日本農業新聞e農ネットに「TPP協定文 合意まで開示されず (2013年03月26日)」という記事が出ていた。
内容は以下の通り
政府は25日、TPPの協定文について「最終的に関係国で合意されるまでは開示されないルールになっている」ことを明らかにした。
日本が仮に交渉に参加し、交渉の状況について国民が情報開示を求めても、交渉が終わるまで知らされない恐れがある。
農産物の重要品目の扱いも、交渉妥結まで政府は秘密にするのではないかとの懸念の声が高まりそうだ。
外務省が自民党のTPP対策委員会で示した。
同省は、交渉途中での各国の提案なども「関係国間で、交渉妥結後4年間は対外秘という扱いにすることで合意している」と説明した。
TPPの“秘密交渉”の問題点については国会などでも再三指摘されてきたが、政府が公の場で認めたのは初めてとみられる。
というもの。
完全に、政府の言っていることは嘘だと証明されてしまった。
今までの説明とも食い違ってしまう。
これでは、TPPに対して、どのように対抗策を立てていいのかが、全く判らない。
蓋を開けてみたら、関税が無くなっていましたということも、ありえるという事だ。
内容は以下の通り
政府は25日、TPPの協定文について「最終的に関係国で合意されるまでは開示されないルールになっている」ことを明らかにした。
日本が仮に交渉に参加し、交渉の状況について国民が情報開示を求めても、交渉が終わるまで知らされない恐れがある。
農産物の重要品目の扱いも、交渉妥結まで政府は秘密にするのではないかとの懸念の声が高まりそうだ。
外務省が自民党のTPP対策委員会で示した。
同省は、交渉途中での各国の提案なども「関係国間で、交渉妥結後4年間は対外秘という扱いにすることで合意している」と説明した。
TPPの“秘密交渉”の問題点については国会などでも再三指摘されてきたが、政府が公の場で認めたのは初めてとみられる。
というもの。
完全に、政府の言っていることは嘘だと証明されてしまった。
今までの説明とも食い違ってしまう。
これでは、TPPに対して、どのように対抗策を立てていいのかが、全く判らない。
蓋を開けてみたら、関税が無くなっていましたということも、ありえるという事だ。
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