鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒い勤労感謝の日とは、

2016-11-23 16:39:03 | お知らせ

 きょうあすと冷え込むようですね。空気が冷たいです。 テレビによると北海道は吹雪模様で、最高気温もマイナスを記録しているとか。いやあ大変ですね、毎度毎度の冬とはいえ。 

 おまけに東京地方も今夜あたり雪が降るか、少し積もるかという予報らしいです。 冬用のタイヤに交換していれば何でもないでしょうが、夏のままのタイヤだったらもう大変ですよ。 この前無理をしてでもタイヤ交換してよかった。

 

 まあこれから寒くなり、山には雪が一杯降ってくれれば来春には広瀬川の水量もそれなりの水量に戻るのでしょうが、それにしても現在の広瀬川の水量は酷いものです。見ていて悲しくなります。 広瀬川が哀れに見えます。悲鳴をあげているかのようでもあります。

 

 きのうは夕方も気分転換を兼ねて牛越橋の方まで足を運んだのですが、驚きの連続でした。

 

 この周辺は鮎釣りにはいいポイントなのです。右岸寄りの水量があるところでは今年いい思いをさせていただきました。 写真を撮るためにここに行くには少なくとも長靴は必要です。

 

 でも現実はズック(古いいい型でしょうか)靴で十分入って行けるのです。こんなこといままであったでしょうか。 痴呆気味とはいえ、記憶にはございません。

 

 もちろん三居沢の発電所からの放流は無いに等しいものです。

 

 でもこういう珪石ならぬ形跡を見つけました。 もう2か月以上もまえのものでしょう。

 

 あまり大きいハミ跡とは言えませんが、暑い夏にここにまぎれもなく鮎がいて、石に付いた苔を食んでいたという証拠です。

        

 真冬にもならないのに、来夏の鮎釣りのことに思いを馳せても致し方ないですが、こういうハミ跡を見せつけられると、やはり来夏が気になります。あと7か月もあるのですが、解禁日までは。

 

 今夏の鮎釣りはそこそこ楽しめたとは言えるのですが、体力気力が伴わなくなったというか、長時間粘って掛けまくるというハングリー精神はなくなりました。 でもそれはそれでいいことでもあると思っています。自然との共生、鮎との共生とでも言いますか、無理をしない範囲で、お互い(アユとニンゲンです)気遣って鮎釣りを楽しむという境地になってきたということでもあります。

                

 

 以下はきょう午前中のいつもの広瀬川分流の様子です。 分流に下りていったら、本流の方にサギが2羽いました。 珍しい?サギもいました。

      

 なんか睨んでいるような、見つめているような気がしませんか。  

                                  

 分流の様子です。

                

                

 

 いまはもう大きな水溜りのようになったところにも魚は棲んでいます。このまま行ってどこまで生き続けるのか?ちょっぴり心配になってきました。

    

                

 

 分流の下流域から中洲に上ってみました。 こんなものが見つかりました。

 仙台方式のガラガケ用のタモ缶かな。

 

 

 

 

  きょうはまじめに午前午後と町内会の仕事をしました。 きょうはどうでもいいことですが、私の誕生日なんですね。一年に一回巡ってきます。 あしたは研修会が午後からあります。そして夜は今年1回目の忘年会があります。でもこの頃は飲めなくなってしまったんだよなあ~。健康のためには喜ぶべきか、悲しむべきか、悩みます。

 寒い日が続きます。 風邪を引かないように十分ご注意ください。

 

 

 

 

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