キルトの時間 猫の時間 green+

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キュウリグサ 見つけた♪

2019-02-26 18:39:55 | 観察日記

車がビュンビュン・・・走り抜ける通りの路肩に・・・キュウリグサを見つけた♪

こんなとこで・・・咲いてくれてる~~~~♪ もうキュウリグサの季節なんだ・・・

ぎゅ~~~~って!抱きしめたいほどの可愛さだけど!

ちっちゃすぎて(♪)ぎゅ~はできません。

こんなに可愛いお花を造られる神様にぎゅ~~したい!

 

 

 


春感知♪

2019-02-25 19:09:10 | メダカ

陽気に誘われてメダカたちがみんなで姿を現した!

ああ好いお天気!春が来たわ~~~~って♪ふわ~~ってみんな上がってきてる♪

メダカたちにはわかるんだ♪ 光?(日照時間?)気温?いえ水温?なんにしてもその季節がわかる。

寒い冬・・・いよいよ抜けたよねって・・・みんなで・・・上がってきた。

すごいね。ちっちゃなメダカの大きなちから♪

花かんざしも・・・おひさまが降らなかったら閉じたままだもの。開かない。

そろそろ・・・メダカたちにも「ご飯再開」。活動開始ですものね。

かわいらし~~~~。クモマソウ。


福助の巻

2019-02-22 13:49:52 | 分類なし

福助人形は、幸福を招くとされる縁起物です。大きな頭をした小柄な男性をかたどり、多くは、まげを結い、裃を着て正座しています。この人形を座布団の上に安置して福を祈る風習が江戸時代中期に上方で始まり、のちに江戸にも伝えられました。

伏見の古い福助人形は、大きな頭の成人男性が、裃を着て扇子を広げて持ち、正座しています。

扇子を開いた形は、末広がりで繁栄を意味し、左うちわは、裕福である事のしるしです。正装の裃で正座して来客を迎える商家の主人を模したと思われます。

続いて、軽く頭を下げ閉じた扇子を持つ福助人形が現れます。明治時代には、両手をついてお辞儀する福助が作られ人気を集めました。このほか、羽織を着て手招きする福助や、刀を差した武家姿の役者福助、おふく、おかめと寄り添う福助も作られました。

人形として最も早く作られ始めたのは土人形で、なかでも伏見が、その起源とされています。伏見人形は江戸時代初期に量産化され、各地に出回るようになりました。それに倣って江戸時代中期以降、全国各地で土人形作りが起こり江戸時代後期から明治時代にかけては、住吉、堺を含め、全国に百か所以上の産地がありました。

各地では伏見の福助を源流としながらも、多様な福助人形が生み出されています。福助人形は土焼きだけでなく張り子や木彫りでも作られました。福々しく子供に好かれる姿であったため、玩具にもなりました。飛んだりはねたり、人形や凧の図案にも用いられ、福助の人気のほどを物語っています。

私の福助さん お顔拭きすぎて・・・はがれてしまいました・・・ごめんなさい。

 

京都の福助さん ち~んまりとお座りになられて。ほんまにええおかおやわあ。

ね。京のお商人さんっ。えええがお。正座裃扇持ち福助 昭和初期

 


今宵もスーパームーン

2019-02-20 23:58:37 | 観察日記


鳴いた!

2019-02-16 11:50:17 | 観察日記

ほーほけきょ♪

初鳴き♪  と〜くからだけど聴こえた! ホーホケキョ♪


いりひ

2019-02-05 22:50:49 | 分類なし


蠟梅 春

2019-02-04 13:26:57 | 観察日記

あ。もう蠟梅が咲いてる。

うつむき加減のその花びらの花色に魅入る。綺麗だなぁ・・・ほんまに可愛い。

ほのかに好い香り。花色もその香りもほんまに上品。

憧れる。


二月二日に鏡を買う

2019-02-03 15:18:59 | 日記・つぶやき

ある骨董市?というかガラクタマーケットみたいな場所で古い鏡を見つけた。

なんとも懐かしい大昔の鏡だとすぐにわかる。

鏡面はとても綺麗な状態。裏を見ると一九六三年九月一日。二年二組一同。と墨で書かれていた。

二年二組?一九六三年?それも九月?なんだろ?二年二組一同だ。

先生に?それともお別れするお友達に?あるいは学び舎に?いずれにしても一同からその年の九月に誰かにどこかに贈られたもののよう。

この二年二組が、どの二年生なのだか・・・わからない。小学校か中学校か・・・

私。その年。実に七歳。大昔の鏡だったのです。

そう。一九六三年は56年も前のことになる。

この日、どうしても探したいものがあって、この場所に何年ぶりかで、出かけたのだけど、古物市(骨董市)では買い物はもうしないと決めていたし。探し物が見つからなかったのですんなり帰るべきだった。なのに・・また・・・

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堅牢なつくりのレリーフの葉と花。実にぽってりと愛らしい。

機械で透かしが彫られた後、表側からのみ手彫りでレリーフに表情が付けられたと想像される量産されたであろう昭和の懐かしい鏡。職人さんの仕事が正しく美しい。

可愛いなあと思ってしまったが最後、置いても帰れない。こういう市に紛れるまでを思うと儚いが、「ステルカミアレバヒロウカミアリ」だ!私はカミじゃないけど拾う。

連れて帰って綺麗にしてあげる。そして私の笑顔を映してもらう。

レリーフの透かし部分に巣食った埃がこれまたすさまじくて!すさまじすぎて雑巾を換えること数枚、私の手指は真っ黒に染まった。

久々の道具の手入れ達成感をも味わったのです。

木のレリーフ部分に、ひび、割れ、欠け見られず。ごしごし手入れにも持ちこたえる。堅牢な造りは健在。

この鏡の価格。悲しすぎるほどに安くて・・・鏡が、かわいそうなので伏せておきます。

どこに置こうかと・・おもいながら・・・ちょこんと置いてみたら、何の違和感もなく・・・

びっくり。

ここでいい?  了解。

二月二日に二年二組一同さんからの鏡を買う。それも56年後の二月二日に。2.2.56......