なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

久々の日曜日

2014-12-21 13:08:30 | 日記


寝てても良い。起きても良い。
久々にそんな日曜日です。カーテンから漏れる太陽の光がまぶしい。
冬の花、ツワブキの黄色は太陽からのおすそわけなのかもしれない。
冬だからこそ黄色が眩しく暖かい。
だから、保育園の正面にツワブキを植えたのです。誰も居ない保育園を外から眺めて満足。日曜日だ!

55年ぶりの女子会

2014-12-20 22:09:51 | 日記

新しい保育園にみんな来てくるました。昨日のことです。
来る予定の同期生が火曜日の未明に亡くなりました。水曜日は告別式。私たちは幹事の急死の知らせに声も出ませんでした。
まさか、こんなことがあろうかと耳を疑いました。55年ぶりの女子会を我が園でと提案したのは私。
忙しいことを理由に小学校、中学校の同期生会をご無沙汰していたお詫びにと、提案したわたしでした。
幹事をかってでてくれたひとの突然の訃報でした。参加を表明していた人もそうでない人も狼狽えました。
どうすれば良いかと火曜日は、迷いに迷い。告別式には参加しましょう。と、連絡をしてくれる友。
女子会は延期にの案もあり、続行の
案もあり。
心の内は集まりたい。
話したい。キヨ子の保育園を見たい。を
、察知して、予定通りにやろうよ。に落ち着きました。
そして昨日、55年ぶりの初めて
の女子会が実現しました。忘年会なかて途切れ途切れの報告になりました。
話し込んで写真を撮るのもわすれました。取り敢えず記しておきたくて。

長い長い一週間

2014-12-18 19:50:33 | 日記




何とも忙しい日々かな、あっという間に朝が来て、あっという間に昼になり、またあっという間に夕闇が迫り来る。
土曜日は荷物を運び入れ日曜日に片付けて、月曜日は落成式イベント。
事務所
まだ事務机さえ届かない。
しかし今日はクリスマス会と、敬老会を掛け持ち。
100人以上の方々が待ちかねてくたさった。地域の方々が大勢来てくださったことに感謝。
色々あって忙しい日々、あっという間に過ぎて行くのにまだ明日は金曜日、休めない。
あすは、ゆっくり出勤させてもらおうかな。

夕暮れを待つ子どもたち

2014-12-18 19:32:32 | 日記



寒い1日でした。寒さは夕方には最低温度に。
そんな中では玄関から先に広がる交流広場が大活躍。
絵本コーナーにも秘密基地にも通じる。
ピアノを弾けばそれぞれに歌い、
身体を揺らしてリズムを取る。
やらされていない、やりたいことをやれる場所がある。何気に交流できる場所がある。
一人になりたい場所がある。まだまだ十分遊びかなしてはいない。これからが楽しみだね。

ただいまの、会

2014-12-16 13:36:56 | 日記




長い間留守にしていたみどり保育園に、園児が、ただいまと、元気よく帰って来ました。
新しい園舎ができました。何らかの形で園児たちと一緒に落成のお祝いをしたいという願いを持ちつつ試行錯誤。

テープカットには違和感があったのです。すでに朝7時より園児を受け入れしているし
園児が納得する落成式のあり方をずっと考えていました。
園児を中心に落成式を祝いたい。ご馳走があるなしに関わらず「小さなサレモニー」の形です。

ふっと浮かんだのが「ただいまー」の式ではないだろうかと。
園児が門の外から「ただいまー」と声をかけると園長が「お帰りなさい」と扉を明けて中へと迎える。
と、そんなイメージで始まりました。
参加をしてくださっているのは工事関係者の主に現場で働いてくださった工事関係者です。
それに地域の方々と保護者です。
でも、誰も「ただいまの会」のイメージを理解していません。「いぶかしそうに見ているみなさん。
あるのは自分の頭の中だけという世界の中で、ただいまの会が始まりました。

次々とクラスごとに「お帰りなさ」「ただいま」と玄関から中へと誘われて中へ。
どのこの顔をお子お子笑顔。元気よく「ただいまー」の声に誘われて参加者の顔も「あっそうなんだー」と納得の表情でした。

それから2階の広場で工事の関係者の方々へのお礼状の贈呈です。
お礼状はひまわり組の園児たちがたどたどしい、覚えてての文字で「ありがとう、たいせつにつかいます」と書かれていました。
絵入りです。もらった関係者の方々5人ともはじける笑顔でした。
会場もどっと沸きました。
その後はガーナの太鼓でにぎやかに楽しくお祝いの演奏をしてくれました。

建前から始まった落成式お礼状ではないだけに、式そのものもたどたどしかったでしょうが、心がこもっていました。
理事の方々も参加してくださり、工事関係者の方々にお礼を申し上げました。
地域の方も一緒にお弁当をいただきました。
ほっと一息。
園児も新しい保育園なのに、昔からいたようになじんで遊んでいるのが嬉しい限りです。