北畠氏館跡の裏手に標高560mの霧山山頂に南北朝時代の北畠氏の城址がある。高低差200m、往復3.4キロ、1時間30分で昼までに家に帰れるので登ってきた。
国史跡、北畠氏館跡庭園の横からスタート、庭園も見える。
植林された杉林の尾根を登る。
鐘突堂への登り道、右の細い道が城址への道
鐘突堂跡から霧山城址本丸を見る。
本丸跡
他でもいつも思うことだがこの石も高さ2メートル以上はあろうかと思うがどうやって建てたのだろう?
裏を見れば大正7年?の文字が読める。近くに岩石は見当たらないし、やはり本丸跡から掘り出したのだろうか。
それでも立てるとなれば何人の人足が必要だっただろう。石垣にしても、昔の人は凄かったですね。
帰りに368号線沿いにあるワラで出来た「アマビエ」に立ち寄り
過去の作品
ちょうど12時に我が家へ、昼からは畑仕事をしました。
奥にじゃがいも、真ん中にそら豆、手前にエンドウ、ラッキョウ、ニンニク、タマネギも植わっているが育ちが悪い。