1000冊の読書 2021.08

2021年08月31日 | 読書

佐久に濃霧予報が出ました・・・・ということは、出勤前に庭の草取りが出来そうです。

たとえ30分でもと始めました。

そして4日前にやったところに、もう顔を出していました。

カタバミを見ると闘争心のスイッチが入りましたが、こちらは後まわし、仕事です。

裏庭の縞のススキ、まだ穂が出ていませんが、年々が大きくなっていて邪魔の一言なので、適当な量にしたくて昨年から調整中ですが、ススキの方が勝っています。

倒れないうちに伐ることにします。

ついでに赤紫蘇と青紫蘇も・・・・いえいえそうなるとあるんですね、いろんななのが(笑)

仕方ないんです・・・一応庭担当は私ですから。

そして気が付きました月末ではないですか。まつたく冊数が稼げていない読書をアツプします。

676 グリンピースの秘密 小川糸  幻冬舎文庫

677 あきない世傳 金と銀十一 高田郁  ハルキ文庫

678 暮しの手帖 88号 早春 2017年

679  暮しの手帖 86号 夏  2000年

680 機関車先生 伊集院静 講談社文庫

681 ヴェネツイア便り 北村薫 新潮文庫

682 暮しの手帖 70号 初夏 2014年

683 ぼくはイウローでホワイトで、ちょっとブルー  ブレイディみかこ  新潮文庫

あちこち読みかけているんですが、終えていないので・・・・。

8月で丸4年なんです、1000冊の読書。

読みいただきありがとうございました。 

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未使用の下着の嫁ぎ先

2021年08月30日 | 日々のこと

長いブログは読んでいただく方にご迷惑と気が付いて・・・・もっと早くに気が付くべきでした。

それ以来極力短くする努力をしているのですが・・・・時たまご迷惑をおかけします。

ここのところにきて、何かと仕事が遅れ気味。

わたし一人で進めない場面もあって。あれこれの雑用も入って、いや入れてかな。

最近古い日記帳をパソコンに打ち始めたら、これがハマってしまい、時間があればパソコンに向かい、たかが30分でもで1年半分終わり。

大学ノートに4行の日記。それでも思い出せてしまうのね、でも全然記憶がないことも、だから楽しい。

子供たちのかわいい言葉の記録には、心が和むのね。

でもねえ、30代になったばかりの自分と対峙。

いろんな思いが駆け巡る・・・・よく逃げ帰らなかったもんだったわ(笑)夫はやさしかったからね。

先日お片付けをしていたお宅から出て来た、未使用の下着。

最近世の中の下着の概念が変わったって知っていました?

我が家の義母も下着は絹か綿にこだわって、いまだに綿はグ○ゼ一辺倒。

そのグ○ゼを最終的に何十枚も持ち帰ってきました。義母のサイズは無し(笑)

ケアマネージャーをしている友人なら有効利用してくれると思って最初に出て来た分は渡し済み。

一昨日、長野県更正保護女性会から、連絡があり、白布とタオルと1円玉の提供依頼がありました。

地区の担当にお聞きしたら、使ってもらえそうなので、ホッとしました。

ついでに我が家の布団カバーも3枚掛替えたり、使わないタイプの新品のカバーも使ってもらうことにしました。

未使用の晒も3反も、今朝、今朝役員さんに渡してやれやれでしたが、出勤してきたら、さらに届いていました。

こちらはケアマネージャーの明日お願いすることにします。

そして残っているのは和装下着が数枚・・・新品ですが・・・これを着てくださる方知りません。

間違っても、自分の所にとどまらないようにしなければ(笑)

なぜこんなに在庫されたのか・・・・。

お友達が洋品店だったのではと推察しました。

遊びに行っても、只帰れなかったから・・・・。

ハンカチ・ストッキングとかも。

さらに残ったものは、引き取っていただけるところに送ります。

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有権者は事実上、選挙を通じて首相を選んでいる

2021年08月29日 | 日々のこと

本や雑誌の処分をするために、読み直してからを昨夏からやっています。

そろそろ最後に近づいているのが「暮しの手帖」です。

2014年の70号の中の「政治家と権力」潮田道夫さんの文章を今朝読みました。

潮田さんは新聞記者から、これを書かれた当時は帝京大教授でした。

少々というよりすごく荒っぽい抜粋になりますのをお許しください。

 

ドイツの有名な社会学者マックス・ウェーバーの「職業としての政治」の中に「政治の本質的属性は「権力」だと言う。

政治を行うものは権力を追求せざるをえないのであり、政治は権力(その背後には暴力が控えている)を手段として用いるほかない営みだと。

政治にタッチする人間、すなわち手段としての権力と暴力性とに関係を持った者は、悪魔の力と契約を結ぶものである。

それを強く自覚し、その責任を一身に引き受け、道徳的にくじけない人間でなければ、政治家たりえない。権力の懸命な行使こそが政治であることを明らかにする。

これが講義されたのは1919年。ウェーバーは翌年亡くなってたが、、ドイツがよい政治を出しうるかについて、「悪い予感」がすると述べている。

ナチの時代を予言しているかははっきりしない。

政治家の仕事ぱ、国民の福利の増進のために権力を果断に行使することであり、場合によっては「悪魔の力と契約を結ぶ」ことさえ必要になってくる。しかし同時に極めて慎重でなければならない。

すみません、なかなか難しい問題です。

しかし本題はこの後です。

選挙が近くなりました。

我が家にはもう2本もアンケートの電話が入りました。

支持政党?・・・・???

今の内閣支持しますか?・・・・???

当然誰に投票するかですが。

 

歴史はある程度の時間が経たないと評価は決まってきません。

潮田さんは、過去の田中角栄さんや中曽根さんが首相だった当時の官房長官をなされていた後藤田正晴氏と自民党政調会長だった伊東正義氏が、権力の行使には極めて慎重だったことを書いています。

今その当時のことを読むと、そういうことだったのかと納得します。

自民党が戦後一貫して長期政権を担ってきたのは、権力の行使を極力抑制してきたからだ。保守政治を貫くため、権力の行使をためらうことはないが、その限度をわきまえていた。

ここ何年か、少し行き過ぎな権力感じています。数の論理だけで突っ走っています。

それを止められる政治家がいません。

そして私利私欲に走っている姿があまりに夛くて。

そして宇野重規東大教授(当時)は「有権者は数々の候補者というより、その政党、さらにはその政党の党首を選んでいることになります。事実上、選挙を通じて「首相を選んでいる」わけです。

そうなのよね、これが一番いいたかったのよね。

長いブログを書かないようにしているのだけど、こんなに長くなってしまいました。ここまでお読みいただいた方に感謝です。

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この夏の最後でしょうか、この暑さ

2021年08月28日 | 日々のこと

たしかに暑いですね。この間の涼しさを経験した身としては、ばててしまいそう。

でも北窓から入ってくる風は爽やかで涼しい高原の地です。

今週働き過ぎましたので、本日は家の中の仕事をしています。

これが次から次にあるものですね。

先日浴衣を1枚ほどきました。もう1枚の浴衣のまま、一緒に洗いました。

ほどいた方で「現代風もんぺ」、ほどかない方は、湯上りに着る簡単服にリフオームできないかと。

まだ頭の中で作図中です。

早くしないと、たちまち涼しくなってしまいますものね。

 

夫が人参をつくってくれたのですが、収穫するのが遅かったようで(私が思うのに)、破裂しています。

コンテナに1つ。先日嫁ちゃんに、いいところを選んで持たせました。

だって好きなだけ持っていってと言ったら、嫁ちゃん困るだろうな的な出来具合ですから。

小屋で保存できる時期でもありません。夫の収穫してきたものは捨てないが私のモツトーです。

でも人様に差し上げられません・・・・絶対に。

ボールに2つ洗い、良さそうなのは野菜室に入れました。

そしてその残り・・・・廃棄率7割・・・・ひたすら刻み「しりしり」に。

もう取って置きの切れる包丁を持ち出して。

グラッセが簡単なのだけど、前回のが終わっていないのね。

夕食の鶏の甘酢あんかけにたっぷりと人参を入れようと、もうしっかり下茹でしておきましたわ。

そして冷蔵庫にある野菜を総動員、いや一斉片付けで、野菜スープにしました。

ベーコン味で、Cちゃんが「やさしいお味ね」と、薄味だったようです。

ショートステイから帰った義母が、施設の食事に野菜が少なくてとご不満の様子。

それが普通なのでしょうが、我が家は牛馬が食するが如くの野菜量ですから・・・・帰宅するそうそう食べ過ぎの様子に見えます。

大丈夫かしら。

 

もう半世紀以上もお付き合いがあったお店が閉店しますと、3日ほど前に顔を出した社員がお聞きしてきました。

バタバタしていたので、今朝ご挨拶に伺いました。

ご主人が亡くなったのが21年前、それから奥様が切り盛りしてこられて・・・・81歳になられたとのこと。

若々しいから、そのお年とは思えません。

今月末までとのことで、残務の仕事中でした。

幾つまでやるか、やれるかと悩んだ時期もあったでしょうが、最後はキチッと片を付けたかったのでしょう。

店先で亡くなられたご主人の思い出話も出来ました。

お疲れ様でした、本当に。

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物を持たない努力が必要です

2021年08月27日 | 日々のこと

佐久は濃霧ですと、朝の天気予報です。

朝曇っていると涼しいので、出勤前、庭の草取りです。

今は岩フジとカタバミが敵です。

岩フジは本当に縦横に根を伸ばしています。

最近は剪定バサミも持ち出して地中の根もカットしていますが、本当の所、それが岩フジの根なのか定かでありません。

植木や草花にも絡んでいるので、ひたすら人海作戦。

3日もすると新芽が顔を出します。

カタバミ少なくなっているのは確かですが、これもまた次から次にと出てきます。

1時間ばかり涼しいうちにできました。

3日ばかり、片付けのお手伝いに行っていました。

どちら様のお宅でもあるかと思いますが、何かが特に多いなあー、って。

ご家庭の事情とか仕事のや趣味の関係もあるでしょうけれど。

今、ご自分で家の中に物があふれているような気がするようでしたら、試しに、物を集めてみませんか。

筆記用具あたりから・・・・ボールペン・鉛筆・消しゴム・ハサミとかもろもろね。

あらあら付箋紙もこんなにとか。ホッチキスの針もこんなにとか。

家中から集めてから、使う物だけ仕舞っておく場所を決めましょう。

間違っても新たな入れ物を増やさないでくださいね。

物の置き場が決まれば、使いたい時、探し回らなくていいです。

テッシュのボックス、今幾つおりていますか。

1部屋に最大で、あくまで最大で2個です。

あっちにもこっちにもあって、その箱がつぶれていたら、それこそたくさん出てい過ぎです。

多い分は収納場所に戻しましょう。

夕食後、食卓の上に物がありますか。

食卓に何も置かないという意識がとても必要だと・・・信じています(笑)

収納場所が多いと、なんでも入ってしまい、在庫の把握ができません。

そうすると同じ物を購入してしまいます。

収納場所はあくまで今使っているものを入れるところです。

使わない物を収納するための物ではありません。

一昔前まで、結婚式や告別式などの引き出物が物だった時代がありました。

おつきあいの多いお宅は、それが山ほどあります。これはこのお宅の責任ではなく、物の方が寄ってきてしまうのですね。

バザーに出す機会のある年代ならともかく、本当に困っておられると思います。

買いとってくれるようにもなりましたが、新品というものでなければそれもダメですしね。

物を処分することは大変なことです。

だから常日頃余計にもたない努力・・・ほんと努力が必要ですね。

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オリンピックを中止にしなかった理由・・・・どんな理由だったら納得したでしょう

2021年08月26日 | 日々のこと

このところ、毎日忙しくしています。

今日は月1度のエッセーの会。

2日前、書き掛けの原稿を慌てて仕上げて・・・・本当は中身全部書き直したい気分・・・でも時間切れ。

 

パラリンピックも始まりました。

オリンピックもパラリンピックも中止にしない訳を納得できる説明をしてほしいと、ズッと言われてきました。

その度に、どういう説明だったら私は納得するのだろうかと思ってきました。

でも説明はされませんでした。

説明できないのですね・・・・本当の理由は、口が裂けても言えないでしょうから。

安心・安全と繰り返し、再三再四なんて言うレベルでなく、聞き飽きるほどの「安心・安全」でした。

結局、オリンピックが開催されるならという国民の気の緩みを引き締めるほどのメッセージも発せられませんでした。

結果医療崩壊ですね・・・結局。

参加することに意味があるオリンピック・・・・60年前の国語の教科書にありました。

今や、オリンピックビジネスが優先。

国民の命は成り行き任せでしょうか。

皆さん自重しましょう、自分の命や大切の人の命を守るのは私たち1人1人です。

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人は何のために生きるか

2021年08月25日 | 日々のこと

こんばんは。今頃の更新です。

朝から夕方まで片付けのお手伝いでした。

私、片付けるの本当に好きらしい・・・です。

お片付けしていると、この家の主や奥様の姿が見えてきます。

それは自分にとって、将来の指針にほかなりません。

必要以上は持たない、ということでしょうか。

そして元気なうちに自分の物は自分で始末していくこと、そんな思いに駆られるのは、あちこちで片付けのお手伝いをさせていただいての共通の思いです。

我が家、30分で片付かなくても、私の物だけだったら半日で終わるかしら、と思っていますが、そんなにうまくいくかしら(笑)

 

このコロナ禍でCちゃんの部活も夏休みはズームでした。

演劇部のCちゃんの秋の公演の練習の声が聞こえました。

「なんのために生きるか」「死んだらどうなるの」

おーお、先生、なかなか難しいテーマを選んだようです。

何のために生きるか思春期から大人まで、人生最大のテーマですね。

これで悩んだのね、ズッと長い事。

そんなに昔ではありません。

ラジオ深夜便をうっらうっら聞いていましたら、北海道の旭川動物園の園長さんのお話でした。

動物は何のために生きるか、のお話でした。

私それを聞いて、本当に肩の荷が下りたというか、生きていくことが楽に感じたことを今も覚えています。

何のために、なんてしゃちこばるのではなく、自然体で生きていればいいんだと。

人生の転換期のひとつになったことは間違いありません。

その言葉がなんであったかは、あえて書きません。

これは一人ひとり違うことですから。

Cちゃんが繰り返し繰り返しズームで練習するセリフを聞きながら、この子はどんな生き方を良しとするのだろうかと思いました。

重い課題です、でも楽しい未来でもあるでしょうね。

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漏水…水道管の敷設替え 

2021年08月24日 | 日々のこと

昨日、昼休みに帰りましたら軽トラの荷台にシートが積まれていました。

プルーンの幼木が2本あるのですが、それの分でしょう。

夫に一人で掛けられるの、と聞きましたら当然のごとく無理なのだそうで、午後一番に手伝うことになりました。

まさか幼木ですので簡単にかかりました。

午後、お願いしてあった水道管の敷設替えの業者さんが入りました。

手掘りの部分だけ前倒しだそうです。

築40年を過ぎた我が家、微妙な漏水が指摘されているのですが、まあどうでもいい位の量みたいです。

しかし・・・・庭の草取りを永遠に続けられるとは思えなくなった昨今、出来るだけ土の部分を減らしたいという願望が日々頭を持ち上げてきているのです。

だから漏水発見は必要不可欠。

でも、漏水場所がわかりません・・・・その位の量なんです。

おまけに新築した時、完成までの間古屋を一部残していたので、水道管の経路が複雑です。

そんな訳で出した結論が、新しく敷設替えすることにしました。

40年耐久年数もあるでしょう。

業者さんの負担もこれでかなり楽になるでしょう。

これが終わったら、草対策が考えられます。

せっかく畑に行ったので青紫蘇を取って帰り、大葉味噌を1キロ仕込みました。

半分は新味噌を口明けして使いました。

新味噌で作った味噌汁のおいしかったこと…自画自賛です。

昼のテレビでかぼちゃの収穫時の話が出ていました。

我が家のかぼちゃを見てみました。

あ、いいではないですか、ということで初物をいとこ煮にしました。

3時のお茶に職人さんにお菓子に煮物に漬物をお出ししたら、固形物は要りませんとのこと。

だから本日は水物だけにします・・・・準備して夫に振りました・・・私出勤です。

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着物の白生地の利用方法と、思い出物の処分

2021年08月23日 | 日々のこと

この頃ようやくセミの声が聞えるようになりました。

田んぼでは穂がでそろったようです。開花の時期には必ずお日様が必要なのです。

だから、ここ10日ばかり、お日様が見れなかったから心配していました。

我が家は委託に出して自分では作っていないけれど。

昨日のお片付けの中からお持ち帰りの品を分別して、発送するものと、ケアーマネージャーに渡すものとに分けました。

呉服の反物が何反もあって、ゴミとして処分するには忍びなく持ち帰りましたが、今更着物に仕立てる時代でもありません。

どなた貰ってくれる方を探さなければなりません。

その中に白生地がありました。

私が高校生になった頃、呉服屋さんのお勧めで、母は嫁入り支度に白生地を何反か買っていました。

結婚が決まって、あわただしく染屋さんに行って、希望の柄を選びました。

懐かしい思い出です。

でも今、この白生地を染めるにも染屋さんも近くにあるでしょうか。染めたとしても着てくれる人もいません。

この白生地のまま、つるし雛といきましょうか。

真っ白なら「鶴」でも「白椿」でもいいのですが、白といいながら幾らか黄色っぽいのです。

どうするつもりで買い求められたのでしょうね。

生地だって年を取りますから、そうそうとって置けばいい物ではありません。

ただムダにしたくなくて、夢の中でも考えています。

片付けと言っても、ただ全部ゴミ袋に入れてしまうのは、物に対しても気のどくです。

でも私が半日や1日、手伝ったところでできることは限られています。

必要以上の物を持たないことが重要ですね。

そうでないと、自分以外の人の手を煩わせますから。

お客様に、退職した時に、だいだい的に、家の中を片づけられた方がいらっしゃいました。

その方は「僕が死んだ時、30分で片付く」とおっしゃられていました。

ご本もいっぱいあったはずです。

でも物に束縛されない生活も潔いですね。

そんなこんなのことを思いつつ、私は自分の思い出物の日記に手を付けています。

パソコンに打ち込み始めました。

読み返すと、小説より面白いです。なんたって書いてないことは頭の中で補っていますもの。

いつまで出来るか分からない作業ですが、やることがあるのはいい物です。

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お片付けのお手伝いとプルーンのシート掛けの日

2021年08月22日 | 日々のこと

こんばんは。今頃の更新です。

朝、出来るだけの家事と料理をこなして、今日は「お片付け」のお手伝いです。

家を解体する前の家財の片付けです。

決してゴミ屋敷ではありません。

ダダ物の量が夛のです。

お金がある方は家を増築して、収納家具を増やし・・・それも高級家具。

部屋に収納棚を入れて、きれいに収納されていました。

ご主人の仕事柄、物が集まったこともあったでしようね。

奥様の趣味もあったかもしれません。

私たちより一世代上の方だから、物を大切に思うお気持ちわかります。

今となっては、姪も甥も必要以上の物はいりません。第一住んでいる家に入りませんもの。

私、片付けながら、新品・・・買ったままの物を捨てるのに心が痛むのです。

ケアマネージャーをしている友人が「今は持つ人と持たない人がいる」と言いました。

訪問看護しても、下着の替えさえない人が大勢いるのだとか。

その話を聞いて、私の周囲はたくさんの物品を集めてケアーマネージャーに託しました。

今回も、そんな形で使えるものがあればと抜き取りました。

さらに自分では使えないけれど、それなりのところに送れば、何等かの役に立つだろう物も抜き取りました。

私の齢になれば、あとどの程度の物があればいいかがわかります。

物は負担なのです。

物を買うということは楽しいことだったに違いありません。

自分が始末をつけられないとは思っていなかったでしょう。

多くの方がそうです。

年配の方こそ、生前に自分の物をかたづけられることを嫌います。

でも高価であったろう物を処分することは当人でなくても心が痛むことです。

 

午後、夫がプルーンのシート掛け近所がみんな終わっていると言います。たしかJAからの案内は早い新種が昨日今日だったはずです。

そう思っていましたら、思い込みでした。

明日は雨・・・息子に連絡を取りますが取れません。

延ばしたのかしらと思っていましたら、手伝ってと電話が入りました。

私ですか・・・・役にたちますかしら・・・・。

もうここ何年も息子と孫が手伝うようになって私眺め役でした。

その昔は義父と2人で掛けたことありましたけど、力がなくなっていますので、役にたつかしらと思いつつ畑に駆けつけました。

たしかに1人で悪銭苦闘していました。

押さえるだけでいいから・・・・ハイその程度の役にしかたたないハズです。

でもねえー、年の功ですねえ、工夫して2人で残りの3本掛けましたよ。

夫にいい助手だと褒められて。

でも、夕食の支度する元気ありません。

Cちゃんパパにテイクアウト頼みました。

Cちゃんがあれこれ作ってくれて、私は用意してもらったお風呂に入り、ビールとキンキンに冷えたワインでご苦労会しました。

でもねえー、採ってきた野菜の処理しなくては・・・酔った勢いですねえー食後頑張りました。

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