東武鉄道が東武動物公園駅西口に収容台数250台規模の有料自転車駐輪場を今年7月を目途に設置する計画であることがこのほど明らかになった。これを受けて、宮代町は、東武動物公園駅西口に設置予定であった、町営の有料駐輪場の計画を見直し、東武鉄道の駐輪場の状況を見ながら対応することとした。
東武鉄道の駐輪場計画は、流動的な部分も多いが、基本的には「東武動物公園駅西口の東武鉄道敷地内に設置する」というもの。
宮代町は、特に駅周辺の放置自転車の根絶、駐輪場トラブルの解消をはかるため、駐輪場の有料化と管理の強化を進めている。
この一環として、本年2月に和戸駅第一駐輪場を4月には和戸駅第二駐輪場を整備・有料化し、管理を強化している。
この結果、和戸駅第一、第二とも定期利用は100%の利用率で、和戸駅第二に設置されている1日利用も70%程度の利用率と好評。
これを受けて、宮代町では和戸駅に続いて、東武動物公園駅西口、姫宮駅西口への町営の有料駐輪場を整備する計画で21年度分として予算化を行っている。
駅周辺の放置自転車については、自治体はもとより鉄道会社でもその対応が検討されており、今回、東武鉄道が東武動物公園駅への有料自転車駐輪場の設置に踏み切ることとなったもの。
詳細は流動的だが、本年7月の開設を目途に、250台規模の有料駐輪場を設置。定期利用はなく随時利用のみで。無人の機械管理方式となる見通し。
東武動物公園駅西口については現在、東武鉄道、宮代町、UR都市機構の三者で再開発に向けての検討が進められている。
東武鉄道の駐輪場計画は、流動的な部分も多いが、基本的には「東武動物公園駅西口の東武鉄道敷地内に設置する」というもの。
宮代町は、特に駅周辺の放置自転車の根絶、駐輪場トラブルの解消をはかるため、駐輪場の有料化と管理の強化を進めている。
この一環として、本年2月に和戸駅第一駐輪場を4月には和戸駅第二駐輪場を整備・有料化し、管理を強化している。
この結果、和戸駅第一、第二とも定期利用は100%の利用率で、和戸駅第二に設置されている1日利用も70%程度の利用率と好評。
これを受けて、宮代町では和戸駅に続いて、東武動物公園駅西口、姫宮駅西口への町営の有料駐輪場を整備する計画で21年度分として予算化を行っている。
駅周辺の放置自転車については、自治体はもとより鉄道会社でもその対応が検討されており、今回、東武鉄道が東武動物公園駅への有料自転車駐輪場の設置に踏み切ることとなったもの。
詳細は流動的だが、本年7月の開設を目途に、250台規模の有料駐輪場を設置。定期利用はなく随時利用のみで。無人の機械管理方式となる見通し。
東武動物公園駅西口については現在、東武鉄道、宮代町、UR都市機構の三者で再開発に向けての検討が進められている。