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宮代町で最大規模の特別養護老人ホームが開設へ

2011年02月21日 19時49分48秒 | 宮代ニュース

宮代町道仏や杉戸町下野で老人デイサービス業務を運営中の社会福祉法人真善会は、宮代町金原に120名を受け入れる「特別養護老人ホーム・もみの木」(仮称)を建設中であるが、準備が進み4月1日開設の方向となっている。

現在、宮代町には老人施設として、有料老人ホーム:グランビューさくらそう (道仏22、65人)、グループホーム:喜楽里(川端3-8-25、18人)、グループホーム:ひだまりの家宮代(須賀1295番地、27人)、特別養護老人ホーム:みどりの森 (和戸1780-1、80人)、介護老人保健施設:公設宮代福祉医療センター六花(大字須賀177、80人)、介護老人保健施設:医療法人社団一恵会 はーとぴあ(字山崎472番地、80人)、介護老人福祉施設:ふるとねの郷(和戸860-1、29人)などがある。

これらは、いずれも定員80人以下だが、建設中の「特別養護老人ホーム・もみの木」は定員120名と、この種の施設としては、宮代町でも最大規模。

「特別養護老人ホーム・もみの木」は、東武動物公園駅から約3kmの宮代町金原567番地、敷地面積6033平方メートル、延床面積5524平方メートル。全室個室。床暖房や太陽光発電、二重サッシなど最新の設備を備えている。

入居対象者は、要介護1から5の人。

詳細については開設準備室まで(宮代町道佛531-1 電話:0480-33-5580)


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