335 花の色は雪にまじりて見えずとも 香をだににほへ 人の知るべく
梅の花に雪のふれるをよめる
小野たかむら朝臣
花の色がわからなくなるほど雪の降り方が激しいですが、花が咲いていることを人がわかるように、香りだけはただよわせてほしいものです。
今の時代、花といえば桜ですが、昔は梅であったのですね~。
昨日からの寒さは厳しくて、今朝のテレビでは成田空港での降雪を報じていました。
梅を桜に換えれば、この歌を生かせますか。
暑さ寒さも彼岸まで。この寒さが今冬最後であることを願います。
梅の花に雪のふれるをよめる
小野たかむら朝臣
花の色がわからなくなるほど雪の降り方が激しいですが、花が咲いていることを人がわかるように、香りだけはただよわせてほしいものです。
今の時代、花といえば桜ですが、昔は梅であったのですね~。
昨日からの寒さは厳しくて、今朝のテレビでは成田空港での降雪を報じていました。
梅を桜に換えれば、この歌を生かせますか。
暑さ寒さも彼岸まで。この寒さが今冬最後であることを願います。