両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

夜のトイレ介助

2023年02月28日 | 母の事
金曜日にあった下からの母の出血は、
あれ以来出ていない。
それでも、もしも・・・?
があるかもしれないので、しばらくは様子見。


さて、最近、デイサービスからの連絡で、
毎回ではないものの、
ちょこちょこあったのが、

「来所後すぐに強い眠気がある様子です。
座りながらコクリコクリとしていることがあります」

との連絡が入っていた。


『う~ん、寝てないわけじゃないんだけどな』

あれこれ考えて、思い浮かんだのが、
「夜のトイレの時間を変える」
ということ。


だいたい、ベッドに入る時間は21時頃。
それまでテレビを見ている。
もちろんベッドに入る前にはトイレを済まします。


以前なら、21時に行って、
その後は夜中の1時半から2時ぐらいで行き、
朝の5時半に行く。


このパターンでずっとやっていたことを、
思い切って、


21時に行き、夜中3時に行って、
朝の5時半に行く。


このパターンに変えてみた。
変えてみてから約一週間がたった。


変えてみて思うこと。


①まず特にデイサービスから連絡はない。

②夜中の3時に母を起こしていくわけですが、
1時半ごろに行くときよりも、
3時のほうが眠りが浅いように思うこと。
たまに起きているときもあった。

③21時から3時までの6時間、
一度もパット交換をしないので、
もちろんパットはパンパン。
でもパットがいい仕事をしてくれているので、
漏れることはまずない。

④私のことですが、
ずっと夜中の1時半に目覚ましをかけ、
半分寝ながら起きていた習慣が、
思いの外、体に染み付いていて、
習慣で起きてしまうこと。
二度寝しても一時間半後の3時に、
もちろん目覚ましが鳴るので起きるのですが。
そりゃ~、私の身体はボロボロの最悪状態。
しばらくは慢性的な寝不足は続くでしょうが、
まあ、まあ、そのうち、そのうち・・・。


私はかなりの苦行が続いていますが、
しばらく続けてみて、
母の安眠が保てるように・・・、
って、私はいつも置き去りなのか・・・、
そんなことは思いますが、
昼寝をはさみながら、
私の体調管理もしていこうと思います。




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おばあちゃん

2023年02月26日 | つぶやき
昨日夢で母方の祖母が夢に出てきた。
久しぶりに逢えたおばあちゃん。


ちょっと変わり者で(笑)、
お茶目で、子供らしい人だった。


お掃除が大好きで、
我が家に遊びに来たとき、
よく掃除をしていた人でした。
座ってじっとしていない人だったな(笑)


今回の夢に出てきたときも、
祖母「ちゃんとトイレ掃除をするんだよ」
なんて言っていた。


久しぶりに登場したのにトイレ掃除のこと。
でも、おばあちゃんらしい。


夢でも逢えて嬉しかった。
大好きなおばあちゃんだったから。


以前夢に出てきたときは、
私の知らない祖母と同世代の女性を連れてきて、
祖母「友だちを連れてきたよ」
と嬉しそうに紹介してくれた、夢。


どうしてるかな~。


もしかして、
3月は娘(私にしたら母)の誕生日だから、
夢に出てきたかな?
見守っているよね、おばあちゃん(^o^)
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うっすら出血

2023年02月25日 | 母の事
昨日、デイサービスから帰ってきたとき、
送迎のスタッフさんから、

「来所してすぐトイレに行ったとき、
パットに少しだけ出血があったようです。
ただ、この一回だけで、その後はないです。
しばらくご自宅でも様子を見てください」

持ち帰った連絡票にも書いてありました。
「うっすら出血」とのことで、微量なのでしょう。


『痔か??』

とも思いますが、今朝は排便はない。
なんだろう??

肌が弱い母は、パットでかぶれやすい。
メーカーによっては真っ赤になる事がある。
あと汚れたパットを長時間当てていると、
かぶれやすいのもある。


そんな事があってか、
よく母は、トイレットペーパーでゴシゴシ拭く。
痒いのかもしれないと思い、
そんなときはお湯で洗うのですが。


とりあえずしばらくは様子見。


でも数年前、2010年ぐらいだったかな。
デイサービス利用時に、大量の下血をして、
血圧が急激に低下し、救急搬送されたことがある。


このときは大腸からの大出血だった。
今も飲んでいるが、
血液がサラサラになる薬を飲んでいるので、
なかなか血が止まらず驚いたこともあった。


なにが突然起こるかわからない。
ま、そのときは、そのときだ。
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2023年02月24日 | つぶやき
先日昼頃、サイレンを鳴らし近づいてくる
救急車と消防車。
その音はどんどん近くなり、我が家の前で救急車が停車。


えっ?!
うち???


びっくりして出ると、
お隣のおばあちゃん宅に入っていく救急隊員。


救急隊員「鍵は開けれますか?」

意識はある様子が会話からわかる。
しばらくすると包括の担当者が来た。

包括「車いすから落ちちゃったの?
怪我は?どう?」


お隣のおばあちゃんは90代前半。
独居で、ここ数年は車椅子生活で、
週2回ヘルパーさんが入っている。


過去、お隣のおばあちゃんとは色々ありました。
正直、トラブルになりたくなかったので、
距離をおいていた。


この日の朝も、ゴミ出しに出たとき、
一瞬、お隣から唸り声が聞こえたのです。


ん?


とはなりましたが、1回だけだったのと、
そこまで深い付き合いもありませんし、
もし何もなかった場合、
怒られてもなっ、ていう気持ちもあり、
そのままスルー。


が、このときすでに、
床に倒れていた可能性があったのかな、
とも思いますが・・・。


で、この救急車と消防車が来て数分、
なかなか動く様子がありません。
どうしたのかと思い聞き耳を立てると、


包括「鍵が開かないと入れないでしょ。
えっ?!大丈夫?でも動けないんでしょ?
え?!帰れって?帰れないよ。
トイレはどうするの?

えっ?!鍵は壊されたくない?
壊さないと入れないじゃん!!」


こんなやり取りをずっと2時間やっておりました(-_-;)


2時間ですよ!!
さすがに消防車は帰りましたが、
救急車は止まったまま。
自宅前にはご近所の方らしき声がちらほら。


結局、最後まで本人の同意は取れず、
仕方がなく、親戚に連絡を取り、
強制的に鍵を壊して入ることを同意してもらい、
自宅内に入れたものの、
「病院に行く、行かない!!」でもめる声がダダ漏れ(-_-;)


だってさ、みんな大声なんだもん(-_-;)
聞きたくなくても聞こえてきちゃう。


最後はおばあちゃんが折れた様子で、
救急車が来て3時間後にやっとサイレンを鳴らし病院へ。


それから2日後、自宅に電気がついていました。
帰ってきたのだと思ったと同時に、
少し怖さも覚えました。


今回、どのタイミングで転倒したのかはわかりませんが、これがもし、ガスを使っていたときに転倒していたら・・・。
たまに笛吹ケトルの音が鳴り響いているときがあります。


自宅に居たい気持ちもわかりますが、もう、さすがに一人で暮らすには限界が来ていたように思います。
たぶんそのことも包括の担当者もわかっていたと思いますが。


そして今は自宅に電気がつかないので、
入所したのか、ロングのショートに入っているのか?


最後の最後まで粘った自宅。
本人が望んでも体が動かなければ難しい。
プライドが高い人です。
我が家のことも、デイサービスの車が停まるたび、
馬鹿にしていました。
今はどうしているのか。


静かになったお隣を見るたびに、
あれこれと思い出すことが多い最近です。
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気分転換

2023年02月21日 | つぶやき
今日の夕方母がショートから帰宅しました。
特に変わらず、穏やかに過ごしていたようですが、
やはり少し疲れていますね。


シャワー浴をしてから、
すぐにベッドに横になっていました。
今晩はきっと爆睡でしょう(笑)


ーーーーー


今回のショートに入る前、
かなり寝不足で、メンタル的にも落ちていた。
身体的にも心的にも、
ゆっくりしたほうがいいとは思いつつも、
思い切って自宅から離れ、
気分転換をしたほうがいいのではないか?
そんなことを思い立ち、いざ、あの場所へ。


そう、主人の赴任先へ。
今回も日帰りの強行スケジュール。
始発で行きました。


車窓から見る景色が少しずつ春が感じられ、
空の色も濃く、気持ちがいい。


最寄りの駅には主人が迎えに来ていて、
まず向かったのが近所の神社。
今年始めて伺うのでご挨拶。


その後、主人がよく行く公園へ。
カメラを持ち、季節の花を撮るそうだ。


風が強かったけれど、園内をぐるりと散策。
のんびり、のんびり。


梅がそろそろ終わりがけ。





珍しい青のシクラメン。





主人はこのシクラメンを見せたくて、
この公園に連れてきたのもある。


お昼は今が旬の牡蠣。



小麦アレルギーの私は、
若干タレが気にはなったけど、
牡蠣の誘惑に負けて注文。
プリプリで美味しかった。


楽しい時間はあっという間。
今度は真っ暗になった外を眺めながら、
寝過ごさないように気をつけつつ(笑)


自宅に戻り、
今日もいつも通りの仕事。
また、始まります。



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