キルトの時間 猫の時間 green+

☆いつもそばにももがいた☆
拙いブログですが、PC版でご覧頂ければ幸いです。

メダカの成長

2018-06-30 12:18:24 | 観察日記

今日で一年半分過ぎる。ほんまに一日一日が信じられないくらいの速さで終わる。

可笑しな具合だと思うのだ。何事も後回しにしたくなくても、日々やり残さざることが増えてくる。

そんなこんなだけど、明日にやる!やれることにと繋ければ、そればそれで、明日の愉しみと目標にもなるわと言い訳。

いろいろなことが起こる度、時間の限りを知り、たとえそうであっても時間の持続も信じたい。

 

メダカの為の「マツモ」を購入しようと、あちこち探しても近隣では、なかなか見つからず、(ネットで生体を買う気になれず)近くのペットショップで私が「めだかのおじさん」と呼ばせて頂いている店主さんにお願いして、九州から入れば入れてもらえそうなところまで取り付けた。笑

いつになるかは未定。

で・・・増えたメダカの話をしたら(このお店でメダカを買っていた)、同じ親を持つ限られた生体からあまり増やさないほうがいいとのアドバイスをもらった。

メダカの孵化を目指すのなら、新しい個体を順々に入れてやらないと・・・だんだんに元気な「メダカ」の孵化ではなくなるのだと。

それは納得。昨年あたりからなんとなく、そのことが気になっていたのだ。

ただ卵を抱いているのを見つけるとそのまま捕食させたくもないし、育ててやりたかったので、育児ルームに移して育ててしまっていた。最初の10匹のどの子とどの子で生まれてきているかは全く持って不明だけど。確かに兄弟姉妹?とい言う間柄のメダカが増えていることは、うちの場合否めないかもと。現在40匹ほどは居る。

新しいメダカを受け入れるのも良いのだけど、一旦立ち止まって今年は卵を孵化させることを止めることにする。

ところで、メダカの寿命って何年かなと調べてみると「一年」とあった。

うちの子たち、この数年で数えるほどしか亡くなっていないし。ももがいたころからずっと元気に居る子も居てると思う。6年生きているメダカは絶対にいてるように思えるのだ。今の子たちに存分に生きてほしいと思います。

 


クチナシ 紫陽花 お月さま

2018-06-29 22:20:35 | 観察日記

ももを抱き上げた21年前の7月10日。町には「クチナシ」の優しく甘い香りが溢れていた・・・

「クチナシ」の甘い甘い香りに包まれてももがやってきた幸せな香りの記憶やいまだ薄らがず。

一年一年・・・クチナシの香りにももとの一年を数えてきたのだもの・・・

咲き立ての真白に愛らしい姿はほんのひとときなのです・・・美しすぎるゆえに?香りの魅力こそに?

儚くもけなげなクチナシの一輪の命を愁う。

クチナシの優しい香りをくっきり記憶に巡らせ今年で21年目なのです。

今日の私の紫陽花。嗚呼。どきどきするほどに美しい色移り。

昨日が満月。今夜もまだまんまる。

眩き白。今宵は高く白い月。

まだまだ紫陽花の観察続く・・・・

紫陽花のチカラの源のひとつ。その高浸透圧さ、給水力こそに神秘が見えた気がする。。

遺伝子レベルの高給水力。時計遺伝子の働きが季節を知り水を得る。


六月の満月

2018-06-28 23:17:27 | 分類なし

 


25日のお誕生

2018-06-26 10:20:55 | 日記

晴れやかな朝。緑に煌めく朝陽が一段と目に眩しい。

夕べ、6月25日、栞がお姉ちゃまになりました。

娘が3436グラムの可愛い女の子を無事出産。四人姉妹のお誕生。

家族の新体制(?)がスタートです~~~!笑顔

おめでと~~~~~!

 


6.24

2018-06-24 14:22:12 | 観察日記

いよいよの美しさが生まれくる。

息を飲む美しさ。


6.23

2018-06-23 20:32:41 | 観察日記

 

 

 


6.21

2018-06-21 18:32:37 | 観察日記

 


6.20

2018-06-20 19:40:54 | 観察日記


6.11

2018-06-11 16:42:01 | 観察日記

 

私、2年前まで紫陽花を育てたことがなかった。

栞のお誕生の2年前の6月7日頃。色とりどりの紫陽花を頂いた。色も形も様々に違った愛らしい紫陽花の花束を。

その花束に感動していたら、「させば(挿し木)簡単に根付きますよ」と!ほんま!笑

数本試してみた。内の一本だけが、(私には奇跡と思えた)本当に根づいた。

どの紫陽花が根付いたのか花姿を現してくれるまでわからなかったけど、西洋アジサイ(ハイドランジア)だった。

日本原産ではあるけれど、ヨーロッパで品種改良され、大正時代に逆輸入されたものらしく、その紫陽花だけが、うちでは根付いてくれたのだった。

その紫陽花は昨年には3つの大輪となって青い花色から咲かせてくれた。

昨年も来る日も来る日もすることがないから(大笑)紫陽花の姿をカメラに収めていたな。

今年も昨年同様、この一本に咲くの紫陽花の成長を、色移りこそを、日々愛で、カメラに収め、たまらなく癒されている。何故に元気をもらえるのだ!

とてつもない強さも併せ持つお花の一つだとも気付いたからかもしれない。美しいだけじゃないの。

(昨年剪定した茎の位置による影響らしい)花が終わり休眠期の昨年来から、えらく背が高く伸びていた。

やがて春になりうちの紫陽花は、街中に見るどの紫陽花より、早く緑の葉っぱを見せ始めた。

伺うと頂いた親株より、やたら早い成長ぶりを見せてくれていたようだった。

5月頭の頃のこと(園芸店ではその頃に、咲かされた紫陽花は出回っていたけど)。

↑今日の紫陽花。

昨年と同じ一本の紫陽花が、今日にはぐるりとまあるく円陣組むかのように大きな姿の花玉をゆさゆさと。

重みに耐えられないほど支えられてのゆさゆさぶりがほんまに愛おしい。

どうみても神秘的な不思議をみる。

ひとくくりにすれば「同じよう」なのかもしれないけど、私にはみんなすごく違って見えるのだもの。

ごめんね。一本だけももに切らせてもらいました。ももは紫陽花を知らないの。

 


ラフィアを編む2

2018-06-07 16:26:26 | 手仕事

ラフィアの糸(繊維)は手芸店で何メートル巻きとかいうカタチでは、この数十年売られていなくて、

手に入る繊維としては園芸店で売られているマダガスカル産のものが一番編み物材として適材。

なのでそれを買った。束から一本を取り、編みやすい幅に裂いて、「材」を作り編み込むという手順になる。

ラフィアは本当に細い状態でもある程度の引きの強度もあって、しなやかに編める細さで十分に作品を編める材であることがようやくわかった。

繊維の細さというか太さというか、編み針を持つ指先がマヒするくらい編む時の引きに力を要するほどの「繊維の太さ」は必要なかった。

そして、そのラフィアの一定幅を感覚的に取りだす(裂く)ことが、ようやく私にできるようになった。

 

この数カ月の間に、偶然目にした「しな」を扱う職人さんの「しな」の「材造り」のその現場。

その作業にヒントを頂けた。天然素材を扱う一番仕事は「編むため」「組むため」の、まさにその「材を整える」こと。

糸を結んでは繋げない。次の一本を挟み込み抜けないよう、裏で編み目に組み入れ、繋ぎながら編み進める。

一本が短いから繋ぎ足し繋ぎ足しの連続。繋ぎ目箇所での遊び糸の処理は段ごとに済ませておく。

3号鈎針使用

↑まだまだだけど・・・素材を活かせる「もの」「道具」を作らなくちゃね。

・・・ラフィア編みの修行続く・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 


夕陽眩し

2018-06-04 20:57:27 | 分類なし

田植えの準備。


広い空

2018-06-03 20:54:29 | 観察日記

 

ヒメジョオンがいきいき輝くお花畑

朝な夕なに・・・時がわかるのよね・・・きみたち。


らっきょう漬け

2018-06-02 21:20:01 | 手づくり

カンパニュラが咲いた。

紫陽花がどんどん色づいてきた。

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一昨日のニュースで鳥取のらっきょうの出荷が始まったと!来た~~~~!

10日ほど前から鹿児島の大きならっきょうが結構出回っていたけど、私は鳥取産らっきょうを毎年待つ。

八百屋さんに聞くともちろん今年も鳥取の入るよって答えてくれていたし。

植物の遺伝子確信しているので浮気はしない。

今日、近所のイオンで買えた。

このサイズ感のが最適なのです。大きすぎず小さすぎず。かっちりしたらっきょう。

洗わないで処理する。先(茎)を落とし、くっついているのを、ばらして根っこをギリギリのところで切り落とす。

処理してから、ボウルに入れ流水の中、転がして薄皮と汚れを丁寧に取り除く。

当たって傷んでいる箇所のあるのも取り除く。

水600ccに塩130グラムの塩水を必要量作り、綺麗に洗ったらっきょうを2週間漬ける。

一キロのらっきょうに対して塩水は約600cc。

2週間後、塩水を4~5回取り変えて塩抜きする。

本漬け  らっきょう酢を作る。

      水300ccに砂糖250gを溶かし、一度沸騰させて冷ます。

      冷ましてからお酢200ccを加え、赤トウガラシ2~3本入れる。

      らっきょう酢はらっきょうの量に合わせ必要量作る。

      (1キロのらっきょうに対しらっきょう酢は約500cc。お水300cc+お酢200cc)

       ※本漬け前のらっきょうを10秒間ほど熱湯にくぐらせ、一気に冷ます。

       煮沸殺菌した瓶に、しっかり冷ましたらっきょうが浸るまでらっきょう酢を注いで本漬けです。

    

紫陽花の頃のらっきょう漬け。毎年の家仕事。

ワイヤープランツの「アブラムシ」もすっかりいなくなった。健やかに瑞々しいワイヤープランツが大好き!

アジサイも可憐に咲いています。