電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

プラチナ社の古典ブルーブラック・インクのニューボトルを購入する

2014年05月09日 06時02分45秒 | 手帳文具書斎

近年、裏抜けが少ないという理由からぐっと使用頻度が高まっている関係で、プラチナ社の古典ブルーブラック・インクの消費が速くなっています。以前、購入していた小びんの残量が不安になってきましたので、行きつけの文具店に、ニューボトルを注文しておりました。旧タイプの小びんは、容量が30mlで400円、ニューボトルは60mlで1200円と、容量は2倍で価格は3倍になっています(^o^)/

でも、おそらくコストの面から古典ブルーブラックを中止するメーカーが出ている現状を考えれば、製造中止よりは値上げしても販売継続のほうがずっとありがたい。プラチナ社には、頑張って継続してもらいたいものです。

ニューボトルは、パーカーのブルーブラックやパイロットの色彩雫シリーズなどと比較すると、ようやく普通の大きさになったと感じます。むしろ、今までのボトルがやけに小ぶりで、ミニチュアっぽかったのでした。成分の変化はないだろうと思いますが、つい先日、愛用の#3776-ブルゴーニュ万年筆にインクを補充したばかりですので、開封はもう少し先になりそうです。

 

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