お片付けのご依頼  休日の台所仕事

2024年03月23日 | お片付け
昨日は1日お客様訪問。
遠方までいったので夕方にはドッと疲れがでました。

先日うかがったらお留守だった高齢のお客様のところに最後にお寄りしました。
先日お電話をいただた時、最後にそろそろ片付けたいとお話されたからです。

一昨年、外回りのお片付けをお手伝いしましたが、中はまだ決心がつかないようでした。
チラっと見えたお部屋は物がいっぱいでした。
85歳になられました。
さすがにと思われたようです。
今はまあー、かろうじて動けていますが、肉体仕事はそうはできないでしょう。
ハイ、それで私に(笑)
私がお客様にお届けしている「中島木材通信」に「断捨離シリーズ」をもう長い事連載しているのですが、それに背中を押されたと。

亡くなられたご主人への思いが、物を捨てることを邪魔しているみたいです。
ご主人の博物館を作りたいと。
いいではないですか、とまたまた背中を押しましたよ。
玄関入った一部屋をそれにすればと。

ただ物を処分するということだけでは心が折れてしまうからです。
目標があれば前向きに向かえます。

とはいっても、私も自分のことけでもアタフタしているのですが・・・・・・
片付け魔の私の心が刺激されてしまうのです。
まず、そのお部屋にある本からでしょうね。
たぶん2トン車1台はありそう・・・・・まだ次のお部屋にもお仕事の本があるのだとか・・・・・。

気が変わらないうちに始めましょう。

そして今朝ベットの中で今日1日をシュミレーション。
納豆の大豆を煮て・おこわ用のお米を1.5升研いで・エゴマと山くるみと白ごまと黒ゴマをそれぞれ煎って摺って冷凍庫へ。これでいつでも使えます。
ヤーコンを煮たり、じゃがいもを茹でたり、アップルパイを焼いたり。
朝食の用意の傍らから始めました。
夕食のがんもどきのための食材を用意し、豆腐3丁の水切り。
午後は蕗味噌を作ります、またボールひとつ、夫が採ってきてくれました。
明日、おこわと一緒にお届けしましょう。

前はもっと馬力があったのになあー。
Cちゃんも家で食べる食事ももうわずかです。
あれもこれもと思っても、おなかひとつだしね。
リクエスト取ると、渋いのです・・・・・筑前煮なんて。
昨夜作りましたよ。
おはぎもね。
すっかりばーばの味にならされているようです。
読みいただきありがとうございました。

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私の終活・・・・・・アカシアの伐採

2023年02月04日 | お片付け

友人の義親の家の片付け、半日ずつ2日やっただけでのびてしまいました。

私ではなく友人が。

最初の1日だけで、もうだ~め、という泣きでした。

まさかそんなことないでしょう、と強引に続けた2日目の夕方、顔色を見てホンモノだわと思いました。

まさか私より年下・・・・・ひとつだけど・・・・・なのに、この程度のことで疲れちゃうのと驚き。

さすがに3日目やるとは言えず、昨日と今日は、夫と共に土手のアカシアを伐っています。

だいたい土手を這い上ることが大変なの。

アカシアは棘の木なのです、そこへきて前回アカシアを伐った後、我が世の春とばかりに繁茂したのが野バラなのです。

つかまりた~い、なんて摑まれないのです。

やっとこのところで這い上がったら、夫の伐っている木が倒れよう寸前です。

枝があるから、避けてなんて言われても、回りは野バラで動けません。

まず・・・・・・野バラ退治をしなければ。

いえ、その前に、名も分からぬ草の大木が一面に生えています。

その高さは高いものだと3~4メートル。

土手ばっかり目に付いていましたが、土手の上は平でした。

実をいうと、私ここまで上ったことありませんでした(笑)

面積にして250坪はあるかなあー、と目測。

アカシアに辿り着く前に、その草の大木を引き抜き、野バラを刈り取る作業を昨日1日と今日半日続けています。

それでもまだ終わりません。

夫はせっせとアカシアを伐っています。

前回伐ったのは4年前だったかな、なのにもうアカシアは太くなっています。

それを手鋸で伐るのです。

ねえぇ、チェンソーでないと無理じゃあないの、と私。

使い方が分からないのだと夫。

ハイハイそういうことなら、私も手鋸で、そう新しく刃を替えてもらったしね。

午後頑張れば、草の大木と野バラは片づけられるかもしれません。

それにしても、バラに引っかかれたズボンと私の手、哀れな状態です。

それでは行ってきます。

お読みいただきありがとうございました。

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出張片付け⑤

2019年12月12日 | お片付け
出張片付です。

 時たま出かけてはちょこちょこと続けています。

 大量の埋め立てゴミも、1ケ所に大量に出すのは近隣の皆さんに迷惑がかかるので、何回にも分けて出すようになります。

 しかし月に2回しかありません。

 重い物は、私が持ち帰って出しています。

 それにしたって、全部出し終えるのはかなり先になりそう。

 そうなんです、出ていく分よりも新しく供給される方が多いのです。

 市のゴミに出せないものを会長が持ち出してくれています、その量がトラックに10台以上。

 家電や大きなプラスチックも直接持ち込みました。

 今日午前中駆けつけました。

 お風呂を薪で炊いているので、その周囲だけはなんとしても片付けたいと思っていました。

 なかなかそこまで辿りつけていませんでした。

 おばさんは年内はやめたいとおっしゃっていたけれど、どうしますか、と聞きました。

 私はもう少し片付けて欲しい、と言います。

 家の東側の山に目を瞑り、それならばと家の裏側に突入しました。

 そこで見たものは、たくさんの瓶詰と漬物桶の類でした。

 それぞれに中身が入っています。

 中身のない大量のビンや保存容器の類は分別しましたが、できたのはほんの一部です。

 それにしても・・・・・同じ物が多過ぎです。たとえば餅焼のアミが8枚とか、期限切れの大量の食品とか・・・・・レジ袋に入ったお米とか。

 私、心が折れました。

 たしかに亡くなられたお父様の収集癖は知っていましたし、これまで片付けてきたものはその範囲でした。

 しかしここにあるものときたら・・・・。

 心を取り直して、今まで片付けてきた延長線に戻り、こまごまと一つひとつ、一か所ずつ潰していきました。

 庭先の畑の中に捨てられていたというか、放棄されたものも拾い集め、とにかく人様の見える範囲だけでもきれいにしたいと。

 家の東側に突入していた会長の少し抑え気味の悲鳴がきこえました。

 しまった!!ネズミです。

 ネズミの話は絶対しないでね、と言っておいたのですが、まさか見てしまうとは(笑)

 オレ、そっちは入れないから、と身体に似合わないセリフです。

 それ困るんだなあー。

 トラックに荷を積んで会長が帰った後、ガレージの横の続きに取り掛かりました。ゴミ袋を置く場所を作りたかったのです。

 横を片付け突き当りにたどり着いて、私の見たものは!!

 3スペースのガレージを物置として使っていたのですが、その後側は石積みの崖になっています、その1メートル幅に屋根が付けてあって、その下には物がいっぱいでした。

 何に使うかわからない大型の資材に、ダンボールに大量の木材でした。お蚕さんの道具もみえます。

 午前中、会長は木材を持ち出すより、焚物にすればと道具を持ち込んで、消費をはかっていましたが、とてもおいつかないと諦めました。

 会社の建築現場から出た廃材を焚物用に「本当は薪で焚くのは安全上感心しないけれども」と言いつつ、コンテナに5つほど届けたのでした。

 全然予期していない場所のゴミの山に、さらに心が折れたのでした。

 もう私のボランティア精神では乗り越えられないと思ったのでした。

 プロに任せなければダメかもしれないと。

 ここ何十年、買ったものも貰ったものも全然捨ててない、と確信したのでした。

 たくさんの物を収納する場所を次から次に作り、仕舞い、そして忘れ、次から次に新しい物を買ってきた結果なのですね。

 人間の幸せの尺度は違うのでしょうが、物をたくさん所有することが幸せだと信じていたのでしょう。

 どんなものも捨てられなかった・・・・使ったハブラシでさえ・・・・・。

 私もう100袋も袋に詰め込んでいますが、この先またそれ以上あるかもしれません。

 簡単に詰められないものがどんどんでてきます。

 我が家も決して物が少ないというわけではありませんが、我が家の50倍はありそうです。

 しばし心が元気になるまで出張片付けはお休みします。

 ゴミの回収日には持ちに行って少しでも早く減らしていかなければとは思っていますが。

 師走ももう半ばです。

 自分の仕事を片付けなければ!!

 お読みいただきありがとうございました。
                             依田 美恵子
                             

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出張片付けの4

2019年12月05日 | お片付け
 出張片付けは年内はやらないでという、おばさんの話でしたが、とりあえず外に出した物の分別処分はしないわけにいきません。

 ゴミ袋に入れた以外の物をトラックで持ち出しても持ち出しても終わりがみえません。

 というのも、トラックを待っている間に、ついつい奥や次の次のスペースから出してしまうからです・・・・・私が(笑)

 だって木材系と金属系は出来ればまとめて出したいから。

 私だって、ここにきて自分のデスクワークがどれだけ気になっているか、そうでなくても12月ですものね。

 おばさんは年内はとおっしゃったけど、お客様にしてみればそんなこと言ってられないようで、ご自身でも奥スペースから出してきてあったり。

 ほとんどは埋め立て袋に入れる物が多いのですが、そうは簡単にできないものもあったりするのです。

 熱帯魚の水槽が2つありました。

 木槌で叩いてもなかなか破壊できません。お客様が「それは父の作品です」と。頑丈なアルミに厚いガラス、そしてたっぷりの接着剤。

 スプレー缶も最初見えていた分のガス抜きを1袋分済ませたら、あとからあとから古物物のスプレー缶が出現し、もうこれこそ次回にまわすことにしました。

 穴をあける際に残っている内容物で頭痛がしたからこれは何かの対処が必要です。

 ブルーシートにほかのシートが、これまた山のようにありました。

 プルーンにかけたシートが何枚も出てきたので、何本作っていたのと聞いたら「1本」だと。う~ん少なくとも5~6本は作っていたかもと思えたのでした。

 ガレージ風の物置きの3番目はお米コーナーでした。精米機まで備えてあって本格的です。玄米を入れておく「こきびつ」が4つありました。

 「こきびつ」というのかしら。木の板の落しになっています。その1つはその板が外されていて底に15センチ程の玄米が残されていました。

 精米機の横には2袋ほど出ていました。

 その隣の「こきびつ」の落しをそっと持ち上げてみましたら、お米が入った紙袋で6分目まで埋まっていました。米袋の上にあった空の袋だけ取り出して、また元に戻しておきました。

 そしてその隣の2つの「こきびつ」は見ないことにしました。

 これは私が手をだすべきものではないからです。

 お客様に「いつのお米なの」と聞いたら、古が8つ付きますとのこと。

 これを処理するとしたら、肥料か家畜の餌でしょうか。

 今でも十分ネズミの餌になっています。

 私、会長にネズミの話はしていません。お客様にもおじさん夫妻にも箝口令を敷きました(笑)

 会長、なにがなんたって「ネズミ」が大嫌いなのです。

 それを言ったら、このお片付けに参加してくれなくなるからです。

 実にものすごいネズミの存在が感じられる今回のお片付けなのです。

 すべての箱がネズミの巣になっていると言っても過言ではありません。

 精米機の横に「ねずみとり」が置いてありました・・・・入らなかっただろうな。

 片づけていて、たくさんの「使い古した雑巾」を見ました・・・・ハイ何でも捨てなかったようです。

 感心したのです、布が縫われていたからです。タオル地にしても、大針ですが本当に雑巾になっていたのでした。

 実はこのお客様のご近所が実家という、現在80歳代の方のお宅にうかがった時、そこで手縫いの雑巾を見ました、10年ほど前のことでした。

 手縫いで縫われた雑巾に感心した私に、その方が「母が布のままを雑巾にするようなことはやってくれるな」と娘時代からうるさく言われたからとおっしゃられました。

 この地域にそうした文化があったのだと、次から次にでてくる雑巾を見て思ったのでした。

 最近こそ使い古しのタオルを雑巾として使いますが、それは物が豊富になった最近のことで、かつては着物や布団側の最後が雑巾でした。

 それを重ねて縫って使っていました。

 私の実母はこの雑巾縫いが趣味という人でした。晩年は「お仕事」と称して、大量の雑巾を生産していました。

 現在まで私は自分も、子も、孫も学校に持っていく雑巾を縫ったことはありません。私たち兄弟みなそうです。それようにちゃんと残してくれていたのです。

 しかし時代が変わって、昔の手縫いの雑巾を使う子は、我がファミリー一族だけになり、学校で置き忘れても必ず戻ってくるそうです。

 新年度になる度に、ちーちゃんが「おばあちゃん雑巾出して!!」と母が残してくれた雑巾を持っていってくれます。

 高校生までの分はありそうです。

 長くなりました。
依田 美恵子
                             

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出張片付けの3

2019年12月01日 | お片付け
乗りかかった船的なお片付けです。それにしても絶対量が多過ぎです。

 隣のスパン2つを覗いて絶句。家の横の物置きと、差し掛け屋根を作って何でもおける状態が東側と北側にありました。

 ・・・・そこも・・・いっぱいでした。

 とりあえず居間の前と離れの前位はと、半日頑張りました。

 夕方おばさんが見えられて「とりあえずここで線を引きましょう、あとは来年に」と宣言されました。

 ハイ、おばさんもですが、私もこの偶発的なお片付けに、自分の仕事の予定が狂っています。

 実はこれほどとは思っていなかったのです。

 しかし・・・・・何と言ってもやりっぱなしは気がとがめます。

 市のゴミだって1ケ所にそうたくさんは出せませんので、車のトランクに入る分だけ持ち帰りました。

 とりあえずは、農薬と肥料と農業用資材を片付ける日が近づいていますので、それを出せるようにまとめました。

 農薬は予約が必要とのことで、夫が申込書をJAまで持ちに行ってくれました。

 そうなんですよね・・・・我が家も何十年分の残った農薬をJAに持ち込むために、夫とかなりの時間を掛けて分類、計量したことを思い出しました。
 
 29日中に申込みとなっていて・・・・次回にすることにしました。

 だけど農業用資材だけ、おじさんにお願いしてもらうことに。

 それと小さな家電とお布団と漬物桶は、市の埋め立てに直接持ち込みが可能ですので、その山もおじさんに依頼してもらうことに。

 打ち切ったと言っても、顔を出せばお客様は「なんとかしてもらいたい」オーラがばんばんと伝わってきて、あっという間に2時間近くで10袋の分類をしてしまうのでした。

 寝ていても頭の中でゴミの山が迫ってきます。

 思うのですが、整理するのと片付けるは違います。

 ダンボールという便利な箱に入れて積み上げて整理したと思っていたのでしょうか。

 ご本人はいつか使うことがあるかも、と思われていたのでしょうか。

 これだけの量になると、使いたいと思ってもどこに仕舞ったかわからなかったのでしょう、同じ物がいっぱい出てきます。

 無駄遣いですね。

 それでも一応中身が何なのかと書いてあるものもあるのです。

 奥さんも病気で娘さんもできる状態ではなかったにしても、長いことそういう状態でいると家族も気にならなくなってしまうのかもしれません。

 敷地から出して初めて片付けたとなります。

 私が頑張って市のごみ袋に出したとしても、手におえないものがたくさんあります。

 費用を掛けないでは終わりになりません。

 美田はともかく、ゴミの山は残さないことだと思います。

 今日から12月です。

 気の早い私は仕事を間に合わせておかねば気が済まないのですが、今年は間に合っていません。

 もう箇条書きします。

 それではまた。
                                   依田 美恵子
                             

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出張片付けの2

2019年11月29日 | お片付け
今日は午前中だけと思って出かけた片付け。伺ったらおばさん夫妻が参加してくださっていた。

 前夜、電話したらちょうど仕事がお休みとのことで急に都合をつけてくださったとのこと。

 人数が多ければ、それだけスピードアップはするし、一人よりテンションも上がって、結局夕方まで作業を続行。

 燃えるゴミに軟プラに埋め立てとゴミ袋40袋ほどまでできたのではないか。ほとんどが埋め立て。

 その他に紙系・・・本や雑誌がダンボールで10箱以上。木材系が1.5トントラック1台。金物系も1台。

 ゴミは敷地から出し初めて片付けたことになるので、3時過ぎに会長に車で持ちに来てもらったのでした。

 私の姿を見た会長、1台目を持って会社に帰ってみゆきさんに言ったそうな「明日お起きれそうかなー」と。

 ゴミと格闘している私を見てなのでしょうね。

 小屋の中の3面の棚に3段びっしり詰まれた箱。どうしてこんな高い所まで積めたの、と思えばトラクターの上に昇って積んだのだとか。

 でもねえー、今それがないのよね。

 ちょぅどいい脚立はお知り合いがみんな貰ってくださったとか。

 超大型の脚立はあるけれど、大は小を兼ねないのね。

 でー、まだテーブルが3段目に残っている状態。

 隣のスパンのシャツターはまだ開けてみていないけど、想像はつく。さらにその横にはもう1つスパンがあるのね。

 おばさんと「今日は見ないでおこうね」見たらたぶんテンションが下がるから・・・・3人とも疲労困憊になってきたから。

 次はどこに手を付けようか。今日は私一人になると思うけど。

 家の横にしょうか・・・・・・。

 お客様は自分では片付けられない状態だから・・・・・乗りかかった船っていうのだろうな。

 今日は午後から。

 お読みいただきありがとうございました。
                            依田 美恵子
                             

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出張お片付けです

2019年11月28日 | お片付け
先日、出先で知り合いと会いました。その方の姪御さんはうちの会社のお客様です。

 その姪御さんここしばらくの間にご両親を亡くされました。

 そのご両親のベットなどを処分したいのでと依頼をいただきました。

 お父様が職人さんだった時代があったので、その道具などが片付かないで困っておいでです。

 昨日昼食後、どの程度のボリュウムになるかしらと見に伺いました。

 その打ち合わせの成り行きで、どうせ片付けるなら他の物もしましょうかとなり、ほんの1時間程度のつもりが、アッと気が付けば2時間経っていました。

 田舎は土地も広く、小屋も幾つもありますので、「いつか」とか「そのうちに」といったものが、たくさん収納できるのです。

 私たちより一世代上は、戦時中から戦後にかけての物の無い時代を過ごしていますから、その執着は計り知れない物があります。

 ズッと親しくお付き合いしていたので、時折「片付けませんか」とお声をかけていたのでしたが、まだまだ自分は大丈夫と思われていました。

 自分もこれはマズイと思われた時には自分の身体は動きませんでした。

 それでも多少は片付けていかれたのですが、病の進行のほうが早くて。

 えらいなあーと思ったのは、金物の類がみんなとってあったことです。

 でも娘さんにしたら、とてもとてものことだと思います。


 私、片付け摩なんです。だから片付けること大好きで嬉々として2時間分別してゴミ袋に入れました。

 でも会社にここまでやるとは言ってこなかったので、さすがに捜索が出されているかもと切り上げました。

 携帯は車の中に入れたままでしたからね。

 明日からしばらく、毎日少しずつ片付けのお手伝いをするつもりです。

 
 自分はまだまだ生きれると思って生きている方が大半です。しかし無限には生きられません。

 自分の物は自分で片付けをしていきましょう。残された人は大変です。

 ゴミを片付けるのは有料という認識を持ってです。

 子孫に美田を残さないはいいですが、ゴミとなってしまうものを残さないようにしましょう。

 かなり片付けたつもりの私でも、まだまだあります。だから時々すべての物を取り出して、ほんの少しでも減らしています。

 自分で管理するものが少なくなるにつれ、日々の生活が楽になりました。

 日々生きていくのにはそんなに物が必要ではないのでしょうね。

 お読みいただきありがとうございました。

                                依田 美恵子
                             

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断捨離しているのに増えているもの

2019年07月22日 | お片付け
 最近断捨離をしているのに、増えているものがあります。わざわざ増やしている訳でもないのですが・・・・。

 先月末の母校の高校の同窓会作品展展を高校の文化祭に合わせて開催しました。

 そこに毎年PTAの皆さんがバザーを開いています。毎年何かしらご協力をと思い実用的なものを購入し続けてきました。

 よくいう引き出物の類が多く出されています。

 その中の食器。皆さんが日常使いづらいと思うものを出されるのですね。

 市価の10分の1位の値です。

 今年はもうお終いというちょっと前にしか駆け付けられませんでした。

 だから残っているものは捨て値みたいでした。

 レタスは1個20円・・・・高原の超おいしいものでした。

 小皿と鉢のセット・白い小さ目な洋皿にフォーク付き・深小鉢・・・・・外箱は大きいけれどばらせば本当に場所をとるものではありません。

 これを今まで保存していた方が大変だったかもしれません。

 我が家5人、毎食銘々盛りをしているので、小さな食器は必需品です。

 断捨離を始めた時、使いづらいものは処分しました。たぶん半分以下にしたと思います。

 とっても上等だけど絶対使わないものってありましたからね。

 日々たくさんの食器を使っていると目が飽きるのです。

 だからこのバザーでいつも、上等な小皿や小鉢をいただいてきます。

 ワイングラスもガラスの角皿なども重宝しています。

 おかゆメーカーなるものもいただいてきました。たしか300円でした。

 まだ試していません。

 そして布の夏帽子に100円の値が付いていました。市価なら2000円はするものです。

 役員さんは1年ごとですから、とにかく処分をしてしまわなければなりませんものね。

 その帽子にゴム紐をとりつけました。

 ポスティングする時、帽子が脱げなくてとってもいいです。


 そしてもう1つ増えたもの、きれいな空き箱です。

 ついつい「つるし雛」の作品が入るかなあー、って思ってしまうのです。

 これってとっても危険なんです。そろそろキャパを決めなければ・・・・と思っています。

 先日カレンシャツの3枚目を仕上げました。

 そしてまたタンスから1枚着物を出して、解体しました。

 現代風モンペとカレンシャツにしたいと思います。

 カレンシャツは袖が短いのですが、下に袖のあるものを着れば1年中大丈夫だろうと思い、今回はウールなのか木綿なのかよくわからない母の縫ってくれた着物です。

 天気が悪いので洗うことができませんが、これでしばらく楽しめそうです。

 早く梅雨が明けてほしいです。

 それではまた。
                                 依田美恵子

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片付け気分に火がついて

2019年04月22日 | お片付け
桜の季節です。そのピンクと柳の黄緑に唐松の芽吹きと相まって・・・・春です。

 この一時を愛おしく思います。

 金曜日義妹が来て、少し早めの父の命日の席にしました。

 総勢11名がひとつお炬燵に揃って・・・・まだ小さいのがいるから何とかひとお炬燵で。

 花を追いかけるように逝った父に思いをはせて一献を酌み交わしたのでした。

 それにしても、家中を飛び回っていた子供たちが、まるで静かになりました。これが成長というものなのですね。

 読書の時間はベットに入ってからにしているのですが、少し根を詰め過ぎました。

 図書館に取り置きをお願いした本が返却されたと連絡をいただきましたが、目いっぱい借りているので、借りるには返さなければなりません。

 「坂の上の雲」はサクサクと読めるものではありませんので、少々モタモタしていました。

 ようやくに手にした、「孤高のメス」の2巻を勢いで1晩に2冊読み切りました。最終巻のはずなのに、キレが悪いはと思いましたら、なんだか続編がありそうです。

 これを2晩続けましたら、身体にガクッてきました。

 無理は禁物なんですね・・・・指圧に行ってきましたが、そう簡単には回復しません。

 土曜、日曜と天気につられて、庭の草取りをしました。

 1回庭に出たら100本の草を抜く・・・・もう緑が目の仇です。

 1週間経てば1週間分大きくなっています。というか新しい芽が次から次に出てくるのですね。

 

 時間をみては、物入れの中身を出して、不要の物を抜き取りました。

 大事に取ってあったはずの「お祭りの提灯」・・・・よその地区で飾ってあったのを見て思い出しました。

 夫に「飾りましょうよ」と言ったら、壊れてしまっているのだとか。

 ハイ、思い切りよく処分いたしました。

 介護の仕事をしている友人から、世の中には有り余るほど物を持っている方と、本当に物が足りない生活をされている方がいるのだと聞きました。

 物を差し上げるのは、微妙な気遣いが必要でもありますが、介護の仕事をしている友人がそのところの仲介をしてくれています。

 これからの人生で使い切れないと考えられる物を、思い切りよく出しました。

 いっときかなり処分したのですが、さすがに新品までは処分できずにいました。バザーに出すには箱入りでなくてはダメでしたし。

 タオルに食器やお盆に菓子鉢に、電気毛布も何枚か、簡易ベットや介護用品にカラーボックス・衣装ケース・シーツ・タオルケット・綿毛布等々。

 おかげで収納場所がスキズキとしました。

 みゆきさんは私以上でした。

 友人は集まった品のリストを流すと、介護仲間が必要としている方に届けてくれそうです。

 最初はそんなにと思っていたそうですが、よくはけるそうです。

 最近母親を亡くした知人は、その母親の物を届けると言っていました。

 下着は一番喜ばれるようです。きれいなら新品でなくてもと言っていました。

 その延長で、片付け気分に火がついて・・・・不用品や不要な書類の発掘が続いています。

 だもんで・・・・肩こりが治りません(笑)

 皆様も素敵な春の日をお過ごしください。                              依田美恵子

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着物の再生

2019年03月05日 | お片付け
何かチクチクと縫うものがないとつまらなくて、現代風もんぺを縫っていたのですが、2枚目が完成。

 まだ人様にお見せできる状態ではないので、そっと仕舞まったのでした。

 単衣の着物地だから、着用は夏になってから。最終的にはパジャマ代わりにしてもいいかあー。

 具合がいい様だったら、もう1枚着物をほどきたいともくろんでいるのです。

 4年前に姪に処分をまかせた着物を、今7枚ほどいてくれたとのこと。何かに再生してくれて本当にありがたいのです。

 
 娘の振袖をちーちゃんに着てもらいたいのですが、背が高いちーちゃんがどこまで身長が伸びるか変な心配をしているばーばです。

 着物の仕立てをしている友人が、この頃母親の振袖を直す人がけっこういるのだと教えてくれました。

 レンタルの物より、母親世代の物のほうが生地がいいのかもしれません。

 今の女性は母親より背が高い人が多いようで、帯で見えなくなるところに、生地を足すのだそうです。

 アラー良いこと聞きました。ちーちゃんママより大きくなっても大丈夫よ。

 ママが残したタンス1竿分の着物、お直ししてでもちーちゃんに着てもらいたいのです。

 しかし私は私の分をなんとかしなくては・・・・・着ればいいのはわかるけど・・・・なんとも面倒になってしまうのです。

 そして何かに再生すると、形を変えた物が増えていくということもたぶんにあります。

 でも最近着物にハサミを入れられるようになったことは、慣れたということかもしれません。

 いっぱい残った端切れのは、お手玉にでもするしかないかしらと、その消費に悩んでいたら、姪がお風呂上り用のアッパッパでも縫ったらと指南してくれました。

 浴衣地だから気持ちよさそうです。

 休日作業部屋の整理をし、お針箱の中も整えたのでした。

 お読みいただきありがとうございました。

                                    依田美恵子

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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