八月のクロスステッチ アップするの・・・忘れてた！
矢車草と菫。
ここ数日・・・ツクツクボウシが・・・真夜中１１時、１２時・・・１時と・・・秋の虫たちに混じって鳴いていたのに・・・
今夜は秋の虫たちだけが・・・りりりりり・・・・りりりり・・・・りりり。どうしたんだろ？つくつくぼうし・・・
明るいうちにだけ鳴こうと・・・決めたのかもね！笑
ハギレのハギレ？！笑
丸くカットしてみました♪ ハギレ徹底使い切り大作戦♪
ボタン直径、１０ミリ、１２ミリ、２０ミリ。
くるみボタンになるのです♪
大きくどしりとした実が私のオリーブで育っている。我が家に連れて来られて約１０年。ようやく実を付けるまでに木が熟したようです。
秋になって色づいたら、収穫して冷凍しましょ♪一粒ずつ、つぶして手に馴染ませるとハンドクリーム？オイル？になりますよと、あるお花やさんから教わってます♪
５３個も・・・あるんです・・５３個もですよ～～～♪♪このまま誰にも見つからなかったらいいんだけどな～～～～（って・・・誰に？）♪
もちろん！小鳥たちに♪ 笑
※人が、オリーブの実を食するためには苛性ソーダを使って何かしらの処理を行わないといけないらしいのです。神様からそのあたりのことを・・・小鳥たちが皆、教わっていれば・・・オリーブの実は狙われないのかもしれません・・・
白メダカの赤ちゃん・・・たくさん、たくさんたっくさ～～～ん生まれてきてくれました・・・でも、たくさんたくさんの命が既に天国に・・・
只今、五つの鉢に分かれて・・・大きさ違いで４０匹ほどの赤ちゃんメダカが育っては・・・いるものの・・・この先いったい何匹が生き残ってくれるでしょう・・・自然界の生存率も厳しいものでしょうが・・・手を加えられてしまったうちの子たちが生き残ること・・・も・・・これまた容易くはなさそうです・・・
おそらのくもが・・・。
空が青いね。空が高いね。雲は羊雲。空はもう秋かな・・・・
まだ八月だというのに・・・涼しくて助かります・・・（今年は冷房ほぼ入れてません・・・）
涼しいのでももはとっても元気です！夏バテしなかったね～～♪
そんな元気ももに、ピースを、け散らかされながら（笑）・・・私・・・ちょこちょこ縫いました！
並べて並べて♪こんなもんでいいかな～～？
チェッカー部分も♪じみ～～だけど「こんなん」でいいかな～～～♪
せっせせっせと、カーブにピン（マチ針）打ち作業です！
カーブを綺麗に縫い上げるコツ！合い印はもちろんのこと、できるだけ細かい「ピン打ち」が欠かせません。
さ！あと一息でできあがり！
どうぞ可愛らしい一枚になれますように♪
もっともっと涼しくなったら・・・のんびりキルティングとまいりましょう・・・
すみれ～～パッチワークするっ？？笑
しんけんそのもの・・・みるものすべてが目に新し！
パワフル菫に学びます♪笑
もちろん♪すみれは幼児絵本が、だあい好き♪
さて・・・学びやさん菫と、ももとが・・・
仲良く出来たのか・・・出来なかったのか・・・
ももが菫に言い聞かせてしまいました・・・
これいじょう・・・ちかづかないでくださいな・・・
菫・・・
わかりました。ちかづきません・・・
なんとも・・・不思議な二人の会話が取り交わされたかのような・・・その瞬間を見てしまいました。
実は・・・その時のももの形相は、一瞬でしたが、とてもとても怖いものでして・・・口を大きく開け、ハ～～～ッ（っと娘には聞こえたらしいのですが）と菫に向かって言ったのです！その瞬間、ももに「ワンワンニャンニャン」と喜んで近づいていた菫が、立ち止まり、すくっと向きを変え・・・怖い顔したももを見たはずなのに・・・泣き顔になるということでもなく、まるで何も起きていない、見てもいなかったかのような不思議な顔つきになり、そのまま部屋から出て行ったのです。
そのあとの菫の賢い行動を見るにつけ、あの時のももが、間違いなく、菫を威嚇、わからせたと思えるようになったのです。その後も、いじらしい菫は、ももが目に入ると「ワンワンニャンニャン」と言いは・・・するも・・・追いかけまわすことなく、一定の距離まで近づくと必ず立ち止まる。それ以上は来ないことを、わかっているかのように、ももの態度もゆるりとしたもので・・・。
おそらく誰にも「この行動」を「一歳五ヶ月の菫」に言い聞かせることなど不可能に思えることをももが、自分で菫にやってのけた・・・としか思えないのでした。
小さい子供と仲良くできる猫ちゃんって・・・本当にすごいと思うのですが、我が家の「菫ともも」の不思議な話し合いもなんだか・・・興味深いものでした。スカイプ中に映りこんだニャンニャンのももに、ようやく会えたのにね・・・ごめんね・・・すみれ。
とても怖い顔になったその瞬間でしたが、猫が怒るときのスタイル。尻尾が太くなったり、背中の毛を逆立てたりは全くなくて・・・でした。賢い菫が保つ、「ももと取り交わされた（苦笑）距離」は、どうも1メートル。
そのもも・・・菫の横をささっと歩いているのですよ・・・「あ！ワンワンニャンニャン」という菫の横を・・・
なんとも・・・不思議な二人の関係でした。この数日。
なかなか難しいものがあるようです・・・ももの心中・・・やっぱり猫だものね。ごめんね菫ちゃん。
残暑お見舞い申し上げます。
いや～・・・今日の大阪は暑かった～～！（家の中はまだうんとまし！）真昼間（２時ごろ！）うちの車が示す外気温は３５度になっていた！（デジタルで表示されてるけど、車は一体どこで外気温をはかるのだろ～～と、いつもちょっと不思議に思う。寒い冬ならなんとなく７度とか１３度とか・・・示す数字そのものを受け止められるけど、真夏に示す・・・はずしてもいなさそうな外気温（？！）表示が不思議でならない。車のボディ近くの温度がそんな生易しい温度とは思えないし・・・賢く検知するのだろうと思うものの・・・ちいと不思議！車内は常に２７度に設定・・・なら・・・どこから外気温の境目を知るんだろ～～～？！）車を降りると・・・そこは「気温３５度」の世界。そら暑い！笑 地面から、もわ～～っと上がってくる熱気とじりじり照りつける太陽の陽射しに・・・早足になる！だらだらなんかで歩いてられへん！笑
そっか・・・今日から・・・残暑が厳しいんだな・・・とわかりました。
もも・・・そんな今日・・・室温３１度を示す我が家にて・・・押し入れベッドに、あきずに長時間籠る♪（実は６月入梅の直後、まるで梅雨明け（そんなはずはない・・入梅数日後だった。）を思わせる雷鳴が鳴り響いた「あの日」から、押し入れへ日参。）猫って・・・冷房のきいた部屋に、いたがるかというと・・・案外そうでもないよね～～と、毎年友人と話している。寒いのは確かに苦手そうだけど・・・暑さに意外と強いのかもしれないってね。
※「猫舌」って俗に熱いものが苦手ってことでしょうが・・・
うちのもも「焼き立ての熱いお魚」なんら躊躇なく・・・ペロペロしながら食べるのですよ！
ももは猫舌返上でっす！笑
青い花って・・・刺繍でみても涼しげです・・・
あとひといき・・・できあがりまで・・・
押し入れから戻ってまいりました・・・
ももが・・・小さく「いびき・・・」「クク・・・クク・・クククク・・・」あ・・・寝相が変わった・・・「可愛いいびき」も止まる・・・
今年の夏は・・涼しいね・・・
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ちょっと涼しいことを良いことに・・・久々の南船場、新町、四ツ橋駅あたりをぶらぶら。
東欧布探しのミニミニ散策。
先日のコースは、心斎橋農林会館、4Ｆフラナガン、3Ｆfoo、農林会館直ぐ近くのドログリー、難波神社裏のディエチ、南船場シトラスペーパー、四ツ橋シャムア（北堀江）、そしてこちらも北堀江（西大橋駅近く）チャルカ。
シャムア（地下鉄四つ橋線 四ツ橋駅4番出口より四ツ橋筋沿い南へ一分。欧州館というレンガ色のビルの緑色の螺旋階段をぐるぐる３階まで上がる♪ちょっとしんどい！（といつも思う・・））はざんねん・・・お休み・・・ドアのところの愛らし刺繍のクロスに魅入ってバイバイ。水曜お休みって頭にいれました・・・
この日、コロンボ（難波神社近く）もお休み（それは覚えていた）。水曜にお休みされてるお店・・・あんがい多いのですよね・・・
上の写真は南船場のシトラスペーパー。（お店も可愛いけど、HPも必見で～す！）お店のなか・・・ほぼ東欧もの（絵本、食器、エプロン、クロス、キッチン道具、布、ぬいぐるみ、）が、ぎ～～っしり！切手の素敵なセレクトに・・・ぐるりに溢れる東欧もののデザインの素朴な温かさと可愛らしさに目がテン！どきり！ほんまに・・・ここの棚ぜ～～～んぶ下さあい・・・なんぞと口走ってしまいたいほどに！笑
・・・・言ったのは・・・「きのこ」形のクッキー型ひとつ・・・下さいでしたけどね・・・苦笑
で！このペンギンさん（非売品）にも出逢う。
ちっちゃくてめっちゃかわいらしくて・・・目にとまった。店主さんが「この子は１９５６年ものです」「そんな年齢にみえないでしょ」「見えないですよ～～５５歳になんて！」と私！計算早し！笑 １９５６年生まれとはね！私と同じですもの～～！（私、今月５５歳になりやす！ここ数年、お誕生日なんか・・・さほどというか・・・軽視してしまってたけど・・・年を重ねられるということは本当に嬉しい事で・・・有り難いことなのだという気持ちに今年はなっている。）書かれている文字は・・・新年おめでと～～♪らしいのですけどね。それぞれが背負ってきたものが違っていても、同じ時間の中にいたのですよね・・・と、ペンギン君の頭を何度も触ってきた！
ペンギンさんにはこれからも・・・どうぞお変わりなく・・♪私も精いっぱい（笑）がんばります～～！
お店をあとにして・・・四ツ橋方面へ。いよいよ私の長年の思いがチャルカ（こちらも東欧雑貨）で叶うのでした♪
それは♪
これっ♪
ヴィンテージのソーイングボックス（チェコで買い付けされたそうです。チェコ語で書かれているらしいスタンプあり。）との出逢い！こんなラベンダー色が配された美しいソーイングボックス初めて見た！デザインもかなりシンプル！蓋には美しいカーブライン！なんといってもかなりのグッドコンディション！一目ぼれ！即断！抱きかかえて店内うろうろ！（だれも・・・それ！とれへんって～～～！！笑）
仕舞い込まれたままで、きっと使われていなかったのでしょう・・・お裁縫好きさんの持ち物ではなかったかも（？！）ですね・・・いよいよの出番は大阪で始まります♪これからは♪（一応お裁縫好きな）私のところでね♪どうぞ宜しく～～！
早速、ドログリーで買ったリネンとコットンの糸、チャルカで買ったコットンの縫い糸（刺繍糸）、fooさんで買ったベークライトのボタン・・・入れてみた♪
やっぱり・・パッチワークしかけの・・・布たちも登場させないと～～♪
お裁縫・・・未だに形から入りたい！笑
このお裁縫箱も・・・・私と同じくらいの「お年」かもしれませぬな・・・。
原田芳雄さんの追悼番組ＮＨＫ「火の魚」が、７月２１日に放映になりました。短編ドラマでした。広島の小さな島を舞台に、東京から生まれ故郷へ舞い戻った孤独な老作家と東京の出版社の若い女性編集者の間に次第に生まれる・・・可笑しくも泣けてくる交流が描かれたドラマでした。放映になったのが２年前の夏だったそうです。島のフェリー乗り場から始まるそのドラマの冒頭のシーンから、一気に物語に引き込まれました・・淡々とどこにでもありそうな日常が描かれているのです。ただ・・・その日常に非日常がやってきて・・・・
人と寄り添うことすらさえ拒否しはじめていた老作家が変わっていくのです。頑固おやじだけど、ほろりと優しいそんな男。カッコよすぎていなくて、で！時に、憎いほどにカッコイイ原田さんがそこにいました。物語、ラストシーンで原田さんは、まだまだ島で生き抜くはずでした。くたくたになるまで生き抜く、いえ・・・生き生きと生き抜くはずでした。原田さんが逝ってしまわれては・・・違うストーリーになっちゃっうじゃないですか・・・現実と混同してしまっています・・・
原田芳雄さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
午後2時、もも瞬時に固まる！バババババラバラババババッと雷音様のＰＬ花火試し打ち？
ここ数年一度だけの試し打ち・・・今年も同様。よかったよ。一回だけで。苦笑
午後８時４５分終了（今年の開始は７時５５分）。もも爆音から解放。回復す。今年の花火・・・本当に美しかったです。
フィナーレ・・・夜空を真っ赤に（真っ白の時もある）染め上げるこの花火群が「スターマイン」だと今年ようやく・・知る。（スターマインって毎年聞くけど、どの花火だろうと思っていた）
私の☆ってこと？
ＰＬ教、創始教祖のための宗教行事だというので、さしずめ・・・あれこそが教祖の思いの☆なのだろうか。
この町に引っ越してきて、初めて間近で見たあの日・・・お隣のおばあちゃんがフィナーレでのその時に、「戦争を想いだす・・」と一言発され・・・その一言があまりに強烈で・・・以来、ずっとずっとラストで思い出すのがあの時のおばあちゃん・・・
これこそがスターマインで・・・一分間に8200発打ち上がるのだとか・・・聞いてもね・・・
夜空に綺麗に花開く「花火」のそれとはやっぱり違うのです・・・
昨日の本当のフィナーレ・・・ポーンと一発「小さな☆」
上がり遅れてご愛敬。笑
私が知る２２年間。一度も雨降らず。８月１日のＰＬ花火。
夜風が心地よくそれは涼しい花火の夜でした。
