後から赤いドットの布外す。↑ 赤。色落ちした布だと思い出す。六角の一辺 0.9センチ。
ちっちゃなまんまるポーチ作る。
四角繋ぎを始めた。ナインパッチ。それもハギレの入ってた缶から見つけ出したハギレだけを使って作ることに。
残り布からでも・・ちっちゃなナインパッチが出来てくる。いっぱい色合わせできた。無理矢理の色合わせもあったけど、まあいい。笑
3センチ角の型紙を作って、布に印をつけていっぱい布をカットする。カットする作業がそれは愉しい。色合わせも愉しい。どんどんまち針を打って合わせた布をどんどん縫う。同じことの繰り返しこそが、すごく愉しい。延々と続くといいと思う。何にするかはこれから考える。とにかく四角繋ぎでナインパッチ。
ハギレの缶。
残りのハギレは・・・三角繋ぎ。つなぐ。
目的なく繋ぐ。
繋いでみてるだけ。それが愉しい。
この数年(?)合間合間に「母子手帳ケース」「タブレットケース」「文庫本カバー」「手帖ケース」と、面白がって、いろんなサイズのカバー仕様の小物を作ってきてた。
いよいよ今年の最後に約12センチ×約9.5センのミニミニサイズを作ってみた。
コインとカード入れ(仕様)。小さいけどなんでも入る!
ものには最適サイズがあって、そのそれぞれのサイズ感が、出来上がりの印象を大きく変えるのだとは以前から思っていたけど、いくつも作ったこの形。このサイズがやたらかわいいのだ。
なんだか嬉しいな。こんなことでちょっとした自己満足。笑
ずっとずっとこんな小さな「ものづくり」続けていけるといいなあ・・・
針と糸。持てる幸せに感謝して今年の針仕事のしめくくりにしたいと思います。
ももの手・・・やさしい手だったなあ・・・
タイトルに引かれて借りた。小川糸さんのエッセイ。
レシピカードを手作り。カード方式。案外便利だったと今更ながらに気づく。
Title material How to makeとだけ配したシンプルカード。
書き込みやすく、見やすい間隔広めの罫線入り。
大きさ的にはハガキサイズがいい。
もっといっぱい刷らないとね。ストックを。
OXO缶がレシピボックスになりました!
あ!インデックスも付けないと!
グラフィック社の「今すぐ作りたいポーチ50」に、ポーチ二つ載せて頂きました。
カバンの中とか・・・
見えないところに、自分の大好きがギュッと集ったポーチがあるっていいなと思う。
「大好き」は、もちろんお気に入りのちっちゃな布。
私はパッチワークのカバンはあまり持たないけど、大好きなハギレ使いのスクラップポーチならいくつでも作ってみたいのだ!
六角形を繋いで・・・つないで・・・
おばあさんの花園をモチーフに、大きくないキルトを作ってみようとチクチクし始めた。
昨日のお月さま
今夜のお月さま
朝な夕なに空を見上げる日々。
♪朝~の空を見上~げて~今日と~いう一日が~笑顔でいら~れるようにそっとお願いする~♪
NHK朝の連ドラ「あさが来た」のオリジナル曲より
とき~~にはあめもふ~~ってなみだもあふれるけど~~おもいどおりにならないひ~はあし~たがんばろう~~~♪
主題歌も覚えた!菫も杏もお歌を覚えて歌ってくれる♪じんせいはかみひこうき~~~♪
ねがいのせてとんでゆくよ~~~♪
「あさ」を演じる波瑠さんが、ほんまにかいらしい(可愛い)!(現在、関西で「かいらしい」と通常は使わないかな・・・「可愛い」という方が普通です。)
キャストのみなさんほんまに「関西弁」が上手で「びっくりぽんや」笑
史実からの脚本が、ほんまに面白すぎて!ドラマの展開から目が離せません!
なんでだす?なんでだす?なんでだす~~~~!
「なんでだす?」
なんでだす?からはじまるんだすな。
ほんまにおえらいおひとはなんでもなんでだす?からかんがえはじめはるんだすなあ~~。
このところ・・・ミシンを、だ~~~~っと走らせてシャツを縫っていた。
なんでシャツを縫ってみたくなったのかよくわからないのだけど、とにかく縫っていた。
ミシンをだ~~~~~っと走らせていたら・・なんか「すっとする」ことだけは間違いないのだ。
(関西人は擬音っで生きてるって言われてるらしいけど・・・ほんまやわ!笑
だ~~~っと走るとかか、シュっとしてはるとか・・・ぶわ~~~っと広がってるとか・・・
つこてるつこてる!(使っている))
実は・・・久しぶりの洋裁。出来上がるか失敗するか・・・未知のものだった。
まずは型紙。
ギャルリーヴィーのリネンのシャツを参考に型紙を起こしてみた。こちらから↓
型紙はまあまあな感じで出来た。そして布・・手持ちを消化したいと探すも用尺としてぎりぎりの生地ばっかり。
まずはストライプ柄のリネン生地になんとか型紙を効率的に置いて、印づけしパーツを裁断。肩ヨークから縫い始める。
真っ直ぐに縫う箇所は、まあまあ縫える。ネックは襟付けと袖ぐり。出来上がりが左右されるのはこの個所の仕上がり具合い。
思ったより・・型紙がうまく起こせていたようで・・・襟も袖山あたりも想像してたより歪まず楽に縫えるラインになっていた。
パーツを切ったり組み合わせたりがほんまに面白い。順に仕上げ、脇を縫いあげてカフスを付けて。ボタンホールを開けて完成をみた。
めちゃくちゃ久しぶりにこんなん(笑)縫った割には・・・まあまあな仕上がり。 夫にもオープンシャツくらいやったら縫ってあげるよ~~~って言ったら「いらん」って言われてしまった・・
なんでだす?なんでだす~~~?!縫えるんだす~~~!笑
↓こちら。もれなく生地が足りなかったので七分丈の袖となる。
縫い物練習はまだまだ続きこのあと・・・2枚シャツを作った。あわせて4枚。よく縫った!
次は・・・先日買ってきた「リネン生地」(白)と青白ギンガム地でシャツを作る。
デザイン考え中。
丸い変わり織りが入った「でこぼこ白リネン生地」私に上手く扱えるかどうかが問題です。
(お店の方からは普通に縫ってくださいといわれた)
刺繍もしたい・・・おばあさんの花園のパッチワークも作りたい!編み物も~~~!
でも・・・今は・・・ミシンだ~~~~~~~っ!
ところで。
「ボタン穴かがり」
今、主に使っているJUKIのミシンは直線しか縫えないので(ついでに)購入していたB社の職業用「穴かがり」を初めてセットして、
初めて使って「びっくりポン」!
もっと綺麗な仕上がりになると思っていたら・・・どうにも納得のいかない仕上がり。
縫えないわけではないけれど・・・ん~~~~~~・・・
使いたくない感じ。
ボタンホール・・・一番綺麗な仕上がりを、みるのは・・・
「手」でかがる「ボタンホールステッチ」かもしれない。
縫い糸一本とりで細かく細かく・・・時間をかけて・・・それが一番なのかもしれません。
とりあえず、以前から使っていたジャノメミシンのボタンホール(ボタン穴かがり)を使うことにした。
こちらの方がうんと綺麗に丈夫に細かくステッチが出来るということ、改めてわかったのでした。
お店に出して作ってもらう道もありますが・・・
このところ・・・ボタンホールに目が行って仕方がない・・・笑
世に出回るお洋服のボタンホール。
どのお洋服も、ほんまにきちんと作られていることに今更ながら気づかされたのでした。
やっぱりプロ仕様・・・の仕事ということなのですよねぇ・・・・
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職業用って「ことば」・・・・あの「穴かがり」に、なんでつけはったんだす~~~~~~!
編み上がっていたベストの仕上げをした。
ライトグレーとネイビーのプレーンなベスト。
着丈長め。
衿ぐり袖ぐり共、伏せ目仕上げでなくふた目ゴム編み止めで仕上げた。
ふた目ゴム編み止め、難しいけどコツをつかめば綺麗な仕上がり。
※衿ぐり、伏せ目止めでは伸縮ならず頭が入らなかった
編み針を持ちたい季節到来。
青いラインへのキルティング。完結の一針。
パッチワークキルト一枚ようやく今日9月24日完成。
サイズ 縦約195センチ 横約175センチ
昨日の午後・・・金木犀の香りが遠くからほんのりと・・・
つくつくぼうしの声もまだ聞こえる・・・
いよいよ蝉の声が聞こえなくなってきた・・・
遠くから聞こえ来るのは「つくつくぼうし」・・・
鳴き声はほぼ「つくつくぼ~~し・・・つくつくぼ~~~し」
あんなに賑やかにセミたちが、鳴いていたのに・・・みんなもういないんだ・・・・
セミが居なくなるほどに時間は過ぎていた・・・
私のキルトには小さくももの後ろ姿が・・・縫いこまれ・・・
キルティング部分も・・・残すところ青いラインからボーダーにかけて・・・斜めに斜めに・・・
ようやく完成が見えてくる。
めだかの鉢を覗き込む。愉しきこと。
放り出していた刺繍のキルティングも・・・ぼちぼちと。
手を動かしていたら・・・なにかが出来るんです・・・
けれど・・・何という事のないものばかりです・・・
久しぶりのフェザーライン。
暑いから大きなフープが良いかと思ったけど・・・
キルティングラインがカーブ続き・・・
やっぱり回しやすく・・・縫いやすい30センチのフープに持ち替える。
どう持っても暑い。8月中に出来上がるかなぁ・・・
フェザーとフェザーの間も埋めないとね・・・
シンプルなボーダーにラインが埋まっていく。
一枚のキルトに命が吹き込まれる感覚。一番好きな瞬間が延々続く。
出来上がるまでずっとずっと続くからほんとに愉しいのキルティングって。
一心不乱に縫い続け・・・ボーダーに配すピースワーク60枚縫い上げた。
フェザーのキルティングが入るボーダー生地も付けた。このボーダーを本体に縫いつけて・・・
これが最後の一針!この針を抜けば!ようやくようやくキルトトップが!
やり直しのトップが出来上がるのです!!
やった~~~~!!もも~~~!や~~~っと!出来たよ!
表に反してそろっと部屋に置いてみたら・・・なんとかなりそうな出来栄え!あとはしっかりキルティング!
ももが居てくれたら・・・どこに居てても「出来たよ~~~っ」で!飛んできて!ごろ~~んって・・・
どんなキルトにも好き好きしてくれたよね・・・そんなことばっかり思い出す・・・
もも・・・もう来てくれないから・・・お母さんは・・・ボーダーにキルティングでももの姿をひっそりと縫います。ももと一緒に縫ってきた最後のキルトにももの姿をね。
あっちにいったりこっちにきたり・・・長いことずっと作っててどうにも出来上がらなかった・・・一枚のパッチワークキルト。
ようやくボーダーに配するピースワークを決めた。
このパターン何と言うのかわからないけど・・・私にはやたら可愛い形に見える。
出来上がったピースを少しセンターに寄せて並べてみたら、なんのことはない・・・
特別なインパクトはなし。
けど。
とんがり気味なマリナーズコンパスの「とんがり」が、前にも増して気にならなくなって、そのことだけはとてもいい感じ。
めだかの赤ちゃんが一匹、一匹・・・増えてきた。
大きく育って欲しい。
昨年、生まれたて赤ちゃんメダカの数がある日激減すると言う事態に。
勝手に(!)エビみたいな生き物が泳いでいて・・・どこから来たん!!
赤ちゃんメダカが食べられてしまうという悲しい事件が起きたのでした。
こんな小さな鉢の中での出来事に驚いたのだった・・・
何が起きるかわからないのが世の常です。
今年は気を付けて・・・
赤ちゃんめだか護りたい。
今年も恒例の「赤シソジュース」作り。
夏到来。400グラムの「赤シソ」使って2リットルの原液が造れた。
夏バテしてられない!笑!