宮代町にもこんなに子どもたちがいたのと驚くほど多くの子供たちが秋の一日をハロウィンで楽しむ姿が29日、宮代町の新しい村などで見られた。
宮代町が今年初めて開催した「みやしろハロウィンパーティー2011」。町外からも華装を楽しむ人など多くの人が訪れ、「今日一日はどんなカッコウをしていても違和感がない」との声が聞かれるほど、華装を楽しむ人の姿が町にあふれた。
華装の中心は子どもたちだが、常日頃、進修館等でコスプレを楽しんでいるコスプレイヤーの多くも訪れ、会場付近を散策したり撮影を行なう姿などが見られた。
「みやしろハロウィンパーティー2011」は午前10時30分、進修館での「ママさんブラスはるぴよ隊コンサート」と、新しい村の「空飛ぶ魔女コンテスト」で幕を開けた。
宮代役場・進修館、笠原小学校・東武動物公園、新しい村・ほっつけのどの3地域を会場として、各地域でそれぞれ盛りだくさんの催しが行なわれた。
新しい村では、宮代町外交官として宮代町のPRに様々な形で力を注いでいる、歌手で声優、パーソナリティの國府田マリ子さんのハナレンジャーとのミニコンサートや
コスプレユニットの「BK(ブリリアントキングダム)」のミニライブなどが行なわれ、
町内はもとより町外の人なども多く訪れた。
宮代町役場横スキップ広場から、笠原小学校、東武動物公園を経て、新しい村にいたるまでを華装姿でパレードする「華装パレード」は、埼玉県のユルキャラ軍団の隊長コバトンを先頭に150人ほどの列となり、途中、東武動物公園のマスコットキャラクター・トッピー君が加わる等豪華なパレードとなった。
なお、「みやしろハロウィンパーティー2011」の模様については、宮代NOWのフォトアルバムホームページ(こちら)に掲載しましたので、時間のある方は、こちらもごらんいただければ幸いです。