なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

.保育園コンサート

2014-07-29 13:29:34 | 日記
第2回・鈴木孝一郎・ユリアさん夫婦の保育園コンサートを行いました。
去年に続いて今年もアメリカからお迎えすることになりました。
日頃はアメリカに住んでプロの演奏家として活躍している鈴木さんです。

たまたま鈴木孝一郎は、私の友人の息子です。ロシア人のユリアさんと去年結婚をして
それを記念して里帰りをしたのが去年の七月。そのときにも、みどり保育園に来てもらいました。
今年もお願いしたところ二つ返事で着ていただきました。

子どもたちも覚えていてくれたようでリラックスした中で演奏会が始まりました。
ピアノ伴奏も引き受けてくださっている、ベニー伊波さんの軽妙な司会で始まりました。
子どもたちは、美しいアナ姫のような女性にまぶしいまなざしでした。
鈴木孝一郎がユーホニアム、ユリアさんがチェロ、ベニーさんがピアノ。

ユーホニアムの音を「おならのようだねー」とベニーさんが紹介するとどっと笑いが起こりました。
チェロを見て「ギター」「バイオリン」など知っている限りの言葉が飛び交いました。
まず一人ずつ演奏をした後、三人で軽妙な曲を披露してくれました。
すると自然に手拍子が始まり、サンバのリズムを楽しんでいました。

アンコールに応えてタンゴのリズムの曲を演奏してくれました。
その演奏の途中、二人でタンゴを踊ったときにはため息も出るほどでした。
白いラフな衣装の二人が舞うとまるで舞踏会会場にいるかのような雰囲気になりました。
とても温かいとても楽しいゴージャスなコンサートになりました。
贅沢感を味わいながら~ 

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