７１歳でイヤイヤ期

今日はデイサービスでした。


スタッフの方の話によると、朝から、


「やだ、やだ、やだ！！」


のオンパレードだったようです(-_-;)




かなり、ご機嫌斜め(-_-;)





疲れているって感じでもなく、ただ単に、そういう、

気分だったのかもしれません。







この完成度も・・・悪い(-_-;)






まっ、そういう日もあってこそ、『にんげんだもの』、

でしょうか^^;

成績が郵送されてきた

先週ですが、息子の大学のテスト結果が郵送されてきました。

4月の入学時点で、事前に大学側の説明があったので知ってはいました。

が、

まあ、まあ、すごいですね～、情報量が！！

ダダ漏れですわ！！



これじゃ～ね、



ひょえ～ﾟ(@@)

逃げれんわっ！！






成績表はお見せできないですが^^;、

結構、こまか～～く記載されており、

テストの点数、成績はもちろん、出席日数、欠席、遅刻、早退は当たり前。

さらには前期受けた授業・単位数・資格試験など。



息子の友人なんかは、

「マジやべえーっ！！
バレるやん！！」


と言っていたそうだ^^;




ちなみに我が家、

この郵送された成績表を見る前に、

事前に大学側から息子のPCに成績発表されていたので、

成績は見てはいました。



が、



その他の細かい部分は載せられていなかったので、

郵送された書類をみた息子は、かなり驚いていました。





なんかね、いろいろ知りたい親はいるでしょうが、

これも、良いのか悪いのか・・・(-_-;)

だって、これ、大学卒業まで、前期後期で送られてくるわけでしょ。



この本にも書いてあったけど（2日で読めちゃいました）、






結局の所、困るのは本人であってさ、親じゃないし。

まあ、「授業料は出しているから関係ある」って

言われちゃえばそうだけど。




ちなみに知り合いの息子さん、

ただいま、大学4年生を2回目やっているところ。

どうしても単位数が足らなくて、チューター制度もあったのに活用せず、

3月に大学からお呼びがかかり、親子で大学まで出向き、

退学か留年を選択を迫られたらしい。



結局、親としては、ここで退学したところで何も得るものはなく、

ここまでたっかい授業料を払っていたわけだし、

さらに奨学金も借りて通っていたわけで・・・。



「20歳も過ぎた息子をよ、怒鳴ったところでよ、
虚しいだけよ(T_T)
しょうがないから、1年留年で大学には申し出たわさ。

まあ、プチ情報としてさ、教えておくけど、
留年すると、奨学金も打ち切られるのね、

知らんかったわ(T_T)」




バイト三昧で、朝起きれなかったのが原因らしい。

あるあるネタらしいです。

今日のリハビリ

楽しかった東京観光。

が、疲れも相当来てまして・・・(-_-;)

眠くて、眠くて、眠くて・・・(。-ω-)zzz. . . (。ﾟωﾟ) ﾊｯ!

昨日の母の夜のトイレは、半分寝た状態でウトウト・・・。

そろそろ、ハードな旅行は、後々のことを考えて

行動しないといけなくなりそうです。



ーーーーーー


さて、今日は自宅待機の母。

午前中に訪問リハビリが入っています。

リハビリが入る前に、母には情報として、


「１０時からリハビリが入るからね。
担当の人が男の人から、女の人に変わったから」


「・・・・(-_-)」


お得意の、無視！！


まっ、いつものことなので気にしません。



で、リハビリ入りました。

母には事前に情報を入れておいたこともあり、

特に混乱することなく、すんなり受け入れ、リハビリスタート。



前回の担当の方が５年もの間お世話になったこともあり、

母の中で、「リハビリのルーティーン」が確立していました。

なので、毎回、毎回、流れ作業のようにリハビリがなされていたので、

母がなめてかかり、ちょろいちょろいという様子で、

１つずつが雑で、更に手を抜いているのがわかるぐらい。

そのたびに、担当の先生に喝を入れられるのですが、

スルースルーで、思いっきり母のペース。



が、しかし、

それが今回、新しい担当者に変わり、一気に覆ったので、

１つ１つがどれも新鮮！！

まず、女性で、物腰も柔らかく、話すスピードもゆっくり、マイペース。

せっかちな母にはやりにくいタイプ（笑）

まあ、母はやりづらいでしょうが、

１つ１つを真剣に取り組むことが出来るため、

終わった後は、気疲れもあるでしょうが、けっこう疲れている（笑）



まっ！！いいことです！！（笑）

新しい空気は必要です（笑）



さ～てと、トイレの時間だ！！

母が自宅にいると、朝から何度となく行くトイレ。

今、何回目でしょうかね・・・・^^;

それでもパットに出ている状態(-_-;)

ブツクサ言ってないで、さっさと行ってきますε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ

母、ショートから帰宅

さきほど、雨の降るなか帰宅しました。

疲れたのか、どっぷり横になり寝ています。

また始まります、次回のショートまで1週間。

スパンを短くしたので、がんばれそうです。




さて、ショート先からの連絡。

一昨日の２５日は朝から血圧（９０／５６）が低かったようで、

この日お風呂を予定していたようですが、

血圧が低いため次の日に変更したとのこと。

同日１６時に再度バイタルを測ると１１３／７３まで上がり、

次の日も同じような数値だったのでお風呂には入れたらしい。



やばかった・・・(-_-;)


もし、血圧が低い状態が続き、食欲もなかった場合、

めでたく、お呼びがかかっていたでしょう。

さらに、妹も同じ場所に居るため、引き取りは不可能。

猛ダッシュで私だけ旅行先からショート先まで、

母のお迎えに向かわなければならない状態になっていた。


嫌な汗が出る・・・(-_-;)


まあ、旅行に出るときは、こういうリスクも考えて動いている。

こういうリスクをね、心配してアドバイスくれる友人がいる。


『姉妹で回避したらいいのに。
ひとりで背負うことないんじゃないの？

自分だけリスク背負って、姉妹で別の場所で会う意味あるの？
会うなら、年１回でも帰省し、実家に来て、
自分の親を看たら良いじゃない！！』


彼女の言いたいことはわかるんです。

ちなみに、彼女は介護経験はありません。




そんなに簡単に、

『今来ました、はいっ！！介護しますよ』

とはなりません。

介護される側の気持ちもありますし、

母にはルーティーンがあるので、

それが崩されてしまうと、何もできなくなってしまい、

完全に手も身体も止まってしまうのです。



まっ、私自身が妹たちに母の介護を頼みたいとは思ったことはない。

頼むなら、お金をだして、プロでと考えているから。

そして、実家に帰省してほしくない理由がこちら側にもあり、

私自身が、帰省した妹一家の『おもてなし』が出来ないこと、

母も自宅に泊まりで人が来ることを嫌がり、

さらに自分のルーティーンがく崩れるのを嫌う。



まっ、こういう説明をアドバイスくれる友人に話しても、

半分伝わればいいかなって感じかな。



さ～てと、トイレの時間ですよ～ε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ

東京観光２日間

先週土曜日からショートに入った母。

そのタイミングに、1泊2日で東京に行ってきました。

年1回、３姉妹一家が１箇所に集まる会。

去年からスタートして、今回で２回目。




我が家は、母のショートの送り出しを済ませた後、

猛ダッシュで支度をし、急いで新幹線に飛び乗り、

昼ごろに東京駅に到着。

１箇所、息子の用事を済ませた後、３姉妹が六本木ヒルズで合流。

お目当ては、「PIXAR展」を見るため。








これは息子が行きたかった場所。

別にPIXARが好きという訳ではなく、制作側に興味があったため。

妹たちのチビちゃんたちには難しかったようですが、

大人は夢のような六本木、ヒルズ族にため息ばかり（笑）

田舎暮らしの者から見たら、まあ、まあ、圧巻な景色。







夜は、２家族のみで東京の下町の味を楽しみました。

これも、めったにできない時間。楽しく過ぎました。






２日目は、我が家だけ別行動。

妹たちとは子供の年齢（妹たちの子は小学生）が違いすぎるのと、

息子が東京で行きたかった場所があったため。

妹２家族は、花やしきと浅草寺。

我が家はというと、かなりのハードスケジュール。






まず、朝一番に浅草寺。






移動し、新橋のSLを見て、その後、東京駅へ。








田舎じゃ見られないビル群。思わず見上げた空にビルも一緒に映る（笑）






昼食は築地へ。海鮮丼と、話題のタピオカ。










その後、今回メインの１つ目、チームラボ。息子が大好きなとこ。






ちなみに今年の３月にもお台場の方に行ってきた。

今回は豊洲。


メインは膝丈ぐらいの水が入った場所に、水面に浮かぶ光の演出。






スマホを落とさないようにするのに必死（笑）




こちらを堪能した後、秋葉原へ。

今回の目的の２つ目。

今の大学には奨学生として入ったわけですが、

その関連で、大学から研究費用と称し、５万円が支給される。

いただけるのは嬉しいのですが、使用目的と理由がセット。

なのでむやみに買えないのが難点。

で、息子とは別行動し、息子はPCの関連グッツの確認。

わたしたち夫婦は秋葉原の異空間の世界をさまよう^^;



そして日が暮れ始めた頃、新幹線でいつもの世界に戻りました。

妹たちも楽しめたようで良かった。

難点としては、ゆっくり３姉妹で話せなかったこと。

来年は、もうちょっとプランを考えようと思う。



今回の旅行でもいろいろ考えさせられた。

結局、旦那は自分の実家の墓参りには行かず、

わたしたちといっしょに同じ時間を楽しんだ。

旦那が決めた選択、わたしがどうこう言うことじゃない。