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夏休みバレエ音楽コンサート

バレエコンサートに行ってきました。毎年恒例になるか!?
正確には「“バレエ音楽ってステキ!”青島広志の夏休みバレエ音楽コンサート2014」

今年は・・・オケのメンバーが去年より少なかった?なんだか少し迫力に欠けた感が(猫耳の老化?)
雷鳴の合成とか、試みは良かったけど・・・。
火の鳥ってオリジナルは物凄い大編成で演奏する曲だし・・・
そんな中猫ひげの反応があったのは、チェロさん。司会&指揮の青島氏とは繋がりがないだろうとの話だったけど、なんだか妙~に響いた。元々チェロは大好きだけども^^

1曲1曲も短く編集してあるものが多く(編集は巧みなのだけど~)、ちょっと物足りない。ドン・キもバリエーションとコーダがないとは~(確かにパ・ド・ドゥだけど、どうしたってグラン・パを期待しちゃうじゃないか~まるで昔のロシアのビデオみたいな肩すかし感・・・orz)お子様向けだからしょうがないのか・・・。

そんな中でも「あれ?」と思ったのは「精霊の踊り」。後半は聞いたことがなかったので。単に猫の記憶が飛んでるだけかと帰ってから確認したけど、猫の持っているCDには後半は入っていなかった・・・(CDのがはしょってるの?謎だわ)


ある意味今年の目玉はGentsか。
初めての舞台だし。今回のメンバーは 宮尾さん、杉野さん、益子さん、福田さん、栗山さんにゃった。演目にタイトルは無いようだけど、曲はモーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジーク。黒タンクトップに黒パンツ(ようするに黒一色ね)という出で立ちで、シンクロしたりバラバラになったり・・・各々一人で見せるシーンがあったかと。振付は初という宮尾さんの作品。ポーズというか振りが全体的にくまさん♪がよくしそうな動きで、観ているうちにくまさん♪が一杯いるように思えてきた。これはくまさん♪に捧げるオマージュなのか??そんな中でも栗山さんが他の4人とは少し毛色が違っているように感じるあたり、まだKに入って時間が経っていないからかとも思ったり。なかなか興味深かった。
当のくまさん♪はどんな感想を持ったのであろうか・・・。


梅雨が明けたと思ったら、急に暑くなって・・・このところの車通勤で、いかにナマっているかが分かった1日でもあった。(電車での移動は意外に歩く!汗だくにもなる!)
小さい頃はろくに食べもせず、毎日のよーにプールだなんだと遊びまわっていたのに比べて、今となっては自分が食べたいものばかり食べて、1日中座っていて、そりゃ重くもなるわと思う・・・
あ、なんか余計なこと書いてる!


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