こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

疲れ切ってた

2012年07月26日 23時51分35秒 | Weblog
佐賀県での2日間は、自分でも上げすぎていると確信できるほどに、テンションを上げ続けていた。
というより、上げなければ、思いが伝わらないように感じていたからだ。

帰ってきてからも、まだテンションを下げることができず、気持ち的に落ち着いたと思えたのは、夕食を食べ終えてから。
すると今度は、猛烈な眠気。

台所に食器を片づけたのまでは覚えているのだが、後の記憶がない。
「あっ」と思ったら、もう24時前。

しまった。
やらなければならないこと、まだ山ほどあったのだ。

どうしようかな。
全てを明日に繰り越して、今日は身体を休めようかな。

悩む。。。。
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産地廻りが一段落したと思ったら

2012年07月26日 16時45分08秒 | Weblog
昨日の佐賀県で、とりあえず産地廻りは、1回小休止となる。
なので、自分としては「ちょっと息がつける」と考えていたのだが、ここにきて、今度はお米の選び方や品種についなどの、取材の申し込みが入り始めてしまった。

そのほとんどが、お盆前の取材を希望していることから、ちょっとキツイ。

だから、スケジュール的に厳しいと感じたら、とりあえず違う米屋さんに、声をかけてみてお願いしてもらうように、頼んだりもし始めた。

ほんとは、自分が全部やってあげられたら良いのだが、なかなか厳しいものな。
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佐賀よりメールが届く

2012年07月26日 11時59分26秒 | Weblog
佐賀県の佐賀県農業技術防除センターより、24・25日の意見交換会などの内容から、以下のようなメールが届いた。

「久々の佐賀でしっかり話をしていただいて良かったです。
言われるように、若手が多くなっています。
倍率の高い試験をクリアーしているので頭脳は優秀ですが、現場指導が、単なる技術の切り売りで終わっているところがあることを痛感しています。

①自分たちが、地域の米作りを創造していこうという意気込みが弱いこと。
②農家と泥臭く交わって行こうとする気持ちが弱いこと。
③壁にぶつかっても、それに立ち向かっていく力が弱いこと。
④最終的に生産物は商品としての出口として見通すことが不足している。
などを感じています。

私は、仕事のやり方を伝えるポストなので、作物担当の研修が9月にあるので、過去の佐賀米の振興、産地形成の部分を、いやがられても「しっかり話」をしようと、作物の●●専技と話をしています。

社長に続き、私もムチを入れてみようと思います。
「農家や地域の力を結集」を、できるまで歯をくいしばってやり遂げることを伝え、完結して普及員に自信を持って成長してもらえるように、支援していきたいと思います」
とのこと。

ブランド化や産地の活性化などについては、単年度で出来ることはなく、最低でも数年はかかって当然。
その数年間には、いろいろなことも起こり、その中では、新しい考え方が必要となることも多々ある。
だからこそ、どんなことにも対処できる、柔軟な発想と考え方を持った、若手普及員の成長が絶対必要となってくるのだ。
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過去最高のランキングだと思う

2012年07月26日 05時03分03秒 | Weblog
昨日のアクセスランキングは、2257位 / 1743757ブログ。

これは、自分がブログを初めてから、たぶん、最も高いランキングだと思う。

どれだけ佐賀の人が見たのかな。

ちなみに、なぜこの時間にブログを書いているのかというと、いつものように、4時に猫たちに起こされたからである。
いまだに部屋中走り回っているし・・・
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佐賀県にお願い(佐賀県紀行)

2012年07月26日 00時10分51秒 | Weblog
今回、佐賀米高品質化プロジェクトが計画されて実行され始めているわけなのだが、問題になるのが、この効果や結果が出るには、最低でも3年はかかることだろうということ。
ということは、普及員の人事異動が問題となってくる。

このプロジェクトの結果を待たずに人事移動をさせてしまうと、成功しているのか、失敗なのか。可能性があるのか、可能性がないのかなどの、結果が分からなくなってしまうという、致命的な問題が出てきてしまう。

一般的な考え方で人事異動をさせてしまうのか、結果がでるまで人事異動を見送るのか。
ハッキリさせておいたほうがよいであろう。

自分としては、人事異動はしてほしくない。
なんども慣性化している人事異動のせいで、可能性があったプロジェクトが、ことごとく潰されてしまっているから・・・
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すごい水量だった(佐賀県紀行)

2012年07月26日 00時01分09秒 | Weblog
昼食は、国道203号線の旧・相知町役場前から、北西の山の方向に約4キロ行ったところにある「見帰りの滝」または「見返りの滝」の側のお店。

「見帰りの滝」または「見返りの滝」は、落差100mもあり、佐賀県内最大の滝で、日本の滝百選に選ばれている滝である。
水の流れの大きい右側を男滝、水量の少ない左側を女滝と言っている。

しかし今日は、今までの大雨の影響だろうが、男滝も女滝も、ものすごい水量だった。

 

この滝の背後には「作礼山」があって、ここは昔は「作礼岳」といって、修験道の霊山でったそうだ。
この「見帰りの滝」または「見返りの滝」も、山伏修行の道場だったそうで、多くの山伏達が修行をしていたらしいが、これだけの水量があると、修行どころではない。
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