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GW

どうもその日のうちに書けない・・・xx遅れにっきだわ(笑)。

で、GW前半にお天気が良いので、近場ではありますが、深大寺~神代植物園に行ったのでした。
まともに深大寺に行ったのは初めてかも(ぼーずは当然初めて)。

深大寺はすっかり観光地化していて、賑わっておりました。
お参りはそこそこに(こらこら)、おそばをすすり・・・(ここのはつゆが甘めで、かつおというより昆布なの?)、あまつでさえそば団子なんて買い食いし・・・水生植物園で腹ごなししてから神代植物園へ。

こちらはバラの季節に何度か来ているので、勝手知ったるところ。
今回はフジが一番の目当てだったのに・・・少し盛りを過ぎていた。ツツジも終わりかけ。

でも、シャクナゲやボタン(あれ?シャクヤクだったか?)はかなり咲いていたし、気の早いオールドローズも何種類か咲いていた。

でも今回一番驚いたのは~ サクラソウ。
ちょうど特設会場がそれで・・・ま~たくさんのサクラソウの鉢。こーんなに種類があったとは、ついぞ知りませんでした!
よく見ると本当に1つ1つ違うのです。

日本人ってホントに園芸が好きだし、研究熱心だな~とも感じた日でした。

写真上: 圧巻の展示場
写真下: 色も形も違うのです・・・
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おめでたい

今朝の朝刊で知りましたが、くまさん♪紫綬褒章受賞ですとか。
おめでたい!
記者会見でも聞かれていたいましたが、ほんとに若くしての受賞なんじゃないでしょうか。実際猫も、この賞はもっと年季の入った方(笑)が受けるというイメージがありました。、
で、その記者会見の動画がK-バレエの公式HPに載っていたのですが・・・
これがまた面白いったら!
嬉しいのは分かりますが、ああいったところで「野望」を口にする方も珍しいのでは?(笑)

本当に色々な意味で、パイオニアだな~と感じます。

仕事の面ではこれ以上ないほど?充実されているようなので、あとは私生活でのリラックスできる環境・・・があれば、言うことなしなのですね(←本人の談から)。
すべてが完璧!ではないところが、まだ人間らしくもあり・・・でも癒しの時間がコテツ君とわしゃわしゃ・・・だけだとしたら、それもまた少し心配でもあり・・・(すっかり親目線だわ~)。

ま、何はともあれ、おめでとうございます。(^^;
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ミュシャ展

この間の土曜、天気が悪いので?「ミュシャ展」に行ってきました。
これはぼーずの「車の運転の練習~都心編」でもありました。たしか先々週は「高速編」をやっていたような気がする。猫は参加しなかったけど。
ちょっと心配ではあったけど、何事もなく無事に六本木ヒルズまで行けました。最も今はスマホがナビになるし、おトンが隣で教官をしてるからというのもあるでしょう。

さておき、ミュシャ展。
猫は昔から好きなので、東京で開催されるものは大概観てきた・・・と思う。以前はミュシャの後半の、民族問題的なテーマになってくると付いていけなくなっていた。でも、さすがに年の功?で、後半も楽しめるというか、むしろ今回は後半の方が印象深かった。教会のステンドグラス(本物じゃないけど)が一番「きた」にゃあ・・・宗教がかったものも苦手な方だけど、不思議。これは本物を見たい!と思った(プラハか~うーむ・・・)。

カラーの作品も綺麗ですが、単色、ことに黒の作品や習作がまた・・・。よくこんなに精密に描けるものだと感心します(ヘタしたら画面が真っ黒になって終わりよ)

ぼーずはポスターの「椿姫」が気に入ったらしい。
・・・これは猫も大好きで、実家の元の猫部屋には複製のポスターが貼ってあるのだ(たぶん今でも残っているに違いない)。
やっぱり好みも似るのかしらねえ・・・
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職場

早いもので新しい職場にも約半月以上。日々書類に追われる毎日・・・。いやもう、なんでこう次から次へと紙が回ってくるかしらね、と思うほど様々なものがあるのにゃった。

毎日11時頃に郵便や宅配便が届き・・・週に3回本庁舎からの直行便が届き(猫がいるのは分室なのだ)・・・合い間に分室内で処理された伝票やら何やらが返却され、さらにはeメールは時間関係なしに届く(^^;

こういった書類が届く場所は、猫がいる建物とは違う建物なので、てくてくと取りに行く。前の職場よりは近い(抜けるドアはいつも開いているドアを除けば6つ。)けれど今度のところは衛生面に気を使うので、途中で靴を履き替えないといけない。屋外には森はないけれど(^^;通路の脇にはなにかと草花くらいはあって、少しは気分転換になる。以前勤めていた頃はもう少し空き地があって、隅の方で野菜を作る”という、つわものもいたけれど、さすがに今は居ないよーだ。新しい建物が増えて、手狭にもなったんでしょうね。かくいう、今猫がいる建物は、当時は影も形もなかったし。

今の中国の鳥インフルエンザの影響をまともに受ける職場なので、たぶん今はとても忙しいのだと思う・・・。
この間上司に、こういうことは良くあることなのでしょーか、と聞いてみたら、何年かに1度あるかだね~というお答え orz(やっぱりそうなのか)。
職員の方々はここのところ、朝早くから夜遅くまで、土日なしで働いているみたい。
・・・猫はそこまで切羽詰ってはいないけれど、なるべく早く慣れて、色々なことがスムースにできるようになれると良いな~

あ、あとはやっぱり・・・英会話。できるようにというよりは、慣れたいにゃあ・・・。人の名前っていろいろだし、予測が付かないから聞き取れないんにゃよね。この間、これは果たして英語なのだろうか?という電話もあって、後で聞いたらおフランスの方だった(る・もんど しか聞き取れなかったよ・・・orz)

写真は職場の屋外で見つけたスズラン。そういう季節だわね~(^^

あ、仕事には関係ないけれど
ここのところ、大きな地震が散発してます。四川ではかなりの被害とか。一人でも多くの人が助かりますように。救援の手が早く届きますように。

これほどでなくても、ここのところ全国的に起きている地震の規模が大きめになっているような(別段統計を取ったりしているわけではありませんが)。
猫近辺では・・・ここのところ伊豆方面を気にしてます(八丈島でも被害地震がありましたものね)。でも、えてして全然違うところで揺れたりするのよね・・・
とりあえずいま一度、防災ぐっずの点検でもしておきましょうか・・・
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第九+

新しい職場での仕事は前より約2時間長いだけ・・・のはずにゃが、かなり疲れる。
まだ慣れてないからか?夕方になると、ぼけら~ともして明らかに集中力が落ちるし。帰宅してから怒涛の夕飯準備で、食べ終わるとつい転寝してしまう・・・(そんな早い時間じゃないのに)そしてどんどん就寝時間が遅くなっていく・・・(いかんね)。

で、感想を書こう書こうと思いつつ、今になってしまったorz

14日のK-バレエ公演、シンプル・シンフォニー~プロムナード・センチメンタル~交響曲第9番の感想・・・

集中力が切れているので、まとまりなく。

シンプル・シンフォニー

事前のTV番組でくまさん♪が話していた通り、特にストーリーはなく、音楽をそのままステップにした感じ。
キャスト的には、真ん中の男性が西野さんなんだ~新鮮っと思った(←失礼な奴)。他の4人もそれぞれちょうど同じようなタイプの組み合わせで、良いバランスだとも。
直感的にはアシュトンさんの「ラプソディ」と同系列と感じた。抽象的な背景(でもこっちは鋭角的なデザイン)、色彩的には、わざとやってるのか?と思うオレンジとグリーンという補色の組み合わせ(よく言えば動きがある、悪くいえば不安定)。衣裳デザインはちょっと現代的というか、垢抜けていた気が。
ステップは多分クラッシックの粋を出ていない・・・というより忠実なものばかりなのだろうけど、組み合わせは独特なのでは?
ごまかしが全く効かない振付なので、踊るのはすんごく大変だと思う、それなのにあんなににこやかに、一気に踊りきるなんて!色々な意味で凄い!
何より面白かったのは、「舞台上にくまさん♪が6人居る!」と思えたこと。振付を考えるって、こういうことなのねえ・・・とも思った。第九を最初に見たときにも、そう感じたけど、この作品の方がより強く感じた。

・・・それにしても、なにもかもが振付に結びついてしまうというくまさん♪、絶対音感のある人は身の回りの音のせいで気が休まらない・・・というのと同じくらい疲れそうな体質ですね・・・。

プロムナード・センチメンタル
こちらも神戸さん・宮尾さん、白石さん・遅沢さんと、バランスの良い組み合わせ、+4組のペア。
図らずも、なのかどうか分からないけど、シンプル~も、この作品も男女ペアが基本なのね。
こちらは背景などがない・・・分、かえってシーンごとにイメージが変わって、奥行きが深いと思った(人数も多いし~)。
始まればずっと踊りっぱなし、に近いのはシンプル~と同じなのに、やはりこれも激しい踊りでも爽やかに笑顔で一糸乱れず踊りこなしているのが素敵だった。
ここのところ古典というか、それぞれにキャラクターのある作品の上演が多かったので、こういった「ダンサーそのもの」を見るというのも、時にはすっきりして、新鮮で良いな~。
白石さん、遅沢さんペアの激しい踊りも見ごたえがあったけれど、この作品の中ではやはり?「月の光」のパートが印象深かった・・・。ただただうっとりと眺めて、ため息・・・。
なんとなく姫様かお嬢さん的なイメージがある神戸さんですが、こういった感じの踊りもとてもきれいなのですね。シンデレラでは見ることができなかった、宮尾さんとの踊りが見られて良かった!噂通り(笑)素敵でした。

第九・・・はこれで3回目。かなり冷静に余裕を持って観れました。
あまりに余裕?すぎて、途中、あのメジャーなメロディが出てくるまで、くまさん♪が登場されることを忘れてました(あまりにもお出にならない期間が長すぎて、少し慣れてきちゃってましたかね、恐いことに。)それで結局、ああ(この上さらに)くまさん♪が登場されるんだったわ!と、お得な気分にもなれたのですが。
改めて考えると、こんなに早いテンポの第九って他にないんじゃなかろうか?(そんなことない??)

第一楽章で・・・遅沢さんがしんどそうに見えたのは猫だけでしょうか。そしてバレエに顔芸は必要なのだろうか?とも考えさせられたり。
第二楽章で・・・前回も書いたけど、女性でこんなにジャンプの多い踊りって珍しいんじゃ?
第三楽章で・・・ゆっくりもそれはそれで踊るのはきついよね・・・でもこのパートがやっぱり一番心地良い!
第四楽章で・・・くまさん♪美味しい所持っていきすぎ!、しかし何時観ても華麗なシェネだなあ・・・ 最後の最後、照明のタイミングはあれでよかったのだろうか? 元気に回っていたけど、最後にふっとんでなかった???
等々。
なかなか大掛かりなので、上演は難しいのかもしれないけれど、多くの人に観てもらいたい!と(別段関係者じゃないけど)思う作品。

ここのところ観劇・観バレエの間が開く猫は・・・
またしても拍手で腕が筋肉痛にorz カーテンコール長かったもんにゃ~(でも筋肉痛のことは忘れていたんだよう~泣)


データリンク

あ、作品の順番、予想通りだった!
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