なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

地域との触れあい

2014-10-07 11:18:10 | 日記




芋も沢山頂きました。最後は飲み物も頂き、嬉しいな。

収穫の後は施設のみなさんの暖かなまなざしに囲まれて飲み物をいただきました。

石嶺救護園のみなさんは子どもの声で元気になれるからまたおいでと。
声をかけてくれるおばあさん。頭には担当防止の防御をしているおばあさんも人懐っこくて「ハイタッチ」
子どもたちも応えて手を出してタッチ。
価値の子どもたちは何の偏見もありません。祭りでもあっています。日常のお散歩の途中で会うこともあります。
何の違和感もなく色々な障害を持ちながら暮らしている施設の方々の中でリラックスしています。

人を人として認め合える関係を示してくださっている方々が地域に住んでいることで育まれる「生きる」「平等」
こんな屁理屈もいらないか・・・。

大収穫

2014-10-07 11:01:35 | 日記




掘れば掘るほど紅の色がざくざく~
紫の追いもがずらりの並びました。施設の方々がちゃんと土を落として園児にもたせる準備をしてくれています。
すごい量の収穫です。ありがたいことですね。

秋だね

2014-10-07 10:58:01 | 日記




夢中になります。
畑の脇では島のバナナの葉っぱがゆれてます。
空はどこまでも青く透き通っています。

子どもたちはほとんど掘り起こされた畑の土を何回も何回もほじくり返して
「あった!」「見えた!」
と根気強く粘ります。
こんな集中している姿に施設の職員のみなさんが感心します。

「ここ掘ってみてよっ」親しくなった大人の職員に掘り起こせとせがむ子ら。
秋は空気が気持ちよいなー

芋掘り風景

2014-10-07 10:43:00 | 日記




地域の施設の皆さんからのご招待を頂いて、芋堀です。
天高く人肥える秋・真っ青な空に秋風がそよぎます。
子どもたちは地域の方々が準備してくださった畑に興味津々。

いやいや実はその前に草むらのバッタに興味をしめして、畑とは反対方向に
バッタのように散ってしまった子どもたちでした。
虫が飛べば芋南下そっちのけです。
土をひっくり返してくださる施設の職員のみなさん。
紫の芋が姿を見せると「僕の」「私の」のと声があがります。
しかし、ミミズを見つけたら「きゃきゃ」とミミズにしか興味が行きません。

「今日は意も堀にきたんでしょう?」「ミミズじゃないでしょう?」子どもの気持ちを忘れてきた大人は
言います。

でも、芋がどさっと出てくると「わぁ」とあんぐりしながら大喜びでした。次々に芋が姿を見せます。


石と遊ぶ

2014-10-07 10:06:02 | 日記



人生これほど石ころを集め大切に思う時期があるだろうか。三歳児の3人は色々な食べ物に見立て夢中で遊んでいた。
バーベキュー、カレーライス、ソーメンにさえなる。私にもあったろうか。羨ましい限りだ!