なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

芳しい森

2006-05-12 16:30:28 | 日記
11日12日と保育園連盟の総会の為留守。
ヤンバルの入り口、恩納村まででかけた。

高速を飛ばすと、沖縄市辺りからいしゅの花々が目に飛び込んだ。満開だ。
みどり木々の間に、白い花を咲かせる夏の始まりのい樹がわたしは大好きだ。

この花早朝には薫り高く森を覆う。白い花独特の甘い香りだ。
私の花見所のポイントは高速の屋かインターから恩納村へと抜ける橋の上辺りである。

山全体がいじゅに飾られるぐらい白い花が美しい。

屋かインターを左に折れて大きな端を渡る。左の森の入り口で車を停めた。
早朝なので、まで香りが残る。

嬉しい、深呼吸をして幸せな気分を味わう。
この森を見ているのはわたし一人だ。
この香りをかんじているのはわたし一人だ。

もったいない。もったいない。車を停めて教えてあげようかと・・・。

時間がないからそれはせずに一人楽しむ。

さぁこれから難しい会議へ出るぞー。