両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

今日は生命保険の日

2020年01月31日 | 継父の事
今日は生命保険の日だからってことではないのですが、
継父の退院時に出していた生命保険の診断書が出来たので、
母が居ましたが、そっと抜け出し、ひとっ走り病院へ。



事前に病院に電話でを入れていたので、
スムーズに受け取りができ、支払いをし、
長居禁止の病院を出た。



自宅に戻り、念の為、診断書はコピーを取り、
保険会社に出すための必要書類を封筒に入れ、
即ポストイン!!



終わった~!!



これで、今回の骨折事件での書類関係はすべて終了です。
やれやれです。



バタバタした2ヶ月でしたが、
母や、義父のときに学んだことが、今回のことで発揮したと思う。
そう思うと、1つ1つに意味があり、無駄ではないなあ。



まあ、一安心。あとは継父が老健に馴染むのみ。
そして、明日から母はショートへ。
すこしのんびりし、自分自身の免疫力が下がらないように、
充電させてもらいます。


コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暖冬だからといって・・・

2020年01月29日 | 訪問リハビリ
今日は訪問看護・リハビリの日。
ですが、看護の方は看護師さんが都合が悪くキャンセル。
リハビリは予定通りです。


相変わらず母、乗り気ではないリハビリですが、
1度は否定しますが(笑)、なんやかんや言いながら、
きちんと、やります(笑)



朝まで雨が降っていて、道路が濡れていたので、
今日の外歩きは中止。
その代わり、自宅内の廊下は行ったり来たりの繰り返し。
そしてたまに筋トレとバランス運動も追加。



イヤイヤとはいえ、このコツコツの積み重ねが、
母の歩行の安定が保てているのだと、思う。


で、ここで母の歩行状態を見ながら、
リハビリ先生が何気に私に聞いてきた。



「今現在の話ですが、
病院やデイサービス以外の外出はどうですか?」




抽象的すぎる・・・(-_-;)


どうって・・・?



わたしがキョトンとしていたからでしょう、
追加で付け加えてきた。


「外出とか行かれますか?」


えっ?!がっ、外出??
するわけないじゃん!!


わたし「インフルも怖いのと、寒いので出かけません」



すると、意外って顔して、


「今年は暖かいじゃないですか。
息子さんとか、ご主人とかが一緒に連れ出しとかは・・・・」




「それはないですっ!!」



思わず途中で話を遮ってしまった。
だって、息子なんか母のことはやったことはないですし、
旦那なんか、自分の親でさえ・・・やりませんからね。



いきなり話を遮られた事に驚いたのか、
なにかにスイッチがはいったのか、



「全部お一人でされているんですか?
病院も?外出も?」




はっ?!いまさら???(-_-;)



どこか天然キャラの先生です。
介護の理想像はいろいろあるでしょう。
が、そこそこの家庭で事情はあります。



『おばあちゃんの手を引く孫』みたいなご家庭もあるでしょう、
が、わが家にはない話、だけのこと。



そして、暖冬だからといってね、さすがに1月ですよ、
インフルも心配ですし、今騒がれているものも怖いです。
何より寒さからくる筋肉のこわばりで転倒することが、
一番怖いことです。



リハビリの観点からしたら、
少しでも身体を動かして・・・って考えでしょうが、
週4日、行きたくもないデイサービスに行き、
そこそこ施設内でも歩き、神経も使い、頭も多少使ってさ、
他の日ぐらい、自宅でのんびりでもいいのでは?
って家族としては思っちゃうのです。



ま、言ってもこの人には分からないかもって思い、
ぐっと飲み込んだ言葉でした。



なんか、今日のリハビリはモヤモヤしちゃったので、
ここで吐き出させてもらいましたm(_ _)m
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老健、入所して2週間

2020年01月28日 | 継父の事
今日母のデイサービスを送り出したあと、
継父が居る老健に行ってきた。


1週間前、食事形態を『ミキサー食』から『一口のカット食』に
変更したこともあり、その後の様子の確認に。


フロアに着く前にリハビリ室をチラ見。
居ないことを確認してからフロアへ向かう。


継父の居るフロアに着き、スタッフさんに挨拶しながら
部屋をのぞくと、居ない!!
ん?どこ行った?


近くに居たスタッフが私に気が付き、
継父がどこに居るか確認してもらったら、
さっきチラ見して居なかったはずのリハビリ室に居て、
もう戻るとのこと、詰め所前で待たせてもらった。


しばらくすると戻ってきた継父。
リハビリ後だったためか、機嫌が悪い。
一応、リハビリの先生から今の現状を聞く。


今は病院でもやっていた『平行棒』を使い、
とりあえず安定に立つ練習をしているらしい。


なかなか、骨折した部分が痛いせいか安定せず。
それでも根気よくやっていくとの話。
立つことが少しでもできれば、介助もだいぶ楽になるでしょう。


リハビリの先生の話が終わると
別のスタッフが話しかけてきた。


「今日予約していました床屋の日です。
朝、ご本人に言うと嫌がりまして・・・。
床屋はお嫌いですか?」



いえいえ、とんでもございません!!
決まって1ヶ月に1度は行っていた人です。



継父に髪を切る話をすると、
「切らんっ!!」


まあまあ、そこそこな態度で、ご立腹。


そうは言っても、髪はボウボウ。
連行してもらい、私も一緒に同行。


皆さんがいる場所から少し離れた静かな一角に、
その床屋さんはありました。
と言っても、2つある洗面所の1つの場所に作られたサロン(笑)
鏡の前で、ムスッとした継父が鏡越しに見えます。


そんな継父に声をかけるのは、慣れた感じで、
感じの良さそうな女性の方です。
手際がよく、切った髪がボタボタと下に落ちる。
継父を見ると目をつぶり、無愛想ですが、嫌ではない感じ。


10分ほどでしょうか。
眉もきれいにカットしてもらい、さっぱりしました。
本人も満足したのか、カット後は上機嫌。


なんじゃそれ!!


カットしてもらい、スタッフの方に「さっぱりしたね」
と声をかけてもらい、まんざらでもない感じ。



しばらくすると、
食事の件で言語聴覚士の先生が声をかけてきた。



「お話を頂いてから直ぐに変更しまして、
様子を見ていますが、ムセは多少あるものの、
食事量が自力で食べられる量が多くなりまして、
8割ほど食べられています。
やはりご家族が言われるように見た目の問題でした。
すこし用心しすぎたのかもしれません」




さすがに、あれは食べないよ。
だって、病院でも普通に食べていた人だもん。




まあ、そうは言っていましたが、継父に聞くと、
「ご飯はまずい!!」
と言っていました。



そこは・・・もう、我慢してくれ(-_-;)
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焦らず、慣れるまで待とう

2020年01月25日 | 継父の事
だいぶ身体面、メンタル面が復活中。
やはり睡眠かな。


母が居るときは、夜は3時間おきで起きるベースの所に、
さらに旦那の勤務シフトが重なるのが原因で、
私の睡眠時間はこの2人が原因で、かなり狂い、
メッチャクチャな曜日もある。


こういう日はお昼寝をするのですが、
タイミング悪く電話が鳴ったり、インターフォンが鳴ったり、
LINEが来たりすると、もう寝れない。


で、あっという間に母がデイサービスから帰宅っていうのもザラ。
この状態が積み重なると、まさに今の状態だな(-_-;)




ーーーーーーー


今日妹が継父の所に行ってきた報告をもらった。
部屋に居るものと思っていたら、
みなさんがいるフロアで大画面のテレビを見ていたそうだ。
ちなみに相撲だったらしい。


スタッフさんも気を使ったのか、
けっこういい席で、特等席だったようだ。
継父本人も満足そうにしていたらしい。



なかなか、車椅子への移乗は大変だ。
40キロもない痩せている継父でさえ、
自力では移乗出来ない人を動かすのは至難の業。
ほんと、スタッフさんには頭が下がる思いだ。



急速に変化している最近の継父の現状。
継父本人も戸惑っているに違いない。
少しずつ、少しずつだな。



あとは食事か。どうなっているのか。
来週、食事時間に合わせて見に行ってこようかな。
ってか、なんか、あからさまにチェックしてる感じかな。
やっぱり、やらしいか?
まあ、少し早めにはいるか・・・な。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家族のサポートがほしいよ

2020年01月24日 | つぶやき
昨日は気圧の関係もあるのか、
身体も頭も重く、気分もどっしり沈み、
完全に停止状態。



とりあえず母のデイサービスの支度をし送り出すと、
一気に気が抜け、母が帰る夕方まで横になっていた。



ここまでどっぷり落ち込むのは久しぶり。
せめて母が帰る頃までには復活を・・・・、
と思えば思うほどメンタルはだだ下がり。



横になっていても、脳内はマイナス思考がぐるぐると
同じことがエンドレス。


母が帰ってきても、身体もメンタルも復活しないまま。
それでもいつもの日常は動くわけで。



寝たい私は通常業務。
とりあえず帰ってきて横になりたい母はもちろん寝る。



母は介護保険に守られて、
私は・・・・誰に守られるのか??



ふっとそのときにあること思い出した。
年明けに市役所から福祉事業に関するアンケートが
送られてきた。
たまにある、こういうの。
無作為に選んだ介護家族宛に1000人に送付とのこと。



アンケートの内容としては、
介護者の年齢、介護年数から始まり、介護サービスの内容、
あったら使いたい介護サービスの要望、施設の要望など。



その中に、
『日常生活の中で介護者家族が行う介護内容とは?』
との質問があり、該当する項目にチェックをする。



買い物→○、調理→○、食事の配膳→○、食事の介助→✕、
後片付け→○、洗濯→○・・・・・・




認定調査でも聞かれるような質問内容。
でも口頭ではなく、書いてチェックすると、
改めて母に対しての介護量がハンパない事がわかる。



こりゃね、こんだけやってれば、
疲れるわ(-_-;)
更に今は、問題児の継父もいる。
さらに、似た者同士の義母の姿もチラホラ。





最近義母の施設からの呼び出しが多く、
そのたびにブチ切れている旦那。
で、そのグチを聞いてモヤモヤする私。




母は介護保険に守ってもらい、
わたしはわたしで守るしかない!!



つーことで、
午後からケアマネさんが利用表を持ってきます。
あと4月のショートの申し込みも。



4月・・・・そんな先の予定なんかわかるわけもなく、
特に予定はないけど、多めにショート取っておこうかな。


自分は自分で守らなきゃ!!
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする