野武士のわがままひとりごと

気ままに焦らずたゆまずのんびりと趣味を楽しんでいます
(中溝喜慶/滋賀県)

はや、1月も中旬

2019年01月15日 | 日記
新年になったばかりと思っていたのにもう中旬だ。
 年末年始にかけて日曜大工を楽しんでいたが昨年末に紹介した「堆肥養生箱」の2号が完成した(写真1)。1号に比べて一回りコンパクトになったが機能は同じだ。すぐさま刈り取った雑草や枯葉と腐った板材などを細かく切断して無造作に投入して数カ月かけて“堆肥”を作るのだ。堆肥の出来栄えのバロメータとなるのは、堆肥の中にミミズが育ったりカブトムシの幼虫が育ったりすることで検討がつくものだ。


 一方、菊づくりの育成場所だった跡地の整理に余念がないがやはり時間がかかる。植木鉢や備品等の整理棚2台と物干し台を利用した植木鉢の置き台を作ってみた(写真2)。
 出来栄えはどうであれ作る時間の楽しみはお金では買えない宝となる。
(写真クリックで拡大表示されます)

新年を迎えて

2019年01月06日 | 日記
あけましておめでとうございます。
 平成31年・平成最後の元旦を迎えた。日本人にとっては、和暦の方が覚えやすく親しみやすい年号と言うことだろう。4月1日に新和暦の名称が発表されるようだがやはり興味深い。
 新年になったとはいうものの「毎日が日曜日の者」にとっては単なる時間の流れに過ぎない。ただ、気分は新ただ。今年は、町内会でお守りする“愛宕さん”の当番ということもあって愛宕さんに参拝したあと近くの氏神さんにお参りして一日が終わった感じだ。癌と共生して十余年、入退院を繰り返り返しているが自覚する体調はすこぶる良いものの検診での「数値」や「画像」結果が悪いから始末が悪い。生きている時間を大事にして昨日も今日も明日も元気でいたいと願う。とにかく身体(体)を動かして前向きに活きることだと自分にいい聞かせている。