なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

日曜日の過ごし方

2010-10-31 17:19:38 | 日記
ただダラダラと過ごしなさいと、整体の先生に言われました。
肩や背中や腰がパンパンに張って痛みさえありました。
これはいけないと整体医院を訪ねました。昨日です。
石川さん身体が硬いよー、ダラダラ過ごして下さいよ。
このままだと壊れますよ。と、心配して下さいました。
他人が心配してくれているのにと守って朝からダラダラしています。
秋風が気持ち良くて癒されます。
床に長くなりストレッチをします。
もう、夕暮れの時間が迫りました。
速い夕暮れですね。
カサカサと落ち葉か走ります。
庭の葉っぱが揺れています。

出会いは嬉しいものです

2010-10-29 18:13:22 | 日記
特に私が秀でているわけでもないのです。
が、大分に呼ばれたのは、何年か前に出会った人の推薦でした。
私の話を聞きたいと、大分県に推薦してかださったのでした。
そしてまた今度も新しい出会いがありました。
ファシリテーターの桜井さんです。
研修のなかみを深く理解する役割を担ってくださいました。
講師を勤めた私も、話しやすく、また、相手の聞きたい話が明確ににしてもらい満足しました。
ファシリテーターの役割の大きさを実感しました。

台風で帰れず

2010-10-29 10:57:06 | 日記
昨日は大分県の子育て支援課に招かれて、お仕事。
朝から緊張感を味わいながらも楽しい仕事を終わりました。
いよいよ飛行機の時間が気になりだした3時過ぎ、沖縄への飛行機は台風の影響を受け、運休だとの情報が入りました。
ガ~ン。
仕方がないのです。
福岡にいくのを諦めて別府で泊まることになりました。
こちら大分、別府は曇りながらも穏やかな天気です。
これから豊肥線で、久留米経由で福岡に向かいます。

子育て講演会を終えて

2010-10-27 09:40:04 | 日記
昨夜、みどり保育園と保護者の共同の子育て講演会の3回目が終わりました。
「生きにくさを感じている子どもたちはいないだろうか」
「発達のでこぼこがある子どもたちへの適切な援助ができているのだろうか」
「保育園から小学校までを見通したいまを考える」
など色々な事を学ぶための講演会です。

今回は3回目でした。関心が高く、当園の保護者以外にも沢山の参加があり嬉しい悲鳴でした。
それだけ深刻な問題なのだということが理解できます。
わが子は少し遅れていないか
障害の特徴といわれている行動に合致しているのが心配
物事へのこだわりがあり、ひととのコニニケーションがうまくいかない
見た目の刺激に流されてじっくり座っていられない

学校でイジメの対象になっている。
相手に理解されない
など、色々な問題を抱えている方がいるようでした。

昨日の講師の線の話で一緒に残っていることは
問題行動の裏にある本人の気持ちを理解し愛情をかけ、手間隙をかけて丁寧に
子育てをしてください。ということでした。
自分自身がひととしてと愛さ尊重されることが子育てでは一番大切であるということです。

とても理解しやすい講演会の内容でした。
わたしはこれから大分に出張です。

お姉ちゃんぶり

2010-10-25 15:24:15 | 日記
弟が生まれたメイさん。
小さい子への関心も高まりました。
ひよこ組のマイちゃんへ何やら話しかけています。

ここのところすっかり人見知りも取れたマイ。笑顔が多くなったこともあり
周りへの関心も広がり、メイの呼びかけにも応じています。
耳を傾けていますが、声は聞き取れません。
担任の中でも特定の人を選んで、抱っこしてもらえるまで「きーきー」と、泣き続けていたマイでした。

しかし、もはや笑顔が多くなり、別人のような落ち着きを見せているのです。
落ち着いて周りを見て楽しげに笑う顔が多くなったことで
メイちゃんも関わりを持とうと、積極的に近づいているのが理解できます。
空気を読めるのですね。子どもも~。
お姉ちゃんぶりを発揮して、あれ?これ?と声をかけて二人の世界を楽しんでいるようでした。

馬乗り

2010-10-25 15:21:57 | 日記
仲間意識育ってきました。
運動会の練習を通して、お兄ちゃんたちが跳び箱に挑戦しているのも見てきました。
かっこ良く跳んでいるのを見てきました。

庭にあるつるつるの石にまたがり「馬乗り」です。
だれが一番前になるかでもめています。
俺が~俺が~、ナオとリョウ、二人とも譲りません。
後ろからコトちゃんが「入れて」ときました。がつれなく「ダメッ」と・・・。
「入れて!」ねばるコトちゃん。ナオとリョウは声を合わせて「ダメッ」タッグを組んですっかり俺が~俺が~と争っていた気持ちは吹っ飛んだようです。

コトちゃんは口をとがらせて交渉し続けます。
見守るわたし。目で応援を求めるコキちゃん。
どうするのかと見ていると、前の二人がコトッと滑って苦笑い。

緊張していた空気が変り、大笑い。
ここだとばかりに、コトちゃん再び交渉開始。
なかなか受けいれられません。ガンバレ!

軽やかに

2010-10-18 16:25:27 | 日記

庭がにわかに賑やかに。
ひまわり組の子どもたちがバスケットボールに夢中でした。
強いボールが跳ね返り痛っ、と顔をしかめる。
やみくもに投げては目標を捉えられないことを感じた顔です。
高さや強さの調整を慎重に。
入っただの残念だのと。
ヤジも飛び交います。
強すぎ!下手!上手い上手い!やったね!仲間の輪がひろがります。