昨夜のホタル観賞は大満足でした。
ホタルにとっても、条件がかなり良かったのでしょうか、暗くなるのを待ちかねていたように飛んでくれました。
暗い森の中、手を繋いでいた我が孫ははじめの内かなりの緊張感があったようですが、
暗闇から光るものを発見してからは夢中になり、時々自ら繋いでいた手を離してホタルを追いかけたりしていました。
人の出が想像を遥かに超えホタルにとっての数より多いのにはおどろきでした。
チビちゃんの頭にホタルが留まったり、
私からは慣れてホタルを追いかけていた孫の手の甲に舞い降りたり。
驚いたり、喜んだり、びびったり、しり込みしたり、緊張したり、
非日常を十分味わいました。