美しい里。弘川寺境内。ももが舞い降りてきているといいな。目に映らないほどの小さな粒になっていても。
弘川寺の山を花を愛す。三月二十七日朝。
隅屋桜(すやざくら) 枝がばっさり剪定されていて・・・こじんまりとした姿に・・・
花びらの艶やかな花色は健在。愛らし姿もご健在。
三鈷の松 落ち葉の松葉をいただく。 お守りにしましょう!
花は咲く。何処にも。
冬の間ずっと咲き続けていたさくらが満開になっていた!
やっぱり春を待っていた!!
↑不思議な木。この桜。ほぼ一年通して花を咲かせ続けている。もう何年ものあいだ。
秋から冬・・・凍てつくほどのきびしく寒い日にあっても・・・いつなんどきにも必ず花がある。いじらしいほどのその姿。
初めて気付いた時には狂い咲き?と思ったのだけど・・・
風に震える小さき花びらが数輪という日もあった。それでも無になる日はなく。いつも白い花びらがそこここに。
桜は本当はとても強い木なのだと知る。
小さな白き花びらをつけ続けるこのサクラの木をひそかに愉しませてもらっているのは私だけじゃないと思う。
二度咲きどころか年中咲き続けるという植物にはなかなか出逢えない。
でも!やっぱり!笑
不思議サクラは!春を待ちわびていた!
今朝に!逢いに行ったら!
こ~~~んなに可愛く一斉に小さな花びらをいっぱいいっぱいつけて!
山桜のように瑞々しい若葉も伴って咲き誇っているのです~~~~!
ああ春が来た!
桜の季節!
ああ可愛い!まあ可愛い!あいらし~~~~~~っ!
今日はいじらしくない!爛漫だ!
うちの敷地内のあるところに咲いているのです。
ものすごく美しい桜なのです。今朝は独り占めでした。笑
ありがとさん!
ヒアシンスも、ムスカリも、イベリスも、ちっちゃな息を何年もつなげてくれて、今年ももうじきひっそりと咲いてくれそう。みんなうちで我慢強く根を付けてくれた植物たち。
その愛しさにかられる。
実家で瀕死状態だったオリヅルランがこの2年の間に無茶苦茶増えて、清々しい姿を見せてくれている。猫達が食して大丈夫と言われる(一説にはやはり食すると危ないともあるのだけど)オリヅルラン。その真白き小さなお花を見つけると嬉しくなる。ももが居る間に育てれば良かったなあ、、、そんな事も思ってみたり、、、もう遅すぎるのだけど。
ムスカリも毎年球根を買っていたけど、実験してみようと、咲き終わった球根を十分に休ませて、掘り起こし、風通しの良いところに保管して、秋の終わり頃に再度植え込んでみると、春先にしっかりと可愛いお花を咋春つけてくれた。
今年で三年目のその球根たちがこの春にも又可愛い蕾をつけてくれて、ベランダの小さなポットのあちこちから顔を出してくれている。神秘だ。大自然。
気を良くしてヒアシンスも期待薄で昨秋植え込んでみた。フワフワ球根だったから?花びらの少な〜〜い(笑)ヒアシンスが、それでもご登場!嬉し。
お花の少ない小さなポット庭だけど楽しんでる。
伸び過ぎたグリーンネックレス。その茎が、耐えきれない姿に。
数本取り分け、置き場所数ヶ所に分け、水栽培で、根っこを出してみた。
室温20度ほどの部屋であちらこちらに置いてみるも日当たりの良い窓ぎわのだけが根出しに成功。
実験期間は約一ヶ月。真っ白な根っこがいっぱい出た。植え替えしよう。
メダカも冬を越してこんなに大きく育ってくれた。生後5ヶ月組。体長約2センチ。冬越えの間、ご飯貰えなかったのに、その間にもスクスク大きくなっていた。凄いね!3月から食餌再開。
千秋庵のプーチャンバター飴を、先日、阿倍野キューズモールの雑貨屋さんで見つけた!
缶フェチ私に(笑)訪れた嬉しい出逢いの一瞬!うわぁ〜〜!
はい!目前にすると!思ってた以上の可愛さ!
ちっちゃな缶の世界観に瞬時にやられた。(大サイズは売られてなかった。)
こんなに気持ちいい青空色ってあるのかって空色ボディに愛らしい桃色ラインがぴったり。
青空(勝手な私の思い込み?)の下。森の中で愛すべきキャラクター、子熊のプーチャンがメロディー♪奏でてる〜〜♪
缶が欲しくてただ買ってしまったのだけど。
詰められたバター飴!一粒ポン!
バター飴のバターバター感がなくて。でも一粒でナチュラルに安心できる優しいデザートって感。
飴一粒で大げさですわな!笑 でもほんまにめちゃくちゃ美味しいの!
子供達にぴったりのお菓子です。
私が尊敬しているある方が、想い続けていたら絶対にその出会いはいつか叶うよ。と。
それは、もっと実は、努力も必要な深い出会いという事ではあったと理解して聴いていたけど、
プーチャン缶に、偶然出会ったこの日も、これはこれで嬉しくて!
実は通販で直ぐに買える飴なんですよね〜〜!これ。千秋庵のオンラインでね。笑
なんか。。。こんなことでちょっと元気になれるのです!
一粒ずつのパッケージにも愛!