松本の春恒例の土埃です。
今日は温かな一日となりましたが風が強く土埃が松本の空を被いました。
この土埃は朝日村・山形村・塩尻市等の畑から舞いあがったもので、風に乗って松本方面へ飛んできました。

この写真の土埃はかわいいもので、もっと沢山舞いあがっていて空が茶色に見えた時もありました。

西山が土埃でかすんで見えています。
麦の緑が濃くなってきました。
今日は温かな一日となりましたが風が強く土埃が松本の空を被いました。
この土埃は朝日村・山形村・塩尻市等の畑から舞いあがったもので、風に乗って松本方面へ飛んできました。

この写真の土埃はかわいいもので、もっと沢山舞いあがっていて空が茶色に見えた時もありました。

西山が土埃でかすんで見えています。
麦の緑が濃くなってきました。
近くからですね。
風が吹けばそうなるのですか。
もの凄い砂煙が山形村方向で見られたものですから、私も写真に撮って来ました。
なんだろうと思っていたのですが、春恒例のことだったのですね…。
西山も東山も霞んでしまっていましたね…。
我が家から見る松本市街は 霞んでいてボーっとしていました。春の景色でした。
調べてみましたら、モンゴルや中国東北部の黄土地帯で吹き荒れる春の季節風が細かな砂塵を大量にまきあげ、日本まで運んでくる現象、との事でした。
松本では風が強い日はかなりの畑の表土が舞い上がります。
毎年こんなに舞い上がると、畑の土がなくなってしまうのではないかと勝手に心配しているのですが、畑にとっては大した量ではないかもしれませんね。
春恒例の現象ですが、何とか舞い上がらないように出来ないものかとも思ってしまいます。