1981年はアメリカ留学中で、何かと話題に上るこの舞台を見れなかったことが悔やまれます。先日主演の玉城千枝(千枝子)先生とお話していて、その物語の筋書きや舞台のことを知りました。千枝先生は舞踊家としても舞台女優としても先駆的な方だったのですね!その後の真喜志康忠先生と共演した『海の一座』も良かったですね!
是非、『渡海物語』の再演を見たいですね。詩人の岸本マチ子さんの原作、幸喜良秀さん演出、上地 昇さん音楽です。歌・三線は照喜名朝一さん、玉城政治さんです。
ハンドー小と船頭主(北村三郎さん)の愛なんですね。原作も読んでみたいですね。幻で終わってほしくない作品です!