Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第八十弾 「下谷神社」

2016年07月07日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


下谷神社正一位下谷稲荷社

★★★★


住所:東京都台東区東上野3-29-8

最寄駅:メトロ銀座線 稲荷町駅の各出口から徒歩約3~5分

駐車場:あるようにも見えたけれど、ないと思っていい

HP: 
http://shitayajinja.or.jp/

社務所:社殿に向かって左手にある

御朱印:授与所で頂ける
 


東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁には、具体的な情報開示はない

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前連絡不要

→ 御朱印受付は9時から16時半までと親切案内あり

→ 後払い、300円




その他



この日はせっかく都内まで来たのだからと立ち寄ったのが、この上野周辺でまずは東上野地区にやってきた。
案外、新橋から近いのに巡ってこなかったポイントだったりする。


そして、メトロ稲荷街駅に生まれて初めて降り立ったのだけど、目標とした改札1番出口が見当たらないので、4番出口から地上に出ると、なるほど、小さい地下鉄の駅にありがちな上下線固定出口だった。



浅草通りを横断して、そのまま上野方向へ歩けば、すぐに神社の入口を教えてくれるこの大鳥居に出会えるだろう
この鳥居の大きさから、かつては相当大きな神社だったのではないかと思わせる。



大鳥居から少し歩けば、石造りの二の鳥居が登場。
外国人もそうだけど、多くの地元の方や日本人も結構訪れていた。



社号碑。
分かりやすく英語表記の案内もある。




手水舎は、神門の左手にある。
背後には、稲荷神社特有の(境内社の)鳥居も見える。



神門。
この神門の下を通すように、暑さ対策のミスト噴射装置を備え付けていただいている。



神門からすぐのところに社殿あり
こうして振り返ってみると、二の鳥居から社殿までの距離はさほどない。

つまり、境内自体は大きくないと言えるだろう。



社額。
そして、稲荷のすりガラスが、どれも調和して溶け込んでいる。


神門付近に、このような寄席発祥という石碑。
そして、この石碑のある前にはちょっとした広場みたいなスペースがあって・・・



なぜか境内にアヒル!
飼い慣らされているようで、我々が近くによっても無反応だ。
だけど、神職さんが近づいただけで、餌をもらえるものと大騒ぎしていた。


 

ちなみにこちらが西の鳥居。
さきほど登場のガー助クンは、この西参道からまっすぐ手水舎方向へ進み、斜めに傾いた木の前から左方向にあるスペースにいる(いつもいるのかどうかは不明)。


ここの神社には、何とも言えないジェネレーションを感じるのだけど、強いお稲荷さんの感じも受けない印象があった。
明治5年に神社名を「下谷神社」と改め、下谷神社は奈良時代に創建され、都内で最も古い「お稲荷様」だというのだけど、少なくてもこの地元下町に愛された神社であることは強く感じることが出来た。


PS


御朱印は、300円でいいのだろうかと思うくらい青色に発色する高そうな墨を使用されている。
どうやら7~8月は限定で青い墨を使われているとのこと。


たまたま自分は、伺った時期が良かったということみたいね。
なお、毎月1日はキツネ印もご用意してくれるようなので、7/1と8/1も青いキツネ印を押してくれるという。


こちらの神社のHPも今風であって、丁寧に御朱印の案内もあるところが、大変参考になってありがたい。
そして、今の時代に合わせて、御朱印にもバリエーションを用意してくださってしていながら、さりげなくマナー喚起も行っているのが、なんかいい。


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