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コッペリア

後日・・・といいつつ、書いていなかった感想。
追加分の「コッペリア」。

思いつくまま(すでに記憶が・・・orz)

くまさん♪フランツ
全体元気にゃった。3幕のソロのピルエットが派手になっていた・・・。前からだったか?衣裳も変わっていたのね。
はしごネタはわりと大人しかったのだ。高速で幕に向かってバックするところは笑えたが。
コッペリウスの家に忍び込んで、見つかるまでの所、人形のマネをしているコッペリウスの頭をはたいていた~。かなり大きな音がして、思わずコッペリウスとオードリーの春日がオーバーラップしてしまった(笑)。しかしキャシディさん、痛くなかったんだろうか・・・。
1幕の上手(かみて)で、2人の女の子の手相を見ていた・・・ような気がする(最近手相ネタの芸人も居ますね~)。

神戸さんスワニルダ
踊り自体は全然問題ないのにゃが、ちょっと思い切りに欠けたかにゃ~。あんまり強気なところが感じられないというか、ぽわぽわしたスワニルダだった。
コッペリアのまねをする、人形のところは大変に良かったかと。
考えてみるとスワニルダって、2幕までと3幕は人が変わったよーに雰囲気が変わるから、その辺の切り替えは難しいのかにゃあ?

音楽のこと
CDにゃどで音楽単体で聴いていると、ちょっと単調に感じる部分が多いのにゃが、そういう中でもはっ!とさせられるメロディはあるな~。プロローグの出だしのメロディは(多分)コッペリウスの憧れを表現したもので、この部分が流れると、つい、しみじみしてしまう。
あと演出にもかかわる部分にゃけど、3幕は原曲とかなり違った構成なのだにゃ。初演の頃から、それまでに知っていた曲(「祈り」も曲が違うような気がするし、「あけぼの」なんて踊りもあった気がする)がなくて、???になっていたのだが。最も原曲?は終盤がごたついた感があって、あまりすっきりしていないから、それと比較するとだいぶ整った感があるかと。フランツとスワニルダのパ・ド・ドゥも凄く変則的で、コーダが全体のコーダに混ざっているような・・・(でもよくできていると思う)。大団円ってこのことだと毎回感じる。

心残りといえば・・・インパクトのあるという噂の、遅沢神父が見れなかったのが残念・・・


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何やってんだろ?

昨日の雑誌事件もそーだけど、シゴトも謎。

たま~に現地調査のシゴトが入るのにゃが、なぜか天候に恵まれない。まだ夏じゃないのに30℃とか、冬の雨の日とか・・・
今日もそーだった。なんでこんなにいきなり冷え込んだのだか・・・。
釣りに行くでもにゃいのに朝5時前に起きるなんて、猫には大事件なのに、さらに7時から9時までは吹きっさらしの場所で立ち続け、その後は16時までバスに乗りづくめ。しかも混んでて座れない・・・その間のまとまった休みは40分。(トイレ位は行けるけど、ホントにそれだけ水も飲めない)もちろん早朝手当なんてもんも付かない。

労働基準はずれまくりだろ~~!(怒)

これがまだ自分の担当の仕事ならまだしも、手伝いなんだな。アルバイトが集まらなかったからって(こんな過酷なバイト、人が来るわけがない)。
本来の自分のシゴトは仕方がなく前倒ししたわにゃ。それでも間に合わず客先に頭下げて・・・ああ、後が恐ろしい。

でも、何が一番嫌だったかって、
その後Kバレエの「コッペリア」を観にいくことになっていたことだわにゃっ。万全の体調で観たいのに~~!
(よりにもよって、なんで今日だったんだ~)

観る前になんか食べておこうと思ったのだけど、全然食欲もなくて、でも途中で空腹になったら、それも嫌だしと、どーにかこーにかついばみ、にゃんとか会場にたどり着き、その時点でもう倒れるかって感じだったけど・・・

バレエを観たら観る前より元気になってました~~!!!
行ってホントに良かった!

でもやっぱり帰宅したら疲れが出たので、感想は後日・・・
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