ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

呉市グルメ:『あしあと』の屋台お好み焼き。

2019年01月02日 16時27分43秒 | 広島・呉氏の呉市

 

夜の呉市。

 

『あしあと』という屋台に。

ここも『まんぷくグルメ』掲載店。

 

入ってすぐ、ビールを頼む。

メニューを見ると泡盛やカクテル・サワーとかいろいろドリンク種類あった様子。

 

電源があるから冷蔵庫があって、あとクーラーボックスも併用でものがいっぱい屋台スペースに入っている。

 

メニューがいっぱいある、普通の居酒屋さん鉄板焼き屋さんとくらべても遜色ない豊富さ。

 

 

さて、どうするか。

 

屋台の鉄板焼きお好み焼き屋さんであるからお好み焼き、が有力候補であるが・・・・・・・・・・・・・・・・

 

『ちかちゃん巻き』ここのお店ローカルっぽい。

それにしよう。

 

黒板を見て決めてしまう。

 

 

待つことしばし。

 

左方向のお客と大将が会話をされている、野球の会話だ。

「〇〇の4番は広島出身でーーー」

野球みんな大好きなんだなーと思う。みんな詳しすぎない?

地元の高校を応援するっていうのはわかるけれど、県外強豪校の何番がどうとかってまで知られているのはスパイ並みにアンテナが張り巡らされている気がする。

 

「明日から旅行だよー」

楽しそうである。

 

 

ムシマルはおとなしく待つのみ。

 

来た。

豚肉を焼いていろいろパラパラして、卵を落としてカリカリに焼いていた。

 

できた。

 

おいしそう、

噛んでみる。

タマゴの焼けた独特さが香ばしい、食べ口はお好み焼きとも違うやわらかさを含んでいる。

 

内奥はモニュっとしている。ソースだ。

 

うん、気軽な食べ物という感じだ。

 

 ごちそうさまでした。

 

 

呉駅に戻る。


行きしなには気づいていなかったけれど『この世界の片隅で』コラボというかPRされている。

 

22:02の便で帰る。

 

 

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華鳩祭り継続中、喫茶休憩中。レストラントイエロ出張中。

2018年08月25日 15時05分49秒 | 広島・呉氏の呉市

『華鳩』蔵開き散策中(※5月訪問時)。


http://hanahato.ocnk.net/diary

を見ますと、2018年7月大雨後でもがんばられている様子。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A6%8E%E9%85%92%E9%80%A0

 

あと、華鳩ハナハト言っているけれども、榎酒造さんというお名前のようです、華鳩は主力ブランド酒名。

 

 ふらふらふらふらふらと、蔵内を歩く。

 試飲コーナーは目に毒だから。あるいは誘惑のリンゴすぎるから、イヴになってしまうから。

 

こっちは出口?従業員スペース?

メインじゃないっぽい方向へフラフラ。

ビールケースでガードレール、いいねえ。

手作り感よ。あと色が映えてる。彩り、星3つです。

 

ここでムシマル、よくわかんないタイミングで星3つ出してしまった。

 

後悔はない。

とてもオレンジ。

職業、死神くらいオレンジだ。

 

 

 

なんか書いてある。

蔵開き関係ないくらい年季が行ってる、・・・・ってことは仕事で使ってるなんかか!

 

華鳩の秘密が、わかるかもと思って読む。

?てっきりなんかの作業開始時間記載かと思ったら、「42:00」「46:30」とかもある。

なんかから46時間30分後になんかってことか?

 

なんにも謎が解けない。なにもわからない。

 

 トイレこっち。

 

 

 器具は必ず元の位置へ表記、職人さん感が垣間見えて、良い。

 



呑めないから、蔵を見て回ったらお土産買って終わりかな・・・・・・・・・・そう考えていた私に起こりうる意識の埒外からのいちげき。

 

 Restrant『ieRo(イエロ)』出張。

 

店名は存じ上げないが、固そうだ。

※ムシマルはマンガ『Bleach』に出てくる敵設定、表皮を硬質化させる能力「鋼皮(イエロ)」に基づいて考えております。

 

2階にある、2階。酒蔵の2階。上ったことないかも。

興味あるある。

 

急な階段を上った先には、オシャレになろうとしている空間。こざっぱりしている。

小物も売ってんだ。

 

なぜか急にこの辺から画像がぶれております。

恐らく、手が疲れておったのでしょう。

ご容赦を。

 

酒ケースが即席の椅子と、机の支柱に。万能、オールマイティ、現代版レゴ。

酒ケースの可能性の広がりを実感しておったときです。

(ンド潤してえ・・・ンドじゃねえ、ノドだ)

 

買う。

オシャレなレモネード。350円とかそんなではなかったろうか。

 

食べ物もあったけれど、呉一大きいチキンカツはやはりムシマルのお腹に大きな満足を残して去っていったので、ここは飲み物だけで。

 

すーー。

ズッ!

酸味に貫かれて、甘みに包まれて、レモネードに串揚げされているようです。

 

(いやっさ!癒される。)

このままここにいたい。蔵は涼しくて快適でした。

 

最終的には甘味が緩やかな優しさでのどごしに風が吹くよう。喉という錦の御旗がはためく。

ムシマルは比喩が雑だから喩え過ぎてよくわからなくなる事態が多い、今回もそれである。


クエン酸の概念が斟酌することなく侵食してくる。

しんどい時のクエン酸、ナイスだね。

 

のんびりと散策する。屋根裏の散歩者のように。

 

小物だ、なんか、買おうかな。

・・・・・・・小さな畳的なものを購入する。

 

(こう、将来武者頑駄無と飾りたくなってしまったときにステージとしていいではないか)
 2018年8月はちょうどいいものがないので、豚の貯金箱を畳の上にのっけてます。

 

うお、この蔵、壁の隙間が!

 

蔵がまえからして古いもんな、あめかぜに末永く耐えてほしいぜ。

 

ここでイエロさんの情報を。https://tabelog.com/hiroshima/A3404/A340401/34019664/

って食べログもあんまり情報有りませんでしたが凝った洋食を出してくれるところのよう。

 

下りる。2階には30分くらいいたか。


再びお酒コーナー。


貴醸酒?

かっこいい名前だなんか。

書いてあることを読んでみたら、貴醸酒とは『水の代わりに日本酒で仕込んだ酒』

 

酒で酒を造ってる!!

お酒界のウロボロスでないか!

 

華鳩、おもしろいところだなーって、居酒屋で今度見つけたら呑んでみよっと。

 

 

 

 

 

 

 

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酒蔵放浪記『華鳩』のお祭りに参加

2018年08月22日 23時37分41秒 | 広島・呉氏の呉市

5月。

 

呉までチャリで来た。

桂浜があるっていうから、高知県民としては行ってみたいと思っていたが・・・・・・・

 

辿り着けなそう!辿り着けるけど遅い期間になってしまいそう。

山越えに体力と精神削られて、かつのんびりランチしてしまったせいだ。

 

この距離感でいうと、

いま14時でまだ未着の時間でいうと、

帰りが21時とか遅くなっちゃいそう。

今回は諦めた方がいいかもしれない。

 

呉に行く、安芸津からの山道がしんどかった。

自転車道も明確な区切りがないからトラックに追い越されるの怖いし。

 

じゃあ目的地を切り替えよう。

倉橋くらい、呉のなんとか橋くらいにしようかいな。

 

 

 愛機オルディナ号は今日も元気。

 

みんな元気。

 

 

橋。

 

 

フォトジェニックな橋である。どこか赤い。

ジオラマみたいなスケール、小さい道、大きな橋、揺蕩う川、ちょこんとした駐車場に電柱。

すべて呉のものだ。

 

渡ってみた、橋を。

 

音戸上陸。

 

なんかをくぐりぬけ、進む。進む。

 

 

 

そうして気楽なチャリンコ旅をしていると、

 

これは、ハナハト。・・・・華鳩?

 

 今日蔵開きをしている・・・・・・・?

 

!!!

 

わたし蔵開きって初めて。

 

 

ウロウロする、見つける。

 華鳩、どんな酒でしたっけ?

香りがいい感じだったかも。

 

 

 おお、蔵っていうか倉庫というか、やっぱ蔵だ。

 

 入る。

 

丁度いいごちゃり感。

 

 奥は、けっこう、広い。

酒粕売っている。

 

ここ重要!自転車だからお酒が飲めない。

蔵開き、ある意味地獄。

 

知っていれば恐らく頑張ってなんかしたかもしんない。

でも前向きに、お土産になんか買おうかなみたいなことを考える。

 

そういうポジティブシンキングのムシマルに華やかな品のいい拷問が。

「試飲会場」。

 

なんか大漁旗みたいなのも飾られて、和のパーティ会場みたくなってる。なってる。

 海が近いからか音戸、華鳩。

 

こっちは歌だ。

ずいぶん見場が変わるものですね。

 

 

ああ、いいなあ。

 にしてもいっぱい種類出してるんだな。

 

 お猪口的なものもある。

 

(自転車の旅だから、瓶酒は単純に重くなる。小物系がいいか?)

 

 

「わいわい村」なんだろう、でもとても心魅かれる名前、っていうか楽しそう。

 

 

 

 

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呉市グルメ:細うどん元祖『一心』で細うどん再び。

2017年12月10日 14時43分24秒 | 広島・呉氏の呉市

 

呉龍で呉冷麺をいただいて3分後、足はうどん屋さんに向いていた。

 

(しまった・・・・・・・・こんな連チャンで行くつもりはなかった)

ハシゴするつもりはなかったのに、来ちゃった。

 

来てしまった理由はひとつ、『呉龍』と近いのだ。

こんなに近いとは、徒歩3分でないか。

 

細うどん発祥の地らしい『一心』さん。

 

時間が変わっている。前の時間を知らないけれど。

 

入店、わりかし広い。

はしっこに座る。

 

うどん屋さんだけど、そばもある。

『山乃家』さんもそうだった。

 

どうしようかなーー、『山乃家』ではカレーうどんというある種変化球だったので、ここは。

 

うーーん、冷やしうどんもいいけれど肉玉もおいしそう。

あ、玉天?玉天って玉子の天ぷら?頼んじゃえ。

 

 

有名人のサインが壁一面。

 

 

すっと来た。

すぐ来た。

 

マッハをいくつか超えているのではないだろうか。

玉天は、ムシマルがタマゴの天ぷらだと思ったのは勘違いでかき揚げ天+生卵がとぷんと入っている。

 

呉駅にあったグルメパンフレットがあればサービスでネギ大盛りにできるそうであるが、そして私はそれを持っているのだがしなかった。

この状態でもうネギは十分だった。

 

 

ずっずっず、ずるるる。

うん食べやすくていい匂い。

 

こちらもしゅるると入っていく。

 

かき揚げはどん兵衛みたいな後のせサクサクのタイプ、食べやすさグッド。

 

 

あ、一本おそばが紛れている。

茶柱が立つ、みたいな感じで縁起がいいかもだ。

 

完食。

 

 

面白かったのが、斜め後ろ席の会話である。

 

おじいさん「ワシは50年ぶりにこの店に来たけんど。屋台の頃を知ってるで」

お店の人「そうなんですかー」

おじいさん「あんたも見たことあるで」

お店の人「私は10年くらいのパートです。先代の娘さんはあちらにいらっしゃいます」

おじいさん「そうかい、でもあんたも似ているねえ」

ええー!

 

面白い会話。

 

 

なんかアットホームで良かったです。

 

 

 

 

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呉市グルメ:『八起』で屋台おでんをちびちび。

2017年11月07日 12時36分59秒 | 広島・呉氏の呉市

うわ、呉の焼肉屋さん『自衛隊割始めましたー!』って。

 

独特の文化だ呉。

 

『八起』に入る18:30。

お客さんがもうすでに一人入っている。

屋台のなかは、カープ色&ダルマ。

なんか昭和のレトロ感。

 

ビールとおでんを4本ほど頼む。

 

タマゴにちくわに厚揚げにシューマイ。

この4点セット。

 

そして頼んだ瓶ビールは、「広島に乾杯」のご当地ビール。

 

ああ・・・・・・・・・・・・・・これは・・・錯覚のような予感ではあるが、これをいただくと生きる活力が湧いてきちゃうのではないか。

とくとくとく。

とくとく。

ごくごく。

 

っっっっっっっっ!!

生き返る!

5歳くらい細胞が若返る。

 

喉ごし、浸透。

 

おでん類はタマゴの色も茶濃く、実にそそる。

たまご。

ああ特別なことをしていないけれども、ただおいしい。

 

夏おでんって、いいなあ。※2017/8/12に行きました。

 

初めての夏おでん屋台酒へべれけ体験だけれどビールがおいしい。

熱いおでん(おでん芸ができるくらい)に、熱帯夜(まだ暮れ切っていないけれど)、それらすべてがビールをおいしくさせるために・・・ある。

 

蚊がいるのだけがあれだけれど。

 

屋台には珍しく、テレビがついていて広島のニュースをやっていた。

そういえばここの屋台軍は、電気を引いているのだったか。

 

小学生が広島港を見学したとかしないとか。平和なことだよ。

 

手羽先を頼むべきか頼まないべきか、ムシマルは悩んでいた。

 

 

大将さん、・・・・・・・・・・うーーーん、やっぱりなんでもないや。

「広島に乾杯」

おでんとビール瓶でちびちび小一時間。

お会計をしたら950円だった。

 

いやいやプライスレスな満足感。

 

 

  

 

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