なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

朝の風景

2014-03-24 11:14:45 | 日記



爽やかな朝、春です。
卒園式はおわったけれど保育園には登園します。
近所の公園にいってきますと、でかけていきました。
卒園式で感あまってむせび泣いた子も、緊張感が高く震えていた子も今朝はいつもどおり元気です。
残り少ない日々を愛おしんでほしい。

卒園前の落ち着き

2014-03-20 09:55:46 | 日記



土曜日は卒園式。卒園前のクラスを訪問。
プレハブの保育園に移ってからは事務所の隣がひまわり組。子どもたちの活動の様子が目に飛び込んでくることが多くなった。
2月までおゆうぎ会の台詞を覚えていた子どもたちが、卒園式のお別れの文を読みこなしている。
4月からの一年間を四季折々の文章でつづられている。
春のことです。夏のことです。秋のことです。冬のことです。
それぞれの季節で楽しかったことをみんなで出し合い大任が文章化したものだ。

朝の集いを直撃。担任の「黙想」という声に背中をピッと延ばして静かに目を閉じている。
それまでにぎやかだった子どもたちが真剣に目を閉じる。

一人一人の名前を呼ばれると「はい元気です」「はい、少し鼻水が出ています」「はい少し咳があります」
などなど、自分の体調を報告し合っている。
この子らは仲がよい。
助け合い補いあいながら6年間を過ごしてきた。つながりは深いものがある。




認識

2014-03-17 19:16:26 | 日記




一歳七か月、ひとりで黙々と出したり入れたり。
カルタをカルタとして遊ぶには早すぎる。
でも、出したり入れたりが大好きな子です。
でもまだ一歳半です。大きい小さい、真四角、長四角を一瞬に認識して分別しているのに驚いた。
真四角は真四角の形に入れた。
見ていると迷わず次々にダイレクトに片付けている。
驚いた。見た目で判別しているだけで真四角と長四角との言葉を知らない。
ふたつの形があることが楽しい。
一つだけなら単純すぎる。三つになると複雑すぎる。
子どもの頃はみんな天才。だね。

ことば

2014-03-17 16:35:25 | 日記
勘違いの言葉
孫の一言   楽しく遊んでいるのに「ぼくたいくつ」という。
       「えっなにがたいくつ?」
       と、孫を見ると狭い服に手を通そうと躍起になっている。
        「それって『きゅうくつ』というんだよー」
        まわり大笑い。
       笑われて本人は面白くなさそう。だった。