あの日を思い出していました

2022年03月21日 | 家族

今日はお彼岸の中日、そして実母の11回目の命日です。

朝お団子を作って、それから夫とお墓参りに2ケ所回りました。

あの3.11の後でした、そしてその月末は夫の定年退職の日。夫の送別会も全て中止

あの慌ただしい怒涛のような日々。

大震災と母の死の喪失感を慰めてくれたのは、ラジオ深夜便でした。

お墓の前で手を合わせながら、そんな日々を思い出しました。

私は思い出と言っていますが、福島では今もまだ大変な方がいっぱいいらっしゃいます。

そして先日の地震は、あの日を彷彿させました。

原発がいかに危険なのか。

それなのに、核を持たねば、という理論がでてくることが恐ろしいです。

 

友人が貸してくれた本の中に「その心をいじめないで」中村美幸著がありました。

友人が、読み始めてダメだと思ったらすぐ止めなさいね、と言葉を添えてくれていました。

本の好みの傾向かな位に思って、聞き流していました。

4冊の中のこの本だったのが、読み始めてわかりました。

生後4ケ月で小児がんにかかった愛児との闘病の本でした。

500日しか生きれなかった・・・・・・。

その悲しみが、私の中で眠らせていた亡き娘への思いを揺り起こしたのです。

分かっていても止められませんでした。

どこか救いがあるのではないか・・・・・・私にとって。

それでこの頃心がブルーです。

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お休みにやること

2022年03月20日 | 家事のこと

昨日は結局、太陽光の下に貼ってある防草シートのピンが凍みで浮き上がっているのを、直しに行きました。

寒いから延ばしたかった夫ですが、今日なら私も行くわ、の言葉が効いたようです。

帰ってから、庭の草取り。

前庭だけにしておこうと思ったのですが、ついつい裏を覗いてしまいました。

裏庭は前庭の3分の1位のペースでしか草取りしませんから、もうしっかりと緑色になっていました。

午後2時間ばかり、せっせと頑張りました、それでも半分。

そんな続きで今日の午前中2時間ばかり格闘しました。

前の日、ふきのとうを採ったのに、今日また採れそう。

水仙の芽やふきのとうだけが大きくなるわけではないのだと納得です。

昼休みに、じゃがいもを2鍋茹でました。

いももちにしたり、コロッケやサラダ用です。

ヘソ大根も戻しました。

作って冷凍しておいただけでは減りませんからね。

息子ファミリー、ママちゃんの実家に行く予定が、実家のご近所でコロナ感染者が出たとかで、大事を取っていかなくなったとメールが来ました。

楽しみにしていたのに残念ですね。

それでは明日、ごはんにおいで、となりました。

何を作りましようか。

 

昨夜、夫と出掛けました。

昨年から、2度満席でダメだったお店です。

海鮮を食べさせてくれるのです・・・・・とお酒。

私たちが2人で出かけられるという機会はごくごく稀のこと。

社長に予約を取ってもらいました。

でも・・・・・・お客さんがいないのです。

コロナで回復してこないとおっしゃられていました。

メニーの数もいっぱいの海鮮、用意しておくのも大変だろうなと。

本当に久しぶりでした。

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2度目の自家製醤油の仕込み

2022年03月19日 | 家事のこと

春が行きつ戻りつつの佐久です。

おまけに今朝の未明は大雪注意報が出ていました。

さいわいにも日陰が白くなった程度でホッとしました。

でも今夜も降りそうです。

私の予定では、防草シートを止めてあるピンが凍み上がって抜けかけているのを押さえに太陽光の下に行きたかったのです。

外に出ていた夫が寒~いと入ってきましたので、断念です。

午前中に麹屋さんが、醤油のもろみを仕込んで持ってきてくれることになっています。

それで昨日、かつお節屋さんに行って、煮干しを1キロ買ってきました。

大きいのがあるわ、にそれをいただいたのですが、私の知ってる大きさの5倍もありました。

どこの料理屋さんが使っているのでしょうね。

頭は最初からありません、腸を取って裂いてフライパンでカラカラに煎りました。

これをもろみに混ぜます。

今回で2回目の醤油の仕込みです。

日に1度かき混ぜて9月の半ばに絞ってもらって仕上がります。

70リットルの桶ひとつですが、普通のお宅で2年分と言われました。

減り具合を見ていると、やはり2年は無理のようです。

考えてみれば、息子ファミリーの分と2軒分ですもの。

人様に差し上げる分もあるから、今年も挑戦です。

 

弟がシイタケの原木をもってきてくれると言います。

それの土台作りを夫に降りました。

いまある本数だと、1年間に使う干しシイタケに足りないから、とてもうれしいです。

今朝は冷凍庫の中身を発掘しました。

今はそれを消費する時なので、だいぶスキスキしてきて、これもうれしいです。

それを使って何を作ろうか考えたりして、脳の活性化を図っています。

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彼岸の入り 植木の剪定

2022年03月18日 | 日々のこと

また、寒い日です。

それでも外を眺めたら、まだ空は持ちそうです。

雪になるかもと言っています。

雪が降れば、ポスティングはできません。

会社に寄らずに、直接ポスティングに出かけました。

1時間半ばかり、頑張れました。

まだまだ先は長いけど。

 

彼岸の入りです。

カレンダーで確認して、お団子を作りました。

 

昨日、庭の剪定のお仕事をさせていただいていたお客様から、私にメールが入っていました。

読んだのがが夜中でしたので、そのまま返信も出来ず、お客様訪問のついでにお寄りしてきました。

昨年秋に依頼いただいていたのに、会長が足を骨折してしまい、ようやく今となりました。

本当にお待たせしました。

会長とわが社の助っ人隊2人の3人で、2日間で手入れが出来ました。

ご主人様がやっていらしたけれど、だんだん大変になってきてとのことでした。

剪定と言っても、プロの庭師ではありませんから「松はできません」とお断りしています。

最近、庭師さん不足なのです。

それで困ってわが社へのご依頼です。

道路ぞいのアオキの切り詰めと、家の裏側に植えてある栂が10本以上が長年の内に大木となってしまったのを伐るのが今回の主な仕事です。

ご主人がやっていらした程度にしかできませんが、と一応了解を得ます。

でも機動力が凄いから、びっくりするほどにはかどるのです。

だから奥庭の手入れのご依頼もいただきました。

とってもよろこんでくださって、私にもメールをくださったのでした。

ご主人が「あんなに楽しそうに仕事をする人たちはみたことがない」とおっしゃつてくださったとか。

ハイ、この3人とっても息のあったコンビなのです。

骨折のため、待っていただいていた皆さんのところへ順次お伺いしています。

庭木は年々大きくなりますが、家主は年々体力が無くなります。

植木の数を減らしたり、頭を止めたりしないと、だんだん負担になってくるのですね。

面倒をみてくださっている庭師さんがいればいいけれど、費用がかかります。

奥庭の松、私が見ても何年も庭師さんの手が入っていないみたい・・・・・・こうなれば伐ってしまった方がいいのではと思ったりしたのでした。

家を守るのも大変なのです。

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ウクライナ、試される私たち  孫の卒業式

2022年03月17日 | 日々のこと

昨夜の地震、大きく揺れて不安が募りました。

朝になってその被害が次々流されてきました。

災害は忘れた頃にやってくる、なんて違いますね、忘れないうちにやってきます。

東北の被災地の皆様にまたまた、大きな被害が。

お見舞い申し上げます。

 

ウクライナ問題も、いよいよ私たちも試される日がやってこようとしています。

流されてくる映像に心が締め付けられます。

我が子や孫を戦場におくられることのない国であって欲しいと、ズッと願ってきました。

この21世紀に核を掲げて、侵攻するとは。

核を持たない国はダメという発想が切ない。

原発を攻撃されるのは想定外だって・・・・・ウソでしょう。

都合が悪いから黙っていただけ。

あの震災のあと、私たちは知ったはず、原発の真の恐ろしさを。

電力の消費も右肩上がりを考えなさねば。

そこなくして、脱原発もありえまい。

 

孫男子の中学の卒業式。

家中を走り回っていた頃、何百という紙ヒコーキを飛ばしていた頃がつい先頃のように思い出されます。

そう私、何百も紙ヒコーキを折ったのです。もう好きなだけとばしなさいって。

レスリングを続けてきて、よく努力をしてきた彼にたくさんの感動を貰いました。

4月から寮生活になります。

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私の1日は時間割で動いています。

2022年03月16日 | 住まいづくり

 暖かい日。

昨日より2ケ月振りに、ポスティングとOBのお客様に「中島木材通信」のお届を始めました。

なんたって「中島木材通信」を作るのは、気力が必要なのね。

会社をお休みしていた時間が長かったから、何を書くか、というところで躓いていて、半月遅れで完成。

まだ1日に1万歩程度のペースで、ボチボチと。

皆さんのお庭の小さな春を拝見させてもらって楽しみながら。

花粉症対策にはマスクは有り難いわ。

私のメインは桧なのね。

杉はお付き合い程度。

 

先日、お家でできる「つるし雛」の材料をいただいてきたのも、アッと言う間に終わり。

チクチクするものがないと寂しい。

それで、手袋の片方を編み始める。

手の込んだ模様が入っているけど、私には無理ね。

これを似て非なるもの、となるかもしれないわ。

でも同じ色だから、朝車に乗る時専用にするわ。

これが終わったら、残りの毛糸をお届けして終わりにしよう。

 

チョークアートの今月の作品は「白もくれん」。

こちらも自宅で先生のテキストを見ながら、サッサッサと完成。

もう玄関に飾って・・・・・・自己満足の世界。

草取りをするようになると、なかなか趣味の時間が取れないけど、今がいい時なのね。

でも昨日裏庭に顔を出したら、暖かい日ざしと雨後で、しっかり緑色。

30分程頑張って、草抜き。

今年も楽しめそうです(笑)

私、1日を時間割りで動いています。

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春の味  フキノトウ   小池真理子著「月夜の森の梟」

2022年03月15日 | 料理

日影の雪がすっかり消えました。

朝朝食の片付けをしながら、じゃがいもを筒鍋にひとつ茹でて、じゃがいも餅を作っていました。

じゃがいも消費拡大で、出来上がったのは冷凍庫に納めます。

すると夫が裏庭からふきのとうを採ってきてくれました。

ふきのとうごはんの具にします、2回分できました。

思い立って、夫を誘って山へふきのとうを採りに行ってきました。

ちょっと早めですが、ここ3日ばかりの陽気で顔を出していました。

ふき味噌・生を刻んで醤油を掛けたのは日本酒に合います。

さっと煮て煮びたしもいいし、少し大きくなったのは刻んで胡桃と共にお味噌と砂糖で和えたりします。

 

ふきんとうのごはんの作り方です。

○ふきのとう 7~8個(50g位)

○生シラス(鶏肉・油揚げでも)

○コンソメ3個

○バター大さじ2

○米3合

①ふきのとうは細かく刻んでバターで炒めます。・・・・・保存する場合はこの状態で冷凍保存します。

②米は普通の水加減、コンソメ・シラスを入れて炊きます。

春が来ていますね。

 

私が1000冊の読書をしているのを知っている友人が、本を回してくれます。

お借りしてから20日も経って、読む順番がやってきました。

ベットの枕もとは本の山です。

小池真理子さんの「月夜の森の梟」

夫である藤田宜永さんの死に寄せてのエッセー。

作家夫婦は病と死に向きあい、どのように過ごしたのか、残された著者は過去の記憶の不意うちに苦しみ、その後を生き抜く。

心の底からいきることを剥げます喪失のエッセー52編・・・・・・と帯にかかれています。

心打たれます。

そして文章のすばらしさ。

一晩で読めます・・・・・一気に。

裏の帯には

元気だったころ、、派手な喧嘩を繰り返した。別れよう、と本気で口にしたことは数知れない。

でも別れなかった。たぶん、互いに別れられなかったのだ。

夫婦愛、相性の善し悪し、といったこととは無関係である。

私たちは互いが互いの「かたわれ」だった。本文より

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課題を一つひとつ片付けていきます。

2022年03月14日 | 日々のこと

午後、時間が少しできたので、編み物です。

毛糸を片付けたくて、先日来簡単なリストウォーマーを3組仕上げました。

そこで少し手が慣れてきたところで、娘が遺した、編みかけの手袋に取り掛かりました。

指が2本できていないのです。

始めたのですが、私の知らない編み方で、苦戦。

やってはほどきの繰り返し。

指は丸く編んでいないのですね。

それで接げばいいのかなと、あとは感覚で仕上げました。

小指が少し曲がっちゃったけど。

さあて、もう片方編むかは悩むところです(笑)

余っている糸はボランティアで作品を作って販売をして、その売上金を東日本大震災で被災された皆様に送っていらっしゃる団体にお届けしてお終いにします。

とにかく、目の前にある物を一つひとつ片付けていかなければと思っています。

いつかはとか、そのうちにとかは、ないと思って。

 

古い日記もです。

7年日記1冊はパソコンに打ち終えました。

そしてその前後の日記帳を持ち出してみたら、あまりにいっぱい書いてあるので、これに取り掛かったら・・・・・と恐ろしくなりました。

完成した7年分は、正味埋まっていたのは6割ほど。

辛かったり、苦しかったりすると書けなかったから。

読み返すと、そんな日々が行間から出てきたりしました。

このあとどうするか、新しい課題になりました。

長く生きてきたからね(笑)

 

昨日のお誕生会。

魚を捌くことに楽しみを見出している、中1の孫男子に、お刺身の柵を切ってもらいました。

お誕生祝に、刺身包丁か出刃包丁を買ってあげるわ、と先日言ってありました。

そしたら出刃包丁が欲しいのだそうです。

この頃お店に行くと、その売り場に行って眺めているのだそうです。

一緒に買いに行くことにしました。

釣りキチです、ただ海無県です。

スーパーで丸の魚を買ってきましよう。

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体力・気力戻りました    孫の誕生会

2022年03月13日 | 家族

昨日、起床した時身体に力がみなぎっているのを感じました。

きっと暖かくなってきたのもあるかもしれません。

ヤル気スイッチが入ったみたい。

ようやく体調が戻ったみたい。

朝食の後、ズッと気になっていた、越冬野菜を入れておいた発砲スチロールの箱を洗いました。

最近は「むろ」を使わないで、発砲スチロールの箱で保存しています。

ひとつずつ空いていくのを、今年の寒さですから、小屋に積み上げてありました。

とりあえず大小16個。犬走りに洗って干しました。

無風だから。

そしてそれを覆っていた麻袋、毛布も干しあげました。

麻袋なんて、もう死語でしょうね。

かなり前お味噌屋さんでいただいたもの。

大豆が入ってたぶん外国からきたのでしよう。

庭に出たついでに、草を抜きました。

凍み上がった土が盛り上がっています。

もうしばらくすれば棚落ちしてしまいますので、今が一番いい時なのです。

根こそぎ抜けるから。

そうするとこの草には2度とお目にかからなくてすむから(笑)

土の温度と日照時間で、その時々の草が顔を出すのだけど、今年の草との闘いが始まりました。

昨年までと違うのは、植木の下の枝をさっぱりと切落したことです。

観光地の名のあるお庭を拝見したら、下の方は風通しが良くなっていました。

我が家のお庭担当の私。独断と偏見でバッサバッサしました。

まあー、力がないので最後は夫の力に頼りましたけど。

だから・・・・・今年とっても楽なんです、植木の間を通るのが。

でもまあー、草も日当たりいいとね。

小1時間頑張りました。

 

 

中1の孫男子の誕生日は月初めでした。

みんなのワクチン接種と重なり、お誕生会ができませんでした。

だから今日です。

何か好きな物があれば・・・・・と一応聞きました。

それを聞いたCちゃんパパが「聞かなくてもイクラじゃあないですか」と。

そりゃあそうだわね、イクラ命だものね。

聞くことなかったかも(笑)やっぱりイクラってきましたもの。

昨年は鮭の不漁で1回もイクラの仕込みができなかったのね。

お歳暮に頂いたイクラが冷凍してあるのね、まるでこの日のために取ってあったみたいだわ。

あとは、お刺身をたくさん買って来て「手巻き寿司」にします。

昨日ちょうど頒布会のお酒が2ケ所から届きました。

まるで予定が分かっていたみたいですね。

友人から2度にわたっていただいた「ゆり根」で、茶碗蒸しも。

野菜料理もたくさん、お肉は煮豚をいっぱい。かぼちゃのポタージュもじゃがいももちも。

へんな取り合わせだけど、食べ盛りだからね。

買物に行ってきましよう。

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ご飯が残ったときの片付けレシピ 洋風おじや

2022年03月12日 | 料理

高校受験があって、在校生はお休みが続きます。

今年になってすぐに「まん防」で、1時限が30分の短縮授業になりお昼は自宅に帰ってが続いています。

お弁当作りもありません。

終業式までお弁当作りもなさそうです。

そんな毎日、Cちゃんのお昼。

昨日は、洋風おじやです。

私が中学生時代に覚えたレシピ・・・・・これを作るとCちゃんは必ず「私、これ好き」って言います。

フライパンで、玉ねぎか長ネギのみじん切りをお好み量を炒めて、水を足しコンソメを入れ、煮えたところにご飯を入れ・・・・・すべて適量です。

トマトケチャップで味を整え、卵をポーンと落して蓋をして約2分、卵が半熟になる前状態で止めます。

器によそい卵を崩しながらいただきます。

ご飯がたくさん余った時の私の片付けレシピです。

元レシピはバターで炒めていたかもしれません。

 

1月に、つるし雛教室の先生から連絡いただいていました。

教室はズッとお休みなので、家でできる物を取りに出かけてくださいと。

その頃はベットの中で身動きできませんでしたから、少し良くなりましたらとご返事していました。

動けるようになればなったで、いろんなものの遅れをとりもどさなくてはならず。

おまけにワクチン接種もあったので、延ばし延ばしにしていました。

一昨日いただいてきました。

赤い布に心ワクワクです。

作業部屋に入って・・・・・・まずはCちゃんに頼まれていたお直し仕事、さらに自分の補修も。

ハイ気もめの種を取り除き、いよいよチクチク始めました。

ところが、縮緬の布が柔らか過ぎです。

ほどいて、裏地を貼りました。

やっぱり急がば回れでした。

お休みになってCちゃんがお手伝いしてくれるのです。

それで私に時間的余裕ができました。

チクチクしているのはとても幸せな時間です。

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