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後追い日記になってしまった・・・

一昨日は職場の女子会^^中目黒パン屋めぐり
たまたま?パン好きな人が何人もいたので、ここはひとつ・・・という感じで。

実は中目黒って行ったことがない^^;通過は何度もしているけど。
ので、街中を歩き、「これが桜で有名な目黒川ねっ」などと感慨にひたる。
(でも中目黒の界隈が本当に桜の名所かどうかはよく知らない 笑)

目黒駅チカも入れて、4店回った(THE CITY BAKERY・トラスパレンテ・ロータスバゲット・リーベル)。

合間に寄ったのが「目黒寄生虫館」。
まあ、なんていうか職場の横繋がりとでもいうか・・・。
ここの展示を見ると、淡水の生き物(魚、貝、カニ・・・)は特に注意しないとな~と思った。
ドジョウを踊り食いして・・・って、どんだけチャレンジャーなんだか。
あと、寄生虫の標本には宿主も書かれていて、魚とかカニに混じってさらっと「ヒト」なんて書いてあると、むむぅ・・・となる。
個人的には標本より研究者の記録・・・筆描きの図が精緻で感服。気が遠くなるような作業だったろうな・・・。
今なら写真で済んでしまうけど、慣れない目には写真より図の方が分かり易いと思う。

なーんて展示品を見た後でも、なんの影響もなくフルーツサンドを食す私たち(笑)。

さらに買い込んだパンで翌朝の朝食^^
(グルテンフリーな人が聞いたら卒倒しそう?笑)
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駅での発見

この前大宮ゲート帰りに、北与野駅で発見したポスター。

結構話題になったとは聞いていたけど「翔んで埼玉」・・・そうきたかと(笑)
魔夜峰央さん、結構好きなので持ってます(発掘しないと出てこないけど)、初版のコミック^^;

限りなく埼玉寄りの都民としては、すごく微妙な心境になる話。
日本で一番素直に笑えない地方民かも(だからおトンに映画行こうって言われたけど、行かなかった・・・)。


そうそう、結局吉祥寺のブルーバードのパ・ド・ドゥクラスは見送ったのだった。
翌日の白鳥に体力温存して。
の、リベンジとばかりに大宮のコッペリアに出た・・・

しかし、コッペリアはこっ恥ずかしいんだってば(出てから後悔したorz)。
見つめあいながら全身斜めに倒される(なんて振りがあるわけですよ、しかも右に左に!)間は、伸び続けているというより硬直してるの。
視線なんて合わせられませーん。
重いだろーなー ごめんなさいねえ・・・

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横浜行きの続き

まずは、前回と前々回の記事のコメントに返信したつもりが、公開されてませんでした!
さぼさん、ごめんなさい!! -公開しました。


で、横浜行きの追加(バレエねたではなし)。

猫の住処から横浜は遠い、この暑さの中の移動はなるべく楽に~ということで、電車を選んだら(西武のS-Trainというの)本数が少ないからえらく早く到着^^;
はるばる来たのだから散策でもしましょ、と、とりあえずこの夏は海を見ていなかったので赤レンガ倉庫の方に行ってみた。赤レンガ倉庫も行ったことなかったし。
ほぼ炎天下、目がチカチカしながら歩いて行く。

レトロな建物好きなので、窓とかドアとかに注目(お店はどうでもいいのか?笑)。
中をふらついていたら、偶然好きなキャラクター(猫のダヤン)の展示会をやっているというではないか!
ので、これ幸いと入場^^
造形も面白かったけど、じっくり眺めたのは小さな作品。ポストカードサイズなのかな。
水彩色鉛筆の絵が特に好き。カエルが登場するともっと好き^^


短時間ではあったけど、海も眺めた。
目の前に巡視船のあきつしま、少し離れたところに客船の飛鳥2が停泊(でーかーいー)。
足元をけっこう大きなサカナが群れで通過したけど、なんだったかな。
ボラかシーバス??豊かではあるようだ・・・


写真左は「ダヤンと不思議な劇場 池田あきこ原画展」のポスター
ダヤンは近くで見ると毛が細かくて凄い。3Dになると、どこから見ても視線が合う感じで不思議。

右は会場(横浜市民文化会館関内ホール)近くにあった、神奈川県立歴史博物館(入ってはいない^^;)かっこいい外観!

赤レンガ倉庫の建物も撮ったけど、あまりにも陽がさんさんとしていて赤を通り越して黒く写ってた!ので、没っ
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Boys Ballet Summer School

毎年恒例^^5年目。
過去の書き込みをチェックしたら、どうやら皆勤賞だった模様。

凄く目を引く子が翌年から出ないと、どーしたかなーとちょっと寂しくなったり、反対に?入団すると、ほっとしたり。
よそのお子さんなので親とまではいかないまでも、「親戚のおばさん」くらいの感覚にはなってる気がする(笑)。

今年ははじめてコンクール形式になって、入賞者が6人選ばれた。

猫も一応審査員よろしくチェックを入れていたけど、部門別の優秀者はおおむね当たってた^^
Intermediateが一番悩んだ。Advancedは納得できるけど、できればもう一人選びたかった・・・
最優秀賞はくまさん♪が独断で選んだということで、そうきたかーと。
バリエーションが「リーズの結婚」のコーラス(かわいい系)だったので、彼の持ち味によく合っていたのかも。

ヒネクレモノな猫は難しい技よりも、地味なところをチェックしていた。
コーラスは中盤の、ざんれーるから続け様に片足を前に出しつつ、右に左にステップを踏むところ(なんて言ったらいいんでしょ)。
せわしないけど、ここがチャーミングだと好感度一気にup
その後の、最後のシーケンスに繋がる前の一瞬のアラベスクも。しっかり前傾してすぱんっと脚が上がると嬉しい^^
上がっても膝が曲がってると「惜しいっ!」なのだけど。

コーラスって緩急の差があって、凄く難しい・・・。

そうしてみるとバジルのソロは割と緩急の差はないような。
繰り返しに近い部分があるのと、中間に曲調が変わって少し翳るところがあるので、明暗というか、その辺のちょっとした変化が出せたら完璧なのかなー
ついつい最初から最後まで全力疾走しがちだもんねえ・・・

それにしても、あんなに小さい子でも一人で最初から最後まできちんと踊り通すのだから大したもの。
オデットのソロのハーフサイズ(繰り返し部分割愛バージョン)で、しかもスタジオで、気が遠くなっている猫とは大違い(笑)。
(それでも念願の「浅川先生に白鳥を習う」が叶ったのだから、それはそれで万々歳だったのだ)


賞を逃した子も気を落とさないで続けてほしいものです。

以降続く・・・か!?
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ライフジャケットを過信しちゃだめ

プールでの事故のニュースがあったので・・・

子供にライフジャケットを着せていても、あんまり安心できない・・・というのを、我が家は体感したことがあって。

その昔、むすこが2才にもなっていない頃、初めてライフジャケットを着せてみたので、深く考えずに
えーいっ!とプールに投げ込んでみたら(←手荒い)
沈みはしないものの、うつぶせになった彼は自力で首を上げることができず、顔が水につかったままになり、非常に危険にゃった。
おトンが慌てて飛び込んで救出したけど。
そうなることは全く想定していなかったので、思わず膝が笑った・・・

きちんと身体の大きさにフィットしていなかったり、正しく装着していないと身体がジャケットの中で暴れてしまってかえって危ないし。
泳ぐときだって付けてないときより抵抗がかかるわけで、体力がないと泳げないでしょう。

最低限浮くだけのものであって、安心できるものじゃないと思っていた方が良い・・・

あ、あと台風が遠くなっても海は繋がってるわけで、近寄ったり入っちゃダメ!
ほんの少しの岩の形のせいで、急に高い波になったりもするのだから。

こと、自然相手の場合は「せっかく来たのだから」っていう考えはやめるべき!
大人は子供にきちんと引き際も教えないとね。


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