宮代NOW(出来事編)

埼玉県宮代町及び周辺のもろもろ情報

実りをもたらした田に感謝の竹アート 宮代町・新しい村

2011年10月31日 20時54分39秒 | 宮代ニュース

稲刈りの終わった宮代町・新しい村のほっつけ(堀上田)に竹の芸術作品が立ち並び、深まり行く秋の田に彩を添えている。

これは実りをもたらしてくれた田に感謝すると共に、手入れが行き届かなくなって放棄されつつある竹林を見直そうとの考え方から一般参加など有志によって行なわれている「竹のアート展」で、今年で13回目。

趣向を凝らした大小の13グループの作品が、秋の田に映えている。

「3.11」と題する作品や

「絆」と題する作品等

東日本大震災を意識した作品もある。

また、みやしろハロウィンパーティ2011にあわせて、大きな「魔女のホウキ」も展示された。

これらの作品は11月下旬ごろまで見ることができる。

無論、入場や鑑賞無料。


落語寄席を開催 第33回宮代町民文化祭 11月3日~6日

2011年10月31日 19時30分14秒 | 宮代ニュース

宮代町民の文化の祭典「第33回町民文化祭」が11月3日から6日の期間、コミュニティセンター・進修館で開催される。今年は、3.11の東日本大震災で沈みがちな気持ちを笑いで吹き飛ばし、心身ともに健康を増進しようと三遊亭春楽師匠による落語寄席も企画されている。

三遊亭楽春師匠の落語寄席は11月0日(木) の午後6時から進修館大ホールで行なわれる。入場無料。

  
   
町民の作品展示は、11月3日(木・祝)~6日(日)10時~16時 ( 回廊は9 時~21時)。

舞台発表等は次の通り
●11月3日(木・祝)
9:00 ~ 開会式・式典(大ホール)
10:00 ~ コーラス(大ホール)
10:00 ~ 邦楽(小ホール)
11:30 ~ おどり(大ホール)
12:00 ~アメリカンフラワー制作教室(食堂)
13:30 ~ 吟詠(小ホール)
18:00 ~ 落語(三遊亭楽春)(大ホール)
●11月4日(金)
9:00 ~ さわやかクラブ連合会(大ホール)
10:00 ~ 福祉作業所ひまわりの家お茶会(和室 茶室)
10:00 ~ 大正琴(小ホール)
13:30 ~ 朗読(小ホール)
●11月5日(土)
9:00 ~ 学校発表・太鼓(大ホール)
9:30 ~  木目込人形制作教室(和室)
12:30 ~ ダンス(大ホール)
13:30 ~ 演奏(小ホール)
15:00 ~ 太極拳(大ホール)
●11月6日(日)
9:30 ~ カラオケ・民謡(大ホール)
10:00 ~ アメリカンフラワー制作教室(食堂)
11:00 ~ 人形劇(小ホール)
14:00 ~ 軽音楽(小ホール)


秋晴れの下 みやしろハロウィンパーティー2011を大勢の人が楽しむ 宮代町・新しい村など

2011年10月29日 21時08分21秒 | 宮代ニュース

宮代町にもこんなに子どもたちがいたのと驚くほど多くの子供たちが秋の一日をハロウィンで楽しむ姿が29日、宮代町の新しい村などで見られた。

宮代町が今年初めて開催した「みやしろハロウィンパーティー2011」。町外からも華装を楽しむ人など多くの人が訪れ、「今日一日はどんなカッコウをしていても違和感がない」との声が聞かれるほど、華装を楽しむ人の姿が町にあふれた。

華装の中心は子どもたちだが、常日頃、進修館等でコスプレを楽しんでいるコスプレイヤーの多くも訪れ、会場付近を散策したり撮影を行なう姿などが見られた。

「みやしろハロウィンパーティー2011」は午前10時30分、進修館での「ママさんブラスはるぴよ隊コンサート」と、新しい村の「空飛ぶ魔女コンテスト」で幕を開けた。

宮代役場・進修館、笠原小学校・東武動物公園、新しい村・ほっつけのどの3地域を会場として、各地域でそれぞれ盛りだくさんの催しが行なわれた。

新しい村では、宮代町外交官として宮代町のPRに様々な形で力を注いでいる、歌手で声優、パーソナリティの國府田マリ子さんのハナレンジャーとのミニコンサートや

コスプレユニットの「BK(ブリリアントキングダム)」のミニライブなどが行なわれ、

町内はもとより町外の人なども多く訪れた。

宮代町役場横スキップ広場から、笠原小学校、東武動物公園を経て、新しい村にいたるまでを華装姿でパレードする「華装パレード」は、埼玉県のユルキャラ軍団の隊長コバトンを先頭に150人ほどの列となり、途中、東武動物公園のマスコットキャラクター・トッピー君が加わる等豪華なパレードとなった。

なお、「みやしろハロウィンパーティー2011」の模様については、宮代NOWのフォトアルバムホームページ(こちら)に掲載しましたので、時間のある方は、こちらもごらんいただければ幸いです。


魔王が「みやしろハロウィンパーティ2011」の開会を宣言 宮代町進修の館(ヤカタ)で「魔女サミット」

2011年10月28日 19時08分07秒 | 宮代ニュース

28日、宮代町の進修館に各地から箒に乗って(?)駆けつけた魔女たちと、約60人(人と数えるのが正しいのか不明)の魔女見習いおよび候補生・シンパが集まり、表の顔は宮代町長の庄司魔王を中心に「ハーブ魔女サミット」を開催、「ものぐさ魔女の思惑」というなんともとぼけたサミット声明を採択すると共に、明日29日「みやしろハロウィンパーティ2011」を開催し、大いに楽しもうと宣言した。

いつもは、宮代町議会などが開かれる宮代町コミュニテイセンター・進修館の小ホール。28日午後1時、進修館(シンシュウカン)が進修の館(シンシュウのヤカタ)となった。

その、原因は、どこからやってきたのかわからない、魔女たちが集結したため。

魔女だけならまだしも、魔女を目指す予備軍や見習い、さらには魔女に心を寄せるシンパなど約60人(?)も・・・。

宮代NOWも潜入に成功したのでルポする。

魔女たちが待つ中、おどろおどろしく登場したのは・・・・。

表の顔は宮代町長、裏の顔は・・・・。『魔王』。

表の顔は「新しい村」の村長も村の魔王として魔女たちを迎える。

無論、「新しい村」の魔女と見習いも全世界から箒に乗ってやってきたであろう魔女たちをにこやかに迎える。

迎えるからには、「新しい村」の様子を報告し、魔女たちや魔女親衛隊のご機嫌をうかがう。

サミットと題するからにはと記念講演その1 「空飛ぶ魔女の秘密~ハーブと魔女の意外な関係~」を西村佑子氏に語ってもらう。

魔女は本当に箒に乗って飛ぶのか。箒に乗って飛ぶのはいいが何処に行くのか。などを語る。魔女にとっては常識なのだろうが、魔女を全く知らない潜入記者にとっては驚きの連続。西村氏によると、箒に乗ったり、箒や杖のようなものや雄のヤギ、豚などに乗っている例もあるそうだ。また箒も掃くほうを前にしたり後ろにしたりまちまち。

では、その姿で何処に行くのか・・・・。記者は豚に乗るというところで、完全にふいてしまって、後は記憶に残っていない。ただ、メモを見ると悪魔と黒ミサをするために悪魔のところに行くのだそうだ。

いやー、魔女の世界は難しい。

続いての記念講演は「メディカルハーブ入門~ハーブを使って心も身体も健やかに~」を村上志緒氏が語ってくれた。西村氏、村上氏とも魔女では無いと主張したいのか格好は・・・。だが、村上氏は猫の格好。どうもよく分からない。

この鍵を解くヒントは西村氏の講演にあった。「実は20世紀中ごろ(1950~60年)から魔女に対する新しい価値観が生まれた」らしい。どうも女性の社会進出と関連があるらしいのだが、潜入記者には理解できなかった。ただ、その中で、近年、「薬草魔女」の部分が急速に力を持ち魔女の一つのカテゴリーを形成しつつあるらしい。

その意味では、村上氏はまさしく「薬草魔女」。ハーブなど自然素材を駆使して魔界(?)を作る。

会場に、すばらしい香りを漂わせ、魅惑の世界へと引き込む。まさに「魔女」。

講演後、ホスト魔女である新しい村の魔女から「ハーブ魔女サミット」の声明文が発表され、

あれよあれよというまに採択。

魔王も満足げな様子。

気を良くした魔王は明日29日、「みやしろハロウィンパーティ2011」の開催を宣言。にこやかなうちに魔女サミットは閉会した。

それにしても、魔界というのは記者のような常人には分かりづらい。例えば・・・、下の記念写真。

魔王2人(?)に対して魔女は十と・・・・・。

つまり、魔界というところはハーレムなのか????!!!!と下世話な人間は考え込んでしまった。

なんとも、しまりのないルポで申し訳ありません。ただし、明日29日の「みやしろハロウィンパーティ2011」は魔女から人間まで、大人から子どもまで、すべての人(?)が楽しめること請け合い。

是非、宮代町を訪れることをお勧めする。

「みやしろハロウィンパーティ2011」の詳細はこちら


魔女が宮代町にやってきた?! 駐箒を発見 みやしろハロウィンパーティー2011 10月29日(土)開催

2011年10月26日 20時17分28秒 | 宮代ニュース

10月26日、宮代町の新しい村に、魔女が乗ってきたと見られる箒(ほうき)が発見された。宮代町では10月29日に、進修館や笠原小学校、東武動物公園、新しい村などで「みやしろハロウィンパーティ2011」が開催されるが、そのハロウィン出席のためやってきた魔女の箒ではないかと見られている。

この箒を見守っているのか、ハロウィンカボチャの案山子が傍らにたたずみ、あたりを警戒している。

この周辺にはハロウィンカボチャの案山子があちらこちらに立っており、物々しい警戒振り。

きっと、この付近には魔女かそれに近い大物が潜んでいるのではないかと思われる。

可能性があるとすれば・・・・。

写真上の後ろの白い壁、怪しげな魔女の帽子のマークが気になる、その壁の中が不気味・・・?

ただ、警備(?)のハロウィンカボチャの表情がにこやか過ぎるのが、ちょっと気がかりではあるが・・・。

その目で宮代町を見ていると商工会の前や

笠原小学校の前など

ハロウィンカボチャの案山子が道案内のように立っている。

進修館にはちょっと怖いハロウィン飾りも・・・。

どんなことが起こるのか、今週末は、宮代町のハロウィンパーティーから目が離せない。

伝え聞くところによると、声優・歌手・パーソナリティと活躍中の國府田マリ子さんも宮代町のヒーロー・ハナレンジャーと共にミニコンサートを開催するとか。何しろ、会場が3箇所、それぞれの会場で盛りだくさんな企画が目白押しなので、イベントスケジュールを確認して、きっちりとスケジュールを立てて楽しむことをお勧めする。

そのための、みやしろハロウィンパーティー2011のイベントスケジュールはこちらを参照ください

ところで、「みやしろハロウィンパーティ2011」のために、魔女が箒に乗ってやってきたとすればはや過ぎないか?

実は、「みやしろハロウィンパーティ2011」開催にあたって、前日の10月28日(金)、13時(開場12時30分)~16時、宮代町コミュニティセンター進修館(小ホール)で、魔女たちの秘密会(?)「ハーブ魔女サミット」が開かれるらしい。そこで、魔女の団結が誓われ、翌日開かれる「みやしろハロウィンパーティ2011」を盛り上げよう(?)と開催宣言の儀式が行なわれるとの情報である。

貴方もこの儀式に潜入してみては・・・・。

「ハーブ魔女サミット」の詳細はこちら