)
仕事にも集中できないので
諦めて1時間ほど寝ました


一般道を行くということは



信号もあれば歩行者もいて



効率良く最速で行けるとは
限らないけれど、



ままならないことも愉しむ
年齢に入ってきたのかも

その代わりアタリの日は
ガンガン行きます

今日の色

最近作ったピアス



どんどん寄付していますが

モノによっては一期一会の
1点ものです。


これは2点物(笑)



急に思い立ちいくつか
写真を撮りました

これも2点物


右からガラス、プラスチック
ストーンのピアス

プラでも色とカットがキレイ


庭のモモ2号が色づき始め



グレープフルーツも猛暑の
水不足の中、なんとか
この大きさになりました。

早く雨降らないかな～💦


エジンバラの善(22歳)から
送られてきた世にも美しい

バクラバの写真
バクラバと言われなければ
気がつかなかったほど。


まさかのドイツみやげ
ダマスカスで有名なバクラバ
の店を営んでいた人たちが
難民としてドイツに逃げのび
ベルリンで再び店を立ち上げ
ドイツ人投資家の出資を受け
現在ではベルリンに3店舗を
構える成功を収めているそう。


冷蔵庫一掃のワンプレート
(※冷蔵庫掃除ができるほど)

明日は買い物に行かないと。


黄昏時からのナイトウォーク



夫が今から入りたがっている
老人ホーム

入れるまであと16年(笑)

58歳女子の筋肉量

ちょうど去年の今頃、
この夏の結果と題して
筋肉チェックの結果
を記録していました。
(※バレンタインデーに💦)


今年も夏が終わろうとする
この時期、58歳のカラダは
どうなっているか


筋肉量

39kgの目標以上


38kgでも39kgでも
筋肉量スコアはゼロ💦

タニタさん、キビシっ
1kgの差って相当なんですが。


ちなみに1年前



骨量

オン・ザ・目標値


1年前

変わらず


体脂肪率

ギリで27%
目標26%台


1年前

ピッタリ一緒
後退もないけど
進歩もない💦


内臓脂肪



1年前

これもガンとして
変わらず。骨量以上に
イジるのが難しい


体重



1年前



体内年齢



1年前

これも一緒でしたが
この間に実年齢は1歳
歳をとっているので
34歳上等です


毎年夏は夜になると
ウォーキングに行き
筋肉量が比較的
維持しやすいのですが
問題はこれから


でも家から一歩も出ずに
筋肉量が維持できそうな
方法が見つかってきて
効果を見極めてそのうち
発表
(するかもしれない)

クリスタル・セレニティ入港

今日は古くからの友人が
クルーズでオークランドに
入港したので、お迎えに

船はクリスタル・セレニティ
友人はクルーの1人です。


「NZ料理」というリクエストで
ドメインのウィンターガーデンの
カフェ飯に決定
なさそうでない、NZ料理💦


長旅の後だと、こういう新鮮な
ものが食べたくなるそうです。



幸い新型コロナウイルスが
表面化する前にアメリカを
出航し、約1ヵ月かかって
NZ到着。これからあちこち
回ってオーストラリアへ。


その後はシンガポールだの
ムンバイだのを経由して
ヨーロッパへ行くそうです。


計4ヵ月の長旅。どうかコロナ
の影響を受けずに無事に旅が
終わってくれますように。


この時期、クルーズ船というと
ダイヤモンドプリンセスの話に。
乗員乗客の1日も早い下船と、
安全と健康をお祈りします。

老人ホームのメンズクラブ

母が特養、父がホームと
それぞれ別々の高齢者施設に
入居しているので、目的に
かなった施設の在り方の違い
が一目瞭然で興味深いです。


特養は「女性が多い」という
第一印象が強かったせいか、
ホームは「男性が多い」と
感じました。夫婦で入居する
場合もあり入居者が多様です。


妹のメールによると、父は
「ダイニングでおやつ時間を
過ごす出席率は高いらしい。
三度の食事は席が決まって
いるけど、おやつは自由で、
自然に男性入居者が集まる
テーブルができるらしい。」


そのテーブルはスタッフの間で
「メンズクラブ」と呼ばれており
父もそのテーブルに参加してる
そうで、イイじゃないですか


囲碁でも将棋でも麻雀でも
なんでもできて得意なので、
クラブで同好の士を見つけ
「じゃ、あとで一局」
とでもならないかな～と娘は
期待しているのですが


週末に施設内で転んでしまい
ちょうどお見舞いに行った
妹夫婦が脳神経外科にMRIを
取りに連れて行ってくれ、
(※絶好のタイミングでした)
脳への影響や骨折はないようで
みんな一堂に安堵


妹によれば、今回が
第1回お騒がせ大会
で、続編あるある


1日1回でも1階上のラブリーな
図書館に行くとか、少しでも
運動機能を落とさないように



と思うのは娘ばかりなり💦

本人は「1回も行ってない」
とケロっとしています。

日曜日らしく

2017年以降、海外に
出かけるようになって
本格化した曜日解体。


旅行に行く時間と週2回の
ボランティアの時間を確保
するとなると、週末という
概念がなくなり、曜日より
仕事優先で1週間が回る


ということで日曜日は
ほぼほぼ仕事日　


「たまには日曜日らしく
過ごした～い」
と先週は日本から持ち帰った
物の片づけとビーズいじりで
1日終わってしまいました。


先週作った超簡単アクセ。

サイズはキウイ用に大き目。
アジャスターはMUSTです。


母のだったシェルビーズの
ネックレスを分解して手持ち
のガラスビーズと合わせて
揃いのピアスも作りました。



ピアスはさざれ石でブルーも
作ってみました。



自分の好みとは関係なく、
チャリティーショップに
寄付して売れればいいので
気楽にサクサク作成(笑)
(※そもそもピアスの穴も
開けてないので作るだけ)


今週にツケが回ってきて
今日はビーズどころでは
なく、日曜日らしく
ガチで仕事でした
明日もがんばらなきゃ💦

これまでは関内

先日これからは大船
と言っていましたが、
これまで横浜は関内に
宿泊していました。


毎日、馬車道へ。



前回まではスタバ三昧。
今回は改装が終わっていた

タリーズ三昧


毎朝タリーズの外席で
コーヒータイム

暖冬のなせる業


目の前はこんなネーミングの
偏差値高そうなマッサージ



滞在中は毎朝ポンパドウル
でパンをげっとん



父もここのあんパンが好きで

手みやげもついここで


心惹かれつつも見送った

横須賀海軍カレーパン辛口


夜は関内に住む妹夫婦と
隠れ家風のHPもない焼き鳥屋へ。
(※名前を忘れても検索できない💦)


個室にこもり4人で両親の相談。
「遺言書の作成がどうの」
「成人後見人がどうの」
「ホームの入居金がどうの」
「実家の売却がどうの」
とまぁ、カネの話ばかりなので
「個室で」と頼んでおきました。


個室を出てトイレに行くたびに
カウンター席に壇蜜そっくりな
人がいるのを4人でチェック(笑)


「本人じゃないよね？」
「でも似てる～」
「雰囲気や黒髪の感じ」
「でもオーラがない」
とか4人で言いたい放題。


いつの間にか彼女の名前は
タンミツになってしまい、
「タンミツさんまだいたよ。」
とか。愉快な50代ですわ。


夜カフェもタリーズで



日本のカフェは遅くまで
開いていて助かる～



これからは大船泊なので

泉平もお別れかな
必ず買っていました。


今回知ったココも一期一会



夫は何よりもコレが惜しい



勝烈庵



揚げ物が苦手な私は



キャベツがあればOKで

カツレツは猫に小判


でも棟方志功の作品が並ぶ

この雰囲気は惜しむらく。


ハマは楽しい



妹たちとは関内で落ち合う

はずなので、またそのうち