はぐれ雲のつれつ゛れ日記

還暦が過ぎ、そろそろ人生を振り返る歳、日々の出来事や思ったことを、思いつくままに・・・。

最近買った本

2022-11-29 21:57:37 | 

ブログのカテゴリーに「本」がある。いろいろ買った本はあるが、ネットで気軽に注文できる反面、なかなかまだ読んでない本も多い。今の時代、テレビも地上波やBS,録画で撮りためた番組やネット、ユーチューブなど、観たいものだらけで飽和状態だ。時間が足りない。何かを犠牲にしなくては・・・・テレビ観るのをやめるか?本を買うのやめるか?アルバイトやめるか?いやいや、どれも無理だ。考えてみれば贅沢なことだ。

これらの本もネットの影響です。やっぱり読んでて面白いのは小説ですね。

知りたいのは国の情勢なんかやけど。今のマスコミや新聞なんかでは報道してくれません。

NHKや一部メディアが中国のこと報道しないのはなんか取り決めがあるみたいですね。なんか弱みを握られているのでしょうか?

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

百田尚樹の本

2021-03-26 22:12:42 | 

百田尚樹が書いた本は全部?持っている。好きな作家です。どの本もいい。永遠のゼロから始まって、今日読み終えた「新、相対性理論」もよかった。ちょっと「幻庵」3巻は囲碁に詳しくない自分には読みづらかったけど囲碁の世界は少しは知ることができた。ネットの「虎ノ門ニュース」も彼が出る時は見てる。おかげで自分も「保守系」?の人間になった気がする。マスコミや政治家にはイライラする。尖閣、慰安婦、ウイグル、南シナ海、台湾、香港、コロナ・・・日本にとっても重大問題ばかりなのに国会では桜やモリカケ、誰々と飯食ったとか、そんなことばかりやってる。

なんの力もない自分が腹を立ててもしょうがないけど・・

百田尚樹の「新、相対性理論」これを読んだら「時間」を大切にしなくてはと思う。なるほど、そういうことか、と思い知らされる。人生を精一杯生きるということは思い出をたくさん作ること。?

「夏の騎士」も良かった。日本版スタンドバイミー?

「野良犬の値段」・・初のミステリー小説です。ホームレスをさらって身代金を要求、さてどうなるか、どうでるか。?

「日本国紀」・・・歴史の流れを知るにはこの本が一番。?

「危うい国、日本」・・・今のマスコミ、国会議員をみてたらそう思います。

「天皇の国史」・・日本は世界で一番古い独立国家です。天皇が存在してたから?

「いろいろあった人へ」・・タイトルが気になって買ったけど、それと夏目雅子の元旦那、ちょっと、もう一度読んでみるかな?

「村上海賊の娘」も映画化してもらいたい作品です。だれがいいだろう?娘の景(きょう)役は?嫁の貰い手のない男勝りの気が荒い醜女だが、実は日本人離れした美女だろう。だとしたらハーフの女優かな?

「忍びの国」は映画化されたけど・・和田竜の作品は実話に近い

お馴染み、城郭考古学者の千田嘉博の本です。城めぐりするなら多少勉強しないと・・・

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

百寺巡礼

2018-02-11 16:51:34 | 

BS朝日で放映している五木寛之の「百寺巡礼」、本も出ているので全10冊読み終えた。

五木寛之が2年かけて10数年前に訪ねた100の寺は自身が行ってみたいと思った寺だが、百名寺といってもいい寺ばかりなので自分も知りたくなった。

一度読んだだけでは忘れてしまうが、もしこの中のどこかに行く機会があれば再度読み返したい本だ。また違った見方ができるだろう。

四国八十八ヵ所、西国三十三ヵ所、そして百寺巡礼・・・金と暇があれば目標としたいところだが現実は思うようにいきませんね。

行ったつもりで急いで読みました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

百田尚樹の本

2017-08-25 22:32:41 | 

楽天ポイントで百田尚樹の本を買いました。

勝手に、近代医療を持ち込んで平均寿命を延ばしてすまんかった。
勝手に、学校をあちこちに建てて識字率を上げてすまんかった。
勝手に、丈夫な橋を半島のあちこちに架けてすまんかった。
勝手に、禿げ山に植林をしまくってすまんかった。
勝手に、頑丈で大きなダムを作ってすまんかった。
勝手に、要所に便利な駅舎を作ってすまんかった。
勝手に、半島のインフラ整備をしてすまんかった。
勝手に、乳出しチョゴリ禁止にしてすまんかった。

 今まで日本が韓国の為に行った様々な支援を謝罪と言う方法で皮肉っくってる内容です。韓国人がこの皮肉った内容をどのように理解するか知りたいものです。

 

戦争と平和・・・・・・ ネット記事より

日本は絶対に戦争をしてはいけない。日本人ほど、戦争に向かない民族はいないのだから――。「ゼロ戦」と「グラマン」の徹底比較から見えてきた、私たちの致命的な欠点とは何か。ベストセラー『永遠の0』に秘めた、本当の想いとは。作家が「何としても戦争を回避しなければならない」という強い想いから真摯に綴った、圧倒的説得力の反戦論。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

反日国家

2017-07-11 23:40:18 | 

日本を貶めようとする近隣国の韓国と中国、前からすごく気になっていてこの手の報道番組やYouTubeをよく見る。

最近では韓国が作った映画「軍艦島」の映画では、事実と異なる描写で世界に「酷い国」として発信している。慰安婦像も懲りずに作りまくり、自分たちがベトナムにしてきた悪態には沈黙し、中国も我が物顔で好き放題のことをしている。

政府も森友問題や加計学園問題なんかやってる場合ではない。そんなことは検察庁にまかせて、近隣三国の脅威について議論し、日本の危機を救う手だてを考えるべきだ。憲法改正や沖縄基地移転問題もまた然り。憲法改正反対や基地反対、安部総理やめろ!とか言ってるやつは「平和ボケ」してるやつらだ。・・・・・と自分は思う。   

成立時から現在まで一度も滅ぶことなく継続している「世界最古の独立国家」は日本だそうです。韓国人や中国人とは物事に対する考え方や捉え方が根本から正反対といってもいいほど日本人とは違うらしい。日本の常識に基づいた対応ではいつまでたっても拉致があかないらしい。

世界の中心でなければならない「中華思想」・・・それに最も近い韓国は日本より上にいなければならない。けど、実際は違うのでそれに対する「コンプレックスの塊」「妬み」・・・それらの根源は「儒教」にある。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生フルーツ

2017-04-08 23:46:01 | 

「人生フルーツ」という映画がある。全国の映画館で上映してるが、映画館が限られているのでなかなか見ることができない。

名古屋まで行かないと見れない、上映時間も日数も限られている。

かなり人気がある映画だ。老夫婦の生活ぶりを描いたドキュメンタリー映画みたいだが、多くの人が理想とする生き方として共感を呼んでるのだろう。

絵本作家のターシャ・テューダーやテレビ番組「かえるの手、猫のしっぽ」のベニシアという京都大原に住んでる人のような生き方にあこがれる人は多い。

ある意味、山に籠もって自給自足をしている一人暮らしの無名のおじさん像もこの手の人間かもしれない。

この人たちは夫婦で簡素だけど優雅な生活をしてるんですね。

本が出てるのを知ってネットで買いました。

自分はこんな暮らしができるだろうか?  すべてに飽きっぽくてはだめですね。精神が飽和状態だ・・・・。

黒川博行の本にもあったが、テレビを見てるような生活ではダメだ。スマホいじくってるような生活ではダメだ。

しかし自分の生活ではどちらも手放せないですね。・・・・凡人だからまあいいか。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初読みの本が届いた。

2017-01-01 21:53:04 | 

長いこと本を読むのを忘れている。

まだ読み残しの本もあるのに・・・。テレビで渥美清(寅さんとして)の番組を見てたら、彼は俳句人としての顔もあることを知った。

俳号はフーテン”風天”、テレビで紹介してた俳句に興味があって解説付きの本を買った。

ついでに黒川博行の本も買う。破門された「やくざ」桑原と二宮の「疫病神」コンビはまだ続く。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの書店

2016-08-30 21:14:17 | 

久しぶりに本屋さんへ行くと「物欲」がわいてくる。また、3冊買ってしまった。

TV番組の「ブラタモリ」が本になった。なかなか見る機会がなかったが、おもしろい番組だ。

1冊買ったら2冊めも買ってしまうだろう。・・・・坂の町長崎の始まりとは?・・・・・

「土地の成り立ちの謎を解くミステリーを読んでる気分です」(冒頭のタモリのつぶやき)

あとは地元誌とウオーキングの本、読むより実行しないと・・・・・・。

 

畑のイチジクが実ってきた。早速1キロ分でジャムを作った。煮詰めるとペットボトル(500cc)1本分くらいか?

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本一短い手紙

2016-07-04 21:52:34 | 

妹から本が届いた。

この中に妹が応募した作品が2篇も掲載されている。2万7657通のなかから入賞した作品は191篇、

妹にこんな才能があるとは思わなかった。まぐれか?何度も応募した結果か?とにかくおめでとう 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ねぼけ人生

2016-06-01 22:11:02 | 

日曜夕方の長寿番組、「笑点」の司会者が代わった。

調べてみると昭和41年、自分がまだ11歳の頃から続いている。初代司会者は目玉コーナーの大喜利を発案した「立川談志」

そして6代目司会者は「春風亭昇太」・・・メガネをかけた城好きで有名な落語家だ。

この人のブログをみていたら、

[水木しげる先生が好きだ。好きな本を紹介して下さいと言われると、必ず出していたのが水木しげる著「ねぼけ人生」
今まで何回読み返したかわからない、僕の中ではほぼ聖書に近い本である。]・・・・・・・・・・と出ている。 

評価も五つ星が多かったので買ってみた。

「水木しげる 」の波乱万丈の人生を綴った本だ。けっしてねぼけた人生ではないのに、ねぼけ人生とはいかに・・・・・。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする