今日で一年半分過ぎる。ほんまに一日一日が信じられないくらいの速さで終わる。
可笑しな具合だと思うのだ。何事も後回しにしたくなくても、日々やり残さざることが増えてくる。
そんなこんなだけど、明日にやる!やれることにと繋ければ、そればそれで、明日の愉しみと目標にもなるわと言い訳。
いろいろなことが起こる度、時間の限りを知り、たとえそうであっても時間の持続も信じたい。
メダカの為の「マツモ」を購入しようと、あちこち探しても近隣では、なかなか見つからず、(ネットで生体を買う気になれず)近くのペットショップで私が「めだかのおじさん」と呼ばせて頂いている店主さんにお願いして、九州から入れば入れてもらえそうなところまで取り付けた。笑
いつになるかは未定。
で・・・増えたメダカの話をしたら(このお店でメダカを買っていた)、同じ親を持つ限られた生体からあまり増やさないほうがいいとのアドバイスをもらった。
メダカの孵化を目指すのなら、新しい個体を順々に入れてやらないと・・・だんだんに元気な「メダカ」の孵化ではなくなるのだと。
それは納得。昨年あたりからなんとなく、そのことが気になっていたのだ。
ただ卵を抱いているのを見つけるとそのまま捕食させたくもないし、育ててやりたかったので、育児ルームに移して育ててしまっていた。最初の10匹のどの子とどの子で生まれてきているかは全く持って不明だけど。確かに兄弟姉妹?とい言う間柄のメダカが増えていることは、うちの場合否めないかもと。現在40匹ほどは居る。
新しいメダカを受け入れるのも良いのだけど、一旦立ち止まって今年は卵を孵化させることを止めることにする。
ところで、メダカの寿命って何年かなと調べてみると「一年」とあった。
うちの子たち、この数年で数えるほどしか亡くなっていないし。ももがいたころからずっと元気に居る子も居てると思う。6年生きているメダカは絶対にいてるように思えるのだ。今の子たちに存分に生きてほしいと思います。