続1000冊の読書2024.3  クタクタ仕事 カキ小屋へ

2024年04月01日 | 読書


年度末の31日、いい天気ただ黄砂がすごい。
午前中、畑のマイ花畑に出勤、今年初めての草取り。
夫がもう少し花畑にしてもいいよねと言ってくれたけど遠慮しました。
今だけでも手が回らないもの。

4年前に植えた矢車草が繁茂状態。マイ畑を占領している。
これでは他の野の花が押されてしまいそうなので、ひたすら抜く。

ついでに、ニラの間の草取り。
夫も手が回りかねているんだわね。

昼休みに、ネギの消費を図りたくネギ餃子を80個。もう20個分皮が足りない。全部冷凍庫に保存。

そして午後出かけたのは太陽光の畑。防草シートを留めてあるピンが、冬の間に凍みあがって浮いているのを押さえに夫と共に。
ところがシートが2本剥がれていたのだった。
まあー、何ということでしょう。
これが苦労の元(笑)
もう午前に続いてクタクタ仕事。

それで夕食は「カキ小屋」へ行くことに意見が一致。
それはまた。

46 酔いどれ小藤次七 大晦り  佐伯泰英 文春文庫
47 酔いどれ小藤次八 夢三夜  佐伯泰英 文春文庫
48 酔いどれ小藤次九 船参宮  佐伯泰英 文春文庫
49 あきない世傳 金と銀 特別編下  高田郁 ハルキ文庫
50 酔いどれ小藤次十 れんげ  佐伯泰英 文春文庫
51 酔いどれ小藤次十一 椿落つ 佐伯泰英  文春文庫
52 酔いどれ小藤次十二 夏の雪 佐伯泰英 文春文庫
53 酔いどれ小藤次十三 鼠草紙 佐伯泰英 文春文庫
54 酔いどれ小藤次十四 旅仕舞 佐伯泰英 文春文庫
55 酔いどれ小藤次十五 鑓騒ぎ 佐伯泰英 文春文庫
56 酔いどれ小藤次十六 酒合戦 佐伯泰英 文春文庫

佐伯泰英さんの作品面白い。
今は主人公の息子にベタボレの私。
読みいただきありがとうございました。

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続1000冊の読書  2024.2

2024年02月29日 | 読書

2月は短いけど、今日はおまけの日。
朝の5時に寝室のラジオが目覚まし代わりに話し出す。
以前は6時だったけど、孫育てが始まってから私たちも早起きになった。
もっとも夜も早いから、睡眠時間を削っているわけではない。
5時のラジオを聴きながら、ウツラウツラしている時間は至福かも。

白内障の手術をしたら、チクチクの夜なべができるようになり、そうなるとベットに入ると睡魔が襲ってきて、夜中の読書ができない。
二兎を追うのは難しい。
読書量は減っている。
佐伯泰英のシリーズはコロナになって、家にこもってから読み始めた。
サクサクと読めるから冊数はのす。
そして後を引くから次から次にと手が伸びる。
全シリーズ読み尽くすまで他のは読めない予感(笑)
読んだら処分をしようと思っている本が数十冊、小屋で待っているのだけど・・・本の断捨離ははかどらないわ。


34 禁断の魔術 東野圭吾  文春文庫
35 秘密    東野圭吾  文春文庫
36 契り橋 あきない世傳金と銀 特別巻上 高田郁 ハルキ文庫
37 君が夏を走らせる 瀬尾まい子  新潮文庫
38 君と暮らせば   八木沢里志  徳間文庫
39 じい散歩     藤野千夜   双葉文庫
40 酔いどれ小藤次  一 神隠し    佐伯泰英  文春文庫
41 酔いどれ小藤次  二 願掛け    佐伯泰英  文春文庫
42 酔いどれ小藤次  三 桜吹雪    佐伯泰英  文春文庫
43 酔いどれ小藤次  四 姉と弟    佐伯泰英  文春文庫
44 酔いどれ小藤次  五 柳に風    佐伯泰英  文春文庫
45 酔いどれ小藤次  六 らくだ    佐伯泰英  文春文庫

今夜からまた雪らしい。

お読みいただきありがとうございました。

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小林一茶  <這え笑え二ツになるぞけさからは>

2024年02月22日 | 読書

天気予報は雪だったけど、朝方から雨がしとしとと。夜中から降っていたのかしら。
出勤時、庭の松が白く見えました。
雪ではなく、雨が凍っているのですね。
見渡せば木々が雨氷で、白いお花が咲いているみたいです。
これがこの時期本来の陽気なんですね。

昨日の信濃毎日新聞の斜面は、「小林一茶」から入りました。
あまりに有名な俳人です、長野県の方ですから特に親しみ深い方。

一茶は50歳で故郷に帰り、結婚。
長男は早死し、その2年後に娘を授かる。
その時の句が句文集「おらが春」にある。
<這え笑え二ッになるぞけさからは>
<たのもしやてんつるてんの初袷>
<子宝がきゃらきゃら笑うほた火かな>

生まれたら1歳と数えた時代、二ツは1歳の誕生日ということなのでしょう。
子が生まれた喜びで句が踊っているよう。
喜ぶ姿が生き生きと目に浮かぶよう。

その愛娘は満1歳で病死。
<露の世は露の世ながらさりながら>
と痛々しい。
その後3児をもうけたが、成長をみることはなかったという。

どれほどか悲しんだことだろう。

「斜面」はそこから、最近の子供への虐待にもっていっている。
引用
<よく知られる名著と名句をあえて引いたのは、人の心が疑わしく思えて来たから。親が、大人が、子どもをあやめる。そんな報道に接するたび、胸がふさがる。我が子のみならず、小さく弱きものに情を傾けた一茶。その優しさに触れれば、人間の命をいとおしむ心を信じられるだろうか>

教科書で習った句しか覚えていない私。ただその昔この人の伝記のような物は読んだことがある。
こんな句があることは知らなかった、ひどく胸を打たれたのでした。

愛おしい子育てができないのはなぜなのだろうか。
それぞれに背景も事情もあるだろうけれど、そうなる前に誰かに助けを求めて欲しい、それができる社会であってほしい。
お読みいただきありがとうございました。

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続 1000冊の読書 2024.1 竹山の整備

2024年01月31日 | 読書

 昨日、あんまりいい天気だったので、午後夫を誘って竹の山に行って見ました。竹は11月から2月の水が上がっていない間に、1m高さに伐れば枯れる、と近代農業から知り、ここ何年も竹を伐ってきました。
 本当に枯れます、3年経つとボコボコ抜けます。
昨年からは再生段階に入り、良さそうな竹を残しています。
裏の隣接地に生えていたのが黒竹でしたので、それがかなり入ってきています。黒竹はおいしくないので、黒竹を集中的に伐っています。

 日が差さなかった竹林が今は見違えるようです。
毎年1週間も10日も通っていたのに、夫と半日で見通しが付きました。
あと1時間もやれば終わりです。よくここまで来たもんだわ、と夫と2人で感無量。
 私は斜面の竹を伐ったので、夕食後居眠りがでました(笑)初ノラにしては激務でした。
写真は京都の竹林。
とてもこんな状態は夢の夢・・・・・竹の種類も違いますしね。
少しでも近づけたいと・・・・・・あと何十年かかるやら(笑)
何事も一朝一夕にはできませんね。

14 3月のライオン1 羽海野チカ  白泉社
15 3月のライオン2 羽海野チカ  白泉社
16 3月のライオン3 羽海野チカ  白泉社
17 3月のライオン4 羽海野チカ  白泉社
18 3月のライオン5 羽海野チカ  白泉社
19 3月のライオン6 羽海野チカ  白泉社
20 3月のライオン7 羽海野チカ  白泉社
21 3月のライオン8 羽海野チカ  白泉社
22 3月のライオン9 羽海野チカ  白泉社
23 3月のライオン10 羽海野チカ  白泉社
24 3月のライオン11 羽海野チカ  白泉社
25 3月のライオン12 羽海野チカ  白泉社
26 3月のライオン14 羽海野チカ  白泉社
27 3月のライオン15 羽海野チカ  白泉社
28 3月のライオン16 羽海野チカ  白泉社
29 3月のライオン17羽海野チカ  白泉社
30 絶唱 湊かなえ 新潮文庫
31 聖女の救済 東野圭吾 文春文庫
32 ガリレオの苦悩 東野圭吾 文春文庫
33 人魚の眠る家  東野圭吾 幻冬舎文庫
ボチボチ気楽な読書です。
郷土誌の本もこちらはもっとボチボチとしたペースです。

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続 1000冊の読書 2023.12

2023年12月30日 | 読書
1000冊の読書が「続」に入りました。
記録をブログにアップするかどうか・・・・・・正直迷いました。
これまでの1000冊、自分が丸裸になっている・・・・・・読書好きな方だったらそう思われるはず。

数を急ぐ読書をしたこともたしか、なんたって断捨離と並行でしたから。
それでも読み進める中から、時代小説に進み、最終的には郷土の歴史が残りました。
これからは郷土の歴史を学ぶつもり、と実に楽しいです(笑)
今「東村誌」をボチボチと読み進めています。
もう学校の勉強でも、試験のための勉強でもありません。
400~500年前の世界が今は興味の対象。
そうやってこの時代にアンテナを立てているといろんな情報が入ってくるのね。
夫と2人、ボチボチと近在の山城巡りをしながら、これからの人生を楽しめればと思うこの頃。
そして読書は私の生きる糧だから、くだらない読書でも記録として残しておこうと決めました。
気長にボチボチと次の1000冊を楽しみます。

1 鎌倉河岸捕物控二十五の巻  新友禅の謎 佐伯泰英 ハルキ文庫
2 鎌倉河岸捕物控二十六の巻  閉門謹慎 佐伯泰英 ハルキ文庫
3   鎌倉河岸捕物控二十七の巻  店仕舞い 佐伯泰英 ハルキ文庫
4   鎌倉河岸捕物控二十八の巻   吉原詣で  佐伯泰英 ハルキ文庫
5 いい人生は最期の5年で決まる 樋野興夫 SB新書
6  塩狩峠  三浦綾子  新潮文庫
7 無実はさいなむ アガサ・クリスティー 小笠原豊樹訳 ハヤカワ文庫
8・9  序の舞 上下  宮尾登美子  朝日新聞社
10  手紙 東野圭吾 文春文庫
11 豆の上で眠る  湊かなえ  新潮文庫
12 母性  湊かなえ  新潮文庫
13 香港街歩き術  藤木弘子 新潮文庫

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1000冊の読書 2023.11 6年3ケ月で到達

2023年11月25日 | 読書
1,000冊の読書を始めたのは、2017年8月のこと。その前月に誕生日を迎えた時に、この後の人生は今まで生きて来た長さに比べて格段に短いと、はっきり自覚したこと。
残りの人生をどう生きていくか、そんな思いが心の中で渦巻きました。
生きて来た過程の中で、趣味を一つひとつ捨てざるを得ませんでした。しかし読書だけは私の生きる糧でした。
それまで、集中して読めたのは、学生時代に年に200冊読んだ読書ノートが残っています。
30代に入る頃、その読書で得た蓄積がカラッポになったような気がしたものです。
若い頃は読みたい本が無限にあって、これを読み切れるだろうかという焦りもありましたが、ある頃から、読みたいという本が少なくなったように感じました。
本屋さんに行っても馴染みの作家の本が置いてなかったりして、世の中、一般に活字離れが進んできていたのですね。
これではいけない、心して読んでみようと。
それまでもテレビはロクロク見ていませんでしたが、さらに見なくしました。夜中考え事をしたくなくて聴いていた「ラジオ深夜便」も止め、目が覚めればラッキーと本を読み始めたものです。
ベットに入ってからが私の読書タイム、どれだけ寝落ちしたことでしょう。
夜中にスタンドを付けても、一度として文句を言わなかった夫に感謝です。

実は、もう「続1000冊の読書」は始めています。
これからは、本当に読みたいものを読むことにします。
まず、地域の歴史を紐解くことにします。
10センチもある厚さ、細かい字ですが、白内障の手術が終われば読めるだろうと期待しています。

996 鎌倉河岸捕物控二十一の巻  春の珍事 佐伯泰英 ハルキ文庫
997 鎌倉河岸捕物控二十二の巻  よっ、十一代目 佐伯泰英 ハルキ文庫
998 鎌倉河岸捕物控二十三の巻  うぶすな参り 佐伯泰英 ハルキ文庫
999 鎌倉河岸捕物控二十四の巻  後見の月 佐伯泰英 ハルキ文庫
1000  荒神絵巻 こうの史代 絵と文 宮部みゆき原作 毎日新聞出版
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1000冊の読書の次は 

2023年11月13日 | 読書



6年前に始めた1000冊の読書が、ようやく到達しました。
それでも1000冊目は何か心に残るものをと思いつつ、積読本にあった友人が貸してくれた「荒神絵巻 こうの史代絵と文 宮部みゆき原作」になりました。

何これって思った本でした。
半分は絵です。
活字離れした人向けかな。

さらに友人の貸してくれた本、2頁読んで止めました。
ハウツー本というのでしょうか、何をいまさらと思って。
たぶん友人も読んでいません、読んだ形跡が本に残っていませんもの(笑)

まだ何冊かは佐伯泰英著の鎌倉河岸捕物控シリーズが残っています。
しかし読書が再開できるのは、年明けになるでしょう。
次の1000冊に向かうかどうか。
目標はあったほうがいいかな。

1000冊は簡単のようでも、昼間本を読む時間がなかった私は、ほぼ夜ベットに入ってからの読書でした。
夜中に目が覚めたらラッキーと思って。
どれだけ寝落ちしたものやら。

途中、書棚の断捨離がしたくて、取ってあった「暮しの手帳」と「世界遺産」を読破し、1000冊に加えました。
若いころ買っても読む暇がなかったのでしょう、ほとんど読んでなかったのもありました。
結局この2つ、断捨離できず、今後本当に時間ができた時に読み直したいと書棚に戻しました。

時に来年は、地元の「東村誌」と「佐久市誌」にとりかかります。
歴史小説を読み始めたことにより、郷土の歴史に目覚めました。
山城巡りもこの一環ですが、このあたりを今後の課題にしたいです。
どんどんやりたいことが出てきます。

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1000冊の読書 2023.10 あと5冊で到達

2023年10月31日 | 読書

1000冊の読書の達成を目指して、ここにきて楽しく簡単に読める佐伯泰英さんで冊数を稼いでいます(笑)
正直面白いのです。
今まで読んだシリーズと雰囲気も違います。

夜中に目が覚めたら、シメタと読み始めます・・・・・・が3ぺーじも読まないうちに寝落ちしたりしています。
眠れないと悩むこともなく、おかげさまでよく寝ているようです。

このシリーズまだまだ続きます。
たぶん年内はかかりそう。
1000冊目の本を何にするかと思案していたのですが、このまま突っ張りしちゃいそうかな。

982 鎌倉河岸捕物控 八の巻 銀のなえし 佐伯泰英
983 鎌倉河岸捕物控 九の巻 道場破り  佐伯泰英
984 鎌倉河岸捕物控 十の巻 埋みの刺 佐伯泰英
985 鎌倉河岸捕物控 十一の巻 代がわり 英伯泰英
986 鎌倉河岸捕物控 十二の巻 冬の蜉蝣 佐伯泰英
987 鎌倉河岸捕物控 十三の巻 独り祝言 佐伯泰英
988 鎌倉河岸捕物控 十四の巻 隠居宗五郎 佐伯泰英
989 人生が変わる白内障手術 山崎健一朗 幻冬舎
990 鎌倉河岸捕物控 十五の巻 夢の夢 佐伯泰英
991 鎌倉河岸捕物控 十六の巻 八丁堀の火事 佐伯泰英
992 鎌倉河岸捕物控 十七の巻 紫房の十手 佐伯泰英
993 鎌倉河岸捕物控 十八の巻 熱海湯けむり 佐伯泰英
994 鎌倉河岸捕物控 十九の巻 針いっぽん 佐伯泰英
995 鎌倉河岸捕物控 二十の巻 宝引きさわぎ 佐伯泰英

お客様訪問とポスティングで歩いていると、この時期庭の手入れをされている方をお見掛けします。
皆さんご年配で、高い木は途中でカットしたり、松の木は伐ったりと、悩みは共通です。
息子が要らないというから・・・・・なんてね、
年々歳々大きくなっていく木、伐り縮める必要もありですね。
我が家の庭も、まだ途中でストップです。
こんなにいい天気が続くうちに片づけたいものです。

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1000冊の読書 2023.9

2023年09月30日 | 読書
9月も今日が最後、窓辺のよしずを片付けようとおもっていましたが、どういう訳か長野の天気予報は30度でした。関東より高い。
ならもう1日置いておきましよう。

9月は細菌になく冊数が伸びました。のはひたすらコロナに感染したからです。隔離部屋にこもり、夜も昼も目覚めている間は読書三昧の至福(?)の日々でした。

佐伯泰英さんの、このシリーズ、前に読んでいたシリーズの書き方とは全然違って、別人の作なのかなと思った位です。
才能のある人なんですねえ。

このシリーズまもなく終わります、と思っていたら私の積読の山をみたら、まだまだこのシリーズがありました。
これを読み終えたらたぶん1000冊達成です。
友人が貸してくれた「武士道」の岩波文庫と「今こそ読みたい 新訳武士道」
岩波文庫は新渡戸稲造著 矢内原忠雄訳です。1938年に初版です。
この頃の物でも訳が付かなければ読めない難解な書なのでしょう。
いまだかつて、名を聞くも手にしたことがありませんでした。

友人も先に進まなかったそうです。
それで倉田眉貴子訳の2012年初版に飛びついたようですが・・・・・・。
でも大変わかりやすい訳になっていました。

でも私・・・・・積読の山に戻しました。
苦手なんですね、きっと。
これに取り掛かったらたぶん2週間はかかりそう、おまけに毎晩寝落ちしてしまいそう。
とりあえずお返しすることにしました。

969 盤上の向日葵  柚月裕子  中央公論新社
970 鎌倉河岸捕物控 一の巻 橘花の花 佐伯泰英   ハルキ文庫
971 鎌倉河岸捕物控 二の巻 政次奔る 佐伯泰英   ハルキ文庫
973 鎌倉河岸捕物控 三の巻 御金座破り 佐伯泰英  ハルキ文庫
974 鎌倉河岸捕物控 四の巻 暴れ彦四郎 佐伯泰英  ハルキ文庫
975 鎌倉河岸捕物控 五の巻 古町殺し 佐伯泰英   ハルキ文庫
976 鎌倉河岸捕物控 六の巻 引札屋おもん 佐伯泰英 ハルキ文庫
977 君が夏を走らせる 瀬尾まいこ  新潮文庫
978 過ぎる十七の春  小野不由美   角川文庫
979 まずはこれを食べて  原田ひ香  双葉文庫
980 とわの庭     小川糸     新潮社
981  鎌倉河岸捕物控 七の巻  下駄貫の死 佐伯泰英  ハルキ文庫

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1000冊の読書 2023.8   この夏の天気

2023年09月01日 | 読書
プルーンの収穫の時期は気持ちが忙しい。
今年は採れないってわかっているけれど、一通りのことはしなければならないから。
まずいつ採れるかが分からない、今年の天候はいつもの暦とは違う。
同じ市内でも雨が降らない地域があるようで、皆さん、ダイコン蒔いたかいと、秋野菜の種まきが話題になる。
このあたりは降っているわ、と思ったが絶対量が足りないみたいで、野菜の出来が悪くなっている。
昨日夕方、ペチャ豆の収穫をしてみて驚いたのは、中身が入っていないものが多いのだ、おまけに小粒。さらに木に鞘が僅かしか生っていない。
我が家は出荷している訳ではないからいいけれど、農業で食べている方は大変だろうと改めて、今年の天気が異常なのだと思った。

読書は澤田ふじ子さん。
この方の文章に圧倒されている。
よく調べて書かれているから、歴史のお勉強もできて楽しい。
このシリーズはお終い、次のシリーズに入る前に積読本を読んでしまいたい。
960 公亊宿事件書留帳 四 奈落の水 澤田ふじ子
961 公亊宿事件書留帳 五 背中の髑髏 澤田ふじ子
962 公亊宿事件書留帳 六 ひとでなし 澤田ふじ子
963 公亊宿事件書留帳 七 にたり地蔵 澤田ふじ子
964 公亊宿事件書留帳 八 恵比寿町町火事 澤田ふじ子
965 公亊宿事件書留帳 九 悪い棺 澤田ふじ子
966 公亊宿事件書留帳 十 釈迦の女 澤田ふじ子
967 遥かなり白樺の国   星野昭江
968 契り橋 あきない世傳金と銀 特別巻上 高田郁 ハルキ文庫
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