ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

光南町グルメ『もみじ亭』のエゾ鹿カレーを大盛りで唐揚げトッピング!

2018年08月29日 21時46分14秒 | 広島の大盛り・メガ盛り

トコトコ歩いて到着する。

 

『もみじ亭』だ。

エゾ鹿カレーの店として有名で、ムシマルのなかでは大盛りの店として割と評判が高い。

近所には弁当やうどんや宇部ラーメンやたぬきのみせがあり、食の楽園と化している。

 

でも、行くと結構ガラガラなんですよ心配。

潰れないでほしい、って傲慢な言い方ですが味と値段比較でのパフォーマンスはかなり高い感じである。

もうちょっと通い詰めようかな。

メニュー。

 

今日はどうしようか。

丼かなー。

あ、本日金曜日はもみじカレーが-50円

750円だはひゃっはー。

 

「もみじカレー大盛りお願いします」

あ。

あ!トッピング唐揚げお願いします。

 

ちょっと待って、

来たのはカレー。

計算通り(キラ風に)。頼んだのだから当たり前だ。

 

 

やった、このサイズで、しかもルーが実に惜しみない。まけちゃいそうだ。

 唐揚げはまーまーなサイズが3つ。

たぶん、今揚げたやつではないのでないか。

かたち的に業務用品みたいな気がする。

 

でも大きいから問題なし。

 

カレーが、ここのカレーが濃くてドロッとしていて芯からだんだん辛くなっていって好みである。

 

気分にもよるけど、サラサラよりも粘性の高い方が好き、あっさりカレーよりも辛めが好き。

 

ダークブラウンのカレーのなかに、鹿肉がゴロゴロ入っている。

これも、カレーのスパイスのせいかシカの臭みはない。

あるのはトロッとした部分と繊維っぽい部分複合体性質を持つ肉の旨みである。

 

これっくらいの肉量なら唐揚げオプショなくても良かったかもしれない。

 

 

鹿肉説明。下図の通り。

 ヘルシーやって。

お肉なのに魚に含まれるDHAも入っているそうな。

 

食べ途中の一枚。

 ・・・・・・・・・なんか、これだけ見るとうつくしくない、というか地獄っぽい。

俺が、俺たちが地獄だ!

 

ああ、汗が出てきた。

汗をかいてる、それだけでなんもしてないけどなんかがんばってるみたいな充実感がちょっと出る。

 

 

 がつがつ、獣のように、獣のやりのように食べ進める。

ムシマルはこのとき侵略者的食べ方をしていましたとさ。

 

 

 

 ヒリヒリ、っていうしびれる感じではないけれどカッカしてくる感じだ。

 

 

もうすぐ食べ終わるぞ、もぐもぐ。

お腹いっぱい完食。

 

駐車場の話を聞く。

「駐車場ってどこにあるんですか?」

「あちらのお弁当屋さんの向こうの、5番です」と。

 

ここ?

 

でも、よく見たらここお弁当屋さん2つある!どっちの西側5番だ?

候補2つある。

 

 

まだちょっと謎はある、でもいいかムシマルが車で行くことはないし。

 

お会計はシカカレー750円+大盛り100円+トッピング唐揚げ150円で1,000円ちょうど。

 

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 いつか誰かに聞かれた、市内で駐車場付きのワンコインぐらいランチが食えるとこある?の答えがここかもしれない。


『花子カフェ』で皆実町見下ろしモーニング

2018年08月26日 20時28分07秒 | 広島・カフェなどオシャレ系

時々コメントをくださっているマリンカさんのブログから。

いい喫茶店があるけどもひと気少なめという。

 

(あ、ムシマルもちょっと前に行っていたんだった)

平気で半年前の出来事をアップするムシマルブログ、書く時間がなかったり書くのを忘れていたり書きかけたけどアップロードをミスってふてくされてやめてしまったりとそんなムシマル。

 

シナジー効果ではないけれど、ムシマルも行ったのでこのタイミングを逃さずにアップしよう。

機を見るに敏、である。

 

 


店名 花子cafe
ジャンル カフェ、レストラン(その他)
   
   
住所

広島県広島市南区比治山本町16-60 ワッソンビル比治山 2F

 

 

営業時間

7:00~19:00

定休日

土曜日

  駐車場3台、無料Wi-Fiあり

 

 

電車通り、南区図書館徒歩数分。

 

あ、そうか前にしまってたのは土曜日定休日なのか。

月一程度でモーニングに行っているムシマル、目をつけていたけど前は閉まっていた。

土曜日って一番くらいに稼ぎ時ではないか。土曜休みってちょい珍しいですね。

 

土曜休みってことは、平日のサラリーマンとかご近所余暇のある方メイン?

 

2階に上がる。

(2階グルメだ、ムシマルが最近気になっている2階グルメ)

 

 2階グルメとは・・・・

デパートやショッピングモールじゃない普通のビルやなんかの2階以上にあるグルメ店舗のことで、1階店舗にくらべて入りづらいし認知もされづらい。にもかかわらずやっていけているのはなんか魅力があるのではないかとムシマルが勝手に考えているやつである。

 

ここは1Fが駐車場という合理的理由ではある。

 

階段を上がる。エレベーターはなかった気がする、ちゃんと見たわけではないけれど。

 

シュッとしていてでものんびりした店内。

(あの女性が花子さんなんだろうか?)結局わからず仕舞いである。この謎が明かされることは劇中ではない。

 

2階であるという呑気さがそうさせるのか、基本呑気。

どこでもいいですよーって言ってくださる。

 

窓際の席を陣取らせていただき、メニュー検分。

 

 

 

飲み物代+50円でトーストとゆでたまご、いいなあ。

11時半までモーニングやってるのもいい。

 

ムシマルは朝のらくらしていると出立が10時過ぎでモーニング終了ギリギリってこともありうるので。

 

ドリンク+α円でのモーニングという、名古屋みたいな名古屋じゃないみたいな感じだ。

 

考え中。

ラルゴコーヒーっての、聞いたことないから興味あるけれど(ちょっとお安い)ブレンドコーヒーに。

あと冷たい飲み物に『薔薇ソーダ』500円っていうのがあって語句の耽美さに惹かれる。

ローズティーのソーダ割ってことなんだろうか?気になるなあ。

 

先にコーヒー到着。

コーヒーが、写真ではわからないかもしれないけれどなかなかのサイズ。

 

温かい。

熱い。

のどを潤すことに成功いたした。

 

そこに来た。これが150円ってなるとお得感あふれる。

いい買い物をした!って脳汁が出る。


確かCセットの、トースト+ウインナー+ゆでたまご+サラダ+フルーツ(オレンジ)。

コーヒー430円の+アルファが150円。

 

満足感があふれ出してじゅるりしそうなサイズ。

あと、台紙がオシャレ。なんかNYっぽい。ニューヨークのことなんも知らんけど。

 

花子カフェってネーミングからもちょっと地元密着感というかレトロな風を思っていたが洒脱でないか。

少なくとも押し付けのないサッパリした感じがある。

(そう、どことなく『花子カフェ』ってネーミングで受けるイメージよりも、ムシマルは酪農みたいな昭和コテコテみたいな大地に近いイメージだったが、洗練されてる)

 

 

サラダはキャベツメインの食物繊維的なベーシックなもの。

 

ゆでたまごは半熟と完熟の間くらい、ちょい完熟寄りであったこの日は。

 

(ああ、そしてウインナーを炒めてくれている、焦げ色を付けている)

ひと手間。

 

で、なんか知らんがパンがおいしかった。

フカフカ寄りでざらり感も少しあって。

 

ムシマルはモーニングではちょいお値段しても手がかかっているなーって感じが好き。

そこでいうとこちらはなかなかいい。

完食。

お値段とボリュームのパフォーマンスは、広島モーニングのなかでも上位な気がする。

 

インスタだって映えそうですよ。

 

完食した後も、何かを読んでいた。確か有栖川有栖。

(広島駅へ行く電車が、新手のアラームのように定期的に通る。ジョギングをする人も見える)

人々の生活を、なんか気づかれず見てる錯覚に陥る。

 

2F店のいいところは、身近な眺望があるってところだ。

 

本のいい区切りまで、だいたい50分くらいいてしまう。

 

モーニングの他客がいなくなっており、長居をお店の方に詫びると「いいんですよごゆっくりどうぞ」みたいに言ってくださる。

飴かなんかもらったかもしんない。

 

かたじけのうござる。

 

 

 

 

 

 

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華鳩からの倉橋からの江田島からの帰還

2018年08月25日 18時23分12秒 | 広島・江田島である

 

榎酒造から去る。

 

それなりに楽しんでしまった。

時刻はもう、15時っていうより16時って時間帯。

 

こっから江田島経由で、最後フェリーで宇品港着って感じか。

 

それ、ムシマルの脚よ駆け抜けるのだ。

 

しばらくのち。

江田島市の橋。

橋があんの、つながってんのええね。

 

渡る。

江田島は以前歩いて行ったせいか、すいすい漕げる。

 

行ったことあるところってなんか距離感がつかめて、いい。

 

 

 

5月だったので鯉のぼり。

 

 

あ、前乗った港は自転車不可か。

港いくつもあるけれど、自転車や車OKなのは・・・・・三高ってところか。

 

歩いて巡った街を、今自転車で駆け抜けるのは変な気持ち。

あの時にこの機動力があれば。

 

つまりはホイポイカプセルの商品化が望まれる。

 

フェリー。間に合った。

 

時刻は19時を回っていた。

 

 

 

船が着こうとしている。

仮宿までもう数キロ。

 

本日の走行 中区~安芸津山越え経由呉市~音戸~江田島~フェリー宇品着。

距離にしたら70kmくらい?

 

(高知時代に比べて・・・脚が弱ってる!! あの頃は日帰り120kmくらいは行けたのに)

あるいは寄り道が広島で増えたからかもしんない、そういうことにしておこう。

 

 

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華鳩祭り継続中、喫茶休憩中。レストラントイエロ出張中。

2018年08月25日 15時05分49秒 | 広島・呉氏の呉市

『華鳩』蔵開き散策中(※5月訪問時)。


http://hanahato.ocnk.net/diary

を見ますと、2018年7月大雨後でもがんばられている様子。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A6%8E%E9%85%92%E9%80%A0

 

あと、華鳩ハナハト言っているけれども、榎酒造さんというお名前のようです、華鳩は主力ブランド酒名。

 

 ふらふらふらふらふらと、蔵内を歩く。

 試飲コーナーは目に毒だから。あるいは誘惑のリンゴすぎるから、イヴになってしまうから。

 

こっちは出口?従業員スペース?

メインじゃないっぽい方向へフラフラ。

ビールケースでガードレール、いいねえ。

手作り感よ。あと色が映えてる。彩り、星3つです。

 

ここでムシマル、よくわかんないタイミングで星3つ出してしまった。

 

後悔はない。

とてもオレンジ。

職業、死神くらいオレンジだ。

 

 

 

なんか書いてある。

蔵開き関係ないくらい年季が行ってる、・・・・ってことは仕事で使ってるなんかか!

 

華鳩の秘密が、わかるかもと思って読む。

?てっきりなんかの作業開始時間記載かと思ったら、「42:00」「46:30」とかもある。

なんかから46時間30分後になんかってことか?

 

なんにも謎が解けない。なにもわからない。

 

 トイレこっち。

 

 

 器具は必ず元の位置へ表記、職人さん感が垣間見えて、良い。

 



呑めないから、蔵を見て回ったらお土産買って終わりかな・・・・・・・・・・そう考えていた私に起こりうる意識の埒外からのいちげき。

 

 Restrant『ieRo(イエロ)』出張。

 

店名は存じ上げないが、固そうだ。

※ムシマルはマンガ『Bleach』に出てくる敵設定、表皮を硬質化させる能力「鋼皮(イエロ)」に基づいて考えております。

 

2階にある、2階。酒蔵の2階。上ったことないかも。

興味あるある。

 

急な階段を上った先には、オシャレになろうとしている空間。こざっぱりしている。

小物も売ってんだ。

 

なぜか急にこの辺から画像がぶれております。

恐らく、手が疲れておったのでしょう。

ご容赦を。

 

酒ケースが即席の椅子と、机の支柱に。万能、オールマイティ、現代版レゴ。

酒ケースの可能性の広がりを実感しておったときです。

(ンド潤してえ・・・ンドじゃねえ、ノドだ)

 

買う。

オシャレなレモネード。350円とかそんなではなかったろうか。

 

食べ物もあったけれど、呉一大きいチキンカツはやはりムシマルのお腹に大きな満足を残して去っていったので、ここは飲み物だけで。

 

すーー。

ズッ!

酸味に貫かれて、甘みに包まれて、レモネードに串揚げされているようです。

 

(いやっさ!癒される。)

このままここにいたい。蔵は涼しくて快適でした。

 

最終的には甘味が緩やかな優しさでのどごしに風が吹くよう。喉という錦の御旗がはためく。

ムシマルは比喩が雑だから喩え過ぎてよくわからなくなる事態が多い、今回もそれである。


クエン酸の概念が斟酌することなく侵食してくる。

しんどい時のクエン酸、ナイスだね。

 

のんびりと散策する。屋根裏の散歩者のように。

 

小物だ、なんか、買おうかな。

・・・・・・・小さな畳的なものを購入する。

 

(こう、将来武者頑駄無と飾りたくなってしまったときにステージとしていいではないか)
 2018年8月はちょうどいいものがないので、豚の貯金箱を畳の上にのっけてます。

 

うお、この蔵、壁の隙間が!

 

蔵がまえからして古いもんな、あめかぜに末永く耐えてほしいぜ。

 

ここでイエロさんの情報を。https://tabelog.com/hiroshima/A3404/A340401/34019664/

って食べログもあんまり情報有りませんでしたが凝った洋食を出してくれるところのよう。

 

下りる。2階には30分くらいいたか。


再びお酒コーナー。


貴醸酒?

かっこいい名前だなんか。

書いてあることを読んでみたら、貴醸酒とは『水の代わりに日本酒で仕込んだ酒』

 

酒で酒を造ってる!!

お酒界のウロボロスでないか!

 

華鳩、おもしろいところだなーって、居酒屋で今度見つけたら呑んでみよっと。

 

 

 

 

 

 

 

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酒蔵放浪記『華鳩』のお祭りに参加

2018年08月22日 23時37分41秒 | 広島・呉氏の呉市

5月。

 

呉までチャリで来た。

桂浜があるっていうから、高知県民としては行ってみたいと思っていたが・・・・・・・

 

辿り着けなそう!辿り着けるけど遅い期間になってしまいそう。

山越えに体力と精神削られて、かつのんびりランチしてしまったせいだ。

 

この距離感でいうと、

いま14時でまだ未着の時間でいうと、

帰りが21時とか遅くなっちゃいそう。

今回は諦めた方がいいかもしれない。

 

呉に行く、安芸津からの山道がしんどかった。

自転車道も明確な区切りがないからトラックに追い越されるの怖いし。

 

じゃあ目的地を切り替えよう。

倉橋くらい、呉のなんとか橋くらいにしようかいな。

 

 

 愛機オルディナ号は今日も元気。

 

みんな元気。

 

 

橋。

 

 

フォトジェニックな橋である。どこか赤い。

ジオラマみたいなスケール、小さい道、大きな橋、揺蕩う川、ちょこんとした駐車場に電柱。

すべて呉のものだ。

 

渡ってみた、橋を。

 

音戸上陸。

 

なんかをくぐりぬけ、進む。進む。

 

 

 

そうして気楽なチャリンコ旅をしていると、

 

これは、ハナハト。・・・・華鳩?

 

 今日蔵開きをしている・・・・・・・?

 

!!!

 

わたし蔵開きって初めて。

 

 

ウロウロする、見つける。

 華鳩、どんな酒でしたっけ?

香りがいい感じだったかも。

 

 

 おお、蔵っていうか倉庫というか、やっぱ蔵だ。

 

 入る。

 

丁度いいごちゃり感。

 

 奥は、けっこう、広い。

酒粕売っている。

 

ここ重要!自転車だからお酒が飲めない。

蔵開き、ある意味地獄。

 

知っていれば恐らく頑張ってなんかしたかもしんない。

でも前向きに、お土産になんか買おうかなみたいなことを考える。

 

そういうポジティブシンキングのムシマルに華やかな品のいい拷問が。

「試飲会場」。

 

なんか大漁旗みたいなのも飾られて、和のパーティ会場みたくなってる。なってる。

 海が近いからか音戸、華鳩。

 

こっちは歌だ。

ずいぶん見場が変わるものですね。

 

 

ああ、いいなあ。

 にしてもいっぱい種類出してるんだな。

 

 お猪口的なものもある。

 

(自転車の旅だから、瓶酒は単純に重くなる。小物系がいいか?)

 

 

「わいわい村」なんだろう、でもとても心魅かれる名前、っていうか楽しそう。

 

 

 

 

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