宮代NOW(出来事編)

埼玉県宮代町及び周辺のもろもろ情報

東武動物公園で動物たちもハロウィンパーティを開催

2009年10月31日 17時11分29秒 | 宮代ニュース
東武動物公園では31日、ハロウィンにちなんで動物たちにお化けかぼちゃに動物たちの好物を入れてプレゼント、動物たちはハロウィンパティを開いて盛り上がっていた。



10月31日はハロウィン。「31日の夜、カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン」を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。」(ウィキペディア(Wikipedia)より)



31日、東武動物公園では、ハロウィンにちなんで「ハロウィンビンゴ大会」を開いたりさまざまなイベントを行ったが、



ハイライトは、動物たちに、お化けかぼちゃのプレゼント。



飼育係のお兄さんらが手作りしたお化けかぼちゃに、動物たちの好物をひそませてプレゼント。



午前11時すぎ、飼育係のお兄さんからかぼちゃを貰った「リスザルの楽園」のリスザルたち。



おっかなびっくり、だが、興味しんしんで見守っていたリスざる。1頭が近づき、



ゲット。



それでも様子をうかがいながら



意を決してゲット。



あとはなだれをうって



むらがり、次々にゲットして、パーティのはじまり



中にはカメラマンの要求にポーズをとり素振りも・・・。



適当なところで、飼育係のお兄さんがかぼちゃを下に下ろすと、同居しているカピパラが興味を示す。



「今までカピパラにかぼちゃをあげたことがないので食べるか」と心配していた飼育係。でも、おいしそうに食べて、カピパラもパーティの仲間入り。

秋たけなわ宮代町 「町民文化祭」「菊花展」が開幕

2009年10月31日 16時19分13秒 | 宮代ニュース
宮代町の文化の祭典「第31回宮代町民文化祭」が31日、宮代町コミュニティセンター・進修館で幕を開けた。



31日は、午前9時から開会式が行われたほか



町の発展に寄与した人の表彰が行われ、榊原・前町長らが庄司・新町長から表彰状などが授与された。



今年の文化祭は、新型インフルエンザの影響で、小中学生の舞台発表などが中止となり、例年よりは寂しい内容と鳴るが、例年にも増して力の入った作品展示や発表が、11月3日までの4日感にわたって行われる。



30日も開幕を待ちきれず訪れた人が多く、熱心に作品に見入っていた。



特に、町民まつりの写真展には



「良い写真だねー」とか



「ここに、写ってる」といった声も聞かれた。



展示会場には



庄司・新町長や



榊原。前町長らも顔をみせ、作品を鑑賞していた。



●菊花展も開幕



宮代町の菊愛好者等で結成する「宮代菊花会」は31日、宮代町役場駐車場で「菊花展」を開始した。



1年間丹精込めて育てた50鉢を超える各種の菊が秋の日を受けて美しく咲き競っている。



「菊花展」は15日まで開催される。

宮代町の偉人・島村盛助を紹介 まなびピア埼玉2009が開幕

2009年10月30日 18時01分49秒 | 宮代ニュース
あらゆる人の「学ぶこと」をテーマとした全国規模の参加体験型のイベント「まなびピア埼玉2009」が30日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナをメイン会場として開幕した。3日(火・祝)まで、入場無料。
宮代町は、宮代町が生んだ偉人・英文学者の島村盛助を紹介する展示ブースを設け、宮代町の持つ「学び」への歴史と風土を強くアピールしている。



まなびピア埼玉2009は、メイン会場での、4つのゾーンからなる「生涯学習見本市」や「生涯学習体験広場」、「特産品・飲食販売・ご当地グルメ」などのはか、各市町村単位で市町村内の施設等を使用しての各種イベント・事業などが行われる。



宮代町は、メイン会場での「島村盛助」展示の他、明日31日からスタートする「町民文化祭」を記念行事としている。



30日開幕した「島村盛助」の展示ブースは、他の市町村ブースがイメージを重視した展示を行う中で、正面から「島村盛助」を取り上げ紹介することによって、宮代町の教育・学び風土の素晴らしさを浮き彫りにしているものとして注目されている。



宮代町近隣市町も展示ブースに出展しており



杉戸街は、流灯祭りをメインに、直木賞作家の北村薫さんを紹介。



春日部市は、藤の花の飾り付け、大凧や羽子板、桐製品の紹介や体験コーナー。



久喜市は提燈まつりの紹介と日替わりの体験コーナー。



蓮田市は、黒浜土器に代表される太古のむかしにタイムスリップ。



白岡町は、生涯学習の紹介と作品の展示。



幸手市は、ハッピー(幸)ハンド(手)メイドを体験して幸をプレゼント。

と、各市町とも趣向を凝らしてそれぞれの特徴を紹介すると共に、イメージアップにつとめていた。



また会場には、杉戸農業高校のガーデンや



春日部市立緑中学校の展示



春日部市特産品協議会の展示なども行われている。



30日は、平日にも関わらず大勢の人が訪れ、マスコットキャラクターのマナビィも来場者の対応に汗だく?



ステージではパフォマンスの発表も行われ、一日では参加しつくせないほど盛りだくさんな内容となっている。

古利根川にヒドリガモ飛来

2009年10月29日 20時24分27秒 | 宮代ニュース
宮代町と杉戸町の間を流れる古利根川にヒドリガモが飛来しているのが29日確認された。



29日確認できたのは4羽だけだが、この場所には例年数十羽が越冬するだけに、これから数が殖えていくものと見られる。



古利根川はこれから冬鳥たちの姿が多くなっていくものと見られ、賑やかに鳴りそう。


地球を200分の1周 地球一周4万kmウオーク宮代を実施

2009年10月29日 17時55分28秒 | 宮代ニュース
宮代町総合運動公園ぐるる宮代の指定管理者である「ミズノ」は29日、地球一周4万kmウオーク宮代を実施し、20名の参加者が10km、延べ200kmを歩き、地球を200分の1周した。



「地球一周4万kmウオーク」は、健康づくりの一環としてウオーキングに親しみ、気分転換、仲間とのふれあい、わが町再発見などのきっかけづくりにとミズノが中心となって全国各地で実施しているもの。



参加者一人ひとりが歩いた距離を合計して10月、11月の2ヶ月間で地球一周(4万km)をみんなで完歩しようという全国規模のイベント。



10月28日現在の集計では10059kmを達成しており、埼玉県では10月15日に坂戸市で14名が参加して168kmを歩いている。



宮代町でも29日、宮代町総合運動公園の指定管理者となっているミズノの主催で実施されたもの。午前10時、参加者20名がぐるる宮代に集合して、ストレッチを行った後



靴の履き方や歩き方などウォーキングの基礎を教授してもらい



10時半頃、ぐるる宮代をスタート。



好天に恵まれて足取りも軽く、沖の山交差点→万年橋~番先橋→水と緑のふれあいロード→須賀集会所→長福寺→須賀上交差点→万願寺橋→和戸大橋→和戸小橋→宮代町総合運動公園正門という和戸を一周するルート10kmを全員が完歩した、



トイレ休憩の宮代消防署では参加者の一人が、草笛を披露、拍手が沸くなど和気藹々としたウォーキングとなった。



「団塊の世代の皆さんを始めとしてウォーキングに目を向けてくれる人が多くなっている。病気、特に生活習慣病の予防にはウォーキングは最適。ちょっと指導を受ければ、快適に歩くことが出来るので、皆さんも是非一緒に歩いてみませんか」と指導にあたった埼玉県ウオーキング協会の講師。