両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

面会

2023年11月29日 | 母の病院

昨日、今日と面会に行ってきた。



昨日入っていた酸素は取れて、

熱はまだある様子。



本人はお怒りモード。

かなり元気。



痛みもなければ、何もないので、

なぜ自分がここにいるのか、

疑問だろうし、不安だろうし。



15分の面会中、

ずっと「帰りたい」と訴えるが、

どうすることも出来ないし。



主治医の説明書も相変わらずない。

今日入院されたと思われる方も、

看護師さんに、

「何も説明がないから、何がなんだか」

と、こちらもご立腹。



移動も車椅子。

話す人もいない、

刺激もない。



これじゃ、一気に歩けなくなるし、

認知も進む。

明日看護師さんに聞いてみようかな。



夕方ケアマネさんから電話。

経過を話す。

やはりわたしが懸念していることを話していた。



原因と治療法が分かれば、

在宅でもいけるんじゃないかと。

母にはその方がいいとは思うけど、

ただ、私が大変になる。



でも正直、病院まで行くのもめんどくさい。

そこそこ遠いから。



はあ、母が居なくて夜はよく寝れる。

けど、あれこれ考えることもあって、

いろいろモヤモヤが残る。

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早朝に救急搬送

2023年11月27日 | 母の事

1時間ほど前に帰宅。

疲れたよ。



昨日から一転、

日付が変わった深夜3時。

いつも通り、母の様子を見に行くと起きていた。



いつも通り、トイレに行くかと聞くと、

「行く」と言う割には起きない。



おや?嫌な予感。



一応ベッドサイドに座らせるが不安定。

これは熱があるのだと思い測ると、

38度2分。



これはおかしいと思い、

一応、訪問看護師さんに緊急連絡。

看護師さんも「直ぐに救急車を呼んで」

と言われたので、

入院セットを念のため準備してしてから、

救急車を。



いつものかかりつけの病院が良かったのだが、

受け入れができず、

結局、亡くなった義父がお世話になった病院へ。

懐かしいなあ、なんて思いつつ。



現段階では入院し、検査しながら治療。

詳しいことはこれから。

一応わかっているのは肝臓の数値が高いこと。

炎症反応があること。



母は胆石がいっぱいあって、

10年前にも手術をした経緯がある。

これが悪さをしているか?

この辺りもこれから詳しく検査をするらしい。



当の本人はケロッとしている。

「えーーー、入院するの?!」

って言えるぐらい。



もうクタクタ。

こんな展開になるとは。

でも入院したことで、私は安心して寝れる。



明日書類を持って病院に行く予定。

面会は15分。

チラッと顔を見て声をかけてこようと思う。

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やっと落ち着く

2023年11月26日 | 母の事

やっと母生還です。



もう熱も出ることはありませんが、

足取りは少々心配な部分や、

立ち上がりが出来なかったり、

まあ、しょうがないなっ、

って思うけど。



でもでも、

なんのためのワクチンなんだろうか、

とチラっと思う瞬間もあります。



まずは一安心かな。



まだ明日までは自宅にいる生活なので、

わたしも、もう一踏ん張り。



数日緊張してたせいか、

気が張っているせいか、

どこか気持ちの部分でギンギン状態が、

ここ数日続いています笑



疲れているのに寝れないのです。

寝れても2時間ぐらいで目が覚めちゃう。

昼間も眠いけれど、横になっても寝れない。



ま、これも明後日から母が通常モードに入り、

週末ショートに入れば改善されるでしょ。



今日は朝から断捨離。

ストレス溜まった時には一番笑



ゴミ袋3つも出ました。

明日朝にせっせと運びましょ。



よしっ!!踏ん張っていきますよ!!


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副反応その後の、その後

2023年11月25日 | 母の事

ふぅ〜、今日からショート、

のはずでした。

ショートには行っておりませんっ!!



え〜ん!!

身体がボロボロだ。



ーーーーーーーー



昨日、おやつを食べる時までいつも通り。

夕方17時ごろ、トイレに行きました。



この時、母の足取りが重く、

あれっ?!っと思ったのですが、

スルーしちゃったのです。



で、18時半。

夕飯を食べようと母を誘導しようと

母のところへ。



やばっ!



母の顔はほんのり赤く、目はぼんやりし、

うつろな表情。



これ、熱があるパターンじゃーん!



ピッと熱を測ると38度5分。



うっそーーーん!!!!



母、動きません。

でもトイレに行くと言います。

行けるわけありません。

ごはんも食べると言います。



とりあえず、ベット上でパットを交換し、

ジャッキアップさせ、身体を起こします。

水分は取れそうなので飲ませ、

薬を飲むために、お豆腐を少し。



しばらく様子を見て横にさせ、

水枕をして寝かせました。



一度下がった熱、終わった思った副反応。

しかしまた発熱。それも高い。

怖くなって、訪問看護師さんに電話。



状況を話し、明日、まだ熱があるようであれば、受診を勧められる。

でもさ、動けない人をどうやって病院へ?

っと思いながら電話を切る。

まあ、最悪、救急車かなっと。



一瞬考える「訪問診療」の文字。

来週、訪問看護師さんが入るので

聞いてみようかな。



で、今朝、スッキリした顔の母。

昨日もこんな顔をしてたんだけど、ね。

足取りはあまり良くなかったが、

時間が経つにつれ、よくなってきている。



こんな状態なので、

今回のショートはキャンセル。

熱が出て、体力も消耗しているだろうし、

免疫力も下がっているだろうから。



ってことで、

来週月曜日まで母は自宅生活が確定。



現在16時前の時点では熱もなく、

特に異常もなく過ごしている。

今晩、また熱が出なければいいのですが。



今回の副反応、早く終結してほしい。

もう、こりごりだ。






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副反応のその後

2023年11月24日 | 母の事

昨日に引き続き、

記録用に書き留めておきます。



今朝、熱を測ると35度8分。

いつもの状態に戻ってた!!



母の顔も、

昨日までのボーッとした顔ではなくて、

スッキリし、いつもの母の顔。



朝の時点では足取りはまだイマイチ。

ちょこちょこ歩きで、今にも転びそう。

なんとか壁をつたいトイレへ。



ここでもフラフラしながらズボンを下ろす。

危ないので私が後ろからガッツリ支える。



立ち上がりも手すりを持っても、

自力では立つことができず、

私が持ち上げる感じ。



こんな母の状態で、

デイサービスの利用は難しいと判断し、

今日はお休みの連絡を入れた。




これで昼になると少しマシになる。

とは言っても本当に少しだけ。

なかなか、スッとは元には戻らないのね、

と改めて思う。



そして現在夕方、相変わらず。

パーキンソン症候群があることもあってか、

顕著に歩き始めが悪く、一歩が出にくい。



一応予定では明日から週末のショート。

多少問題があるが、行ってほしい。

ほっんとうに、疲れた。

身体がガッタガタよっ!!



今回、一番ひどかった副反応。

こんな風になるんだと驚いた。



さらに母のような人は、

回復には時間がものすごくかかるのだと、

積み上げてきた時間が、

一気にリセットされる怖さを知った。



あーあ、疲れた。

もうその言葉しかない。



そろそろトイレの時間だ。

残りの力を振り絞ってやるかっ!!

よしっ!!がんばろう!!


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