いただきもの

夕方、ピンポーンとインターフォンが鳴った。
昨日この時間にパンの訪問販売が来たので、
「またか？」と渋々出ると見慣れたお顔。
ご近所で仲良くしている方。


「旦那がね、ネットで注文したのよ。
それが今日届いてね。
少しだけど味見で皆さんで食べて」



頂いたのは、
「すごあまこーん」と言う名のとうもろこし。
九州阿蘇で育ったメロンより甘いコーンらしい。
さらにこれ、生で食べれるのだと言う。



頂いたとうもろこしを夕飯前でしたが、
私がどうしても食べたかったので（笑）、
食べやすいサイズにカット。



母にも差し出すと、
でっかい口で丸かじりする勢いで、
がぶっ！！！
とても男前の食べ方（笑）



母「あっまっ！！あっまっ！！」


一気食い（笑）


もっと！！もっと！！
というオーラを出していましたが、却下！！



勢いにまかせ、みんなで一気に食べてしまい、
写真に撮るの忘れた^^;



見た目は普通のとうもろこし。
粒もきれいに揃っており、きれいな黄色。



ご近所さんのおかげで、
母も私達家族も新しい経験をさせてもらいました。
ありがたい、ありがたい。

どうしたらいいのか・・・

あ～あ、今日買い物に行く途中、
一旦停止違反で切符を切られた。
ってか、ちゃんと止まったのに・・・。


先方が言うには、
「止まったけど、停止線を超えていた」
だってさ！！。


「そーかい、そーかい！！」


でも納得できず、あれこれ聞いてみたけど、
あちらは一点張り。


もう、いいです、
若いお兄ちゃんのノルマが達成されたのであれば。
そうやって妄想することにしました。




ーーーーーーー


ツイてないときって、ツイてない。



詳しくは書けませんが、
あることで問題を抱えています。



あれこれと解決にと話をしましたが打破せず。
なかなか問題解決とはいきません。



とはいっても、
諦めることも、無視はできません。
時間が解決するとも思えません。



わたしはどうしたら良いのか・・・・。



人を変えることは出来ない。
よく聞くセリフ。
ってことは、打破するキーワードは、
自分が変わるしかないのか・・・・。



私が変わる・・・何を？？
そもそも、救おうと思うことがエゴなのか？？
相手にしたら、大きなお世話ってことなのかもな。



いくら私が言ったところで、相手が聞かなきゃね。
もう、行くところまで行くしかないのかな。



ふわっとした文面ですみません。
このままの気持ちで寝るのが出来なくて、
こんな時間に書いています。

夏はやっぱり綿なのか

クーラーがきいたデイサービスでも、
マスク内は蒸れるのでしょう。


最近、母の口周りに赤いプツプツが。
先日もスタッフから、


ス「○子さんは肌が弱いからか、
ポツポツ赤い発疹が。
サージカルマスクじゃなくて、
綿素材のほうが良いのかも」



と言われたのですが、
ちなみに、母がつけているマスクは、
肌が当たる部分は一応綿素材のものを使用。



なのですが、かぶれているのでしょうね。
まあね、夏だけでも綿のマスクにしましょうか。



ってことで、マスク作り、久々にしました。
ミシンを出しのが面倒だったため、手縫い（笑）






これで少し様子見。
夏のマスク生活2年目。
慣れるものでもないよな。



確か去年の夏もかぶれ方は絶好調だった。
早くうっとおしいマスク生活も終わりにしたいよ～。

お古はいりません！！

先日から義母の施設にある「掃除機」が問題となっていた。


ちなみに、問題となっている掃除機っていうのが、
ハンディータイプの縦型の掃除機。


そもそも、６畳ぐらいのお部屋。
そこにでっかいタンスとベッド、あとテレビ台、
さらにカラーボックスと衣装ケース。
あと大事な仏壇ね。



それらが置いてあるので、実質どうよ・・・、
２畳あるかぐらいが掃除機をかけるスペース。


その狭いスペースをかけるならと買ったのが、
ハンディータイプの掃除機。


これがね、義母は気に入らなかったらしいのです。



で、旦那が義母にきいてみた。
「どんな掃除機がほしいのかと」。



義母「ルンバ！！」



これを聞いた私、ズッコケそうになりました。



もちろん却下！！



で、用意したのは、
昔ならではの、コロコロ走る、ノズルが長い掃除機。
義母の要望で、吸引力が強いやつ、らしい。



（わたしが「吸引力と言ったら、ダ○ソンでしょ！！」
と提案したら、即却下！！
理由は、「たかが2畳のスペースでダ○ソンはない」と）



で、新しい掃除機を置いてきた代わりに、
もれなく持ち帰ったのが、ハンディータイプの掃除機。



旦那「うちで使う？？」



使うわけないだろ！！！
うちが、ルンバほしいわ！！



さすがにね、
義母が使った掃除機入りません。

母の大事のもの

先日のデイサービスでの話。
スタッフさんが教えてくれました。


レクでビンゴゲームをやったとのこと。
そこでお題が「大事なもの」というテーマ。


で、母が言った大事なものとは・・・。


『家族』だったそうです。



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家族ね・・・・、
調べてみました。



『家族とは、「《家》によって結ばれた繋がり・共同体」のこと。
「夫婦や親子その他の血縁」「同じ家に住み生活を共にする者」
という意味合いまで含めて用いられる』



だそうです（笑）



母の脳裏に浮かんだ「家族」とは、
どんな家族だったのか。


はっきり言えるのは、
継父と再婚して出来た「家族」ではないはず。


ってことは・・・、
亡くなった実父との9年間の「家族」だったのか。


それとも、
今現在の娘家族と一緒に住む「家族」なのか。




「家族」というキーワード。
人それぞれの思いもあるはず。



旦那の所を見ている限り、
「家族」というくくりでは、息苦しさも感じる。
特に義父母が息子夫婦の結婚と同時に、
「家族」にこだわった記憶もあるからかな。



わたしはどうかな。
今までの「家族」を振り返ると、
4つの「家族」のカテゴリーがある。



1つ目が、亡くなった実父との5人家族。
2つ目が、実父が亡くなったあとの4人家族。
3つ目が、再婚した継父との5人家族。
4つ目が、結婚し息子が生まれた3人家族。



そして、母が倒れ実家に戻り、継父と同居。
数ヶ月後、母も退院し、5人暮らしに。
その後、継父が施設に入り、今現在の4人暮らし。



書き出すと、すごいな～て思う。
でも、それぞれの「家族」にはカラーがあり、
温度差も、思いも違う。




家族＝血縁関係、そうくくると重いかも。
逃げられない感じがする。



そこで思い出されるのが、義父。
息子が自分の思い通りにならないと、



義父「親子の縁を切る！！
お前はもう他人だ！！」
とよく言ってキレていたのを思い出なあ。



「家族」って奥が深く、沼のよう。
かなり難しいワードだ。