音楽まつり

2018-02-18 05:45:59 | 日記

 

 今日と明日また強い寒波の影響で大荒れ模様の天気。昨夜からの雪で又一面雪景色に戻り、朝から気温は低く吹雪空。孫達と約束していた陸上自衛隊第6師団音楽まつりの鑑賞に家内と一緒に付いて行く。家族総勢7名で2台の車に分乗して無料料金なので混雑するのも見透かして吹雪き空の中早めに家を出る。

10時開演、9時半開場までは寒空の中、数珠繋ぎなって並んで待っていなければならないだろうと思いながら8時ちょっと過ぎには家を出る。有料駐車場はまだ混雑はなくスムーズに2階に駐車する。家を出る時別々に出発したのだが偶然にも親子の乗った車と並んで駐車出来て安心する。3人の孫達とそれぞれ手を引いて文祥館正面を見世ながら国道を横断する。

案の定、山銀ホール前には正装の自衛隊員が開演の準備等で動く廻っていた。早い時間なのでまだ長い列にはなってないが忽ち長くなって来る。横殴りの小雪降る中並んで開場を待っている。2~3年前にも天童市民館会場での音楽まつり鑑賞に来た事があるが雪空の中、外での待ち時間なので当時とは大分違う。時計を見ながら今か々と待っていると定時に入場する。早い時間の入場で空席はいっぱいで2列通路側で7席を抑えて安心する。

音楽まつりは午後からもあるので午前中は少し空席があるのかな?なんて思っていた。忽ち満席になって会場はざわめいて来る。孫達は退屈して厭になって来てので受け付けで貰ったパンフレットを開いて落ち着かせて開演を待つ。起立して楽器演奏に合せて国歌斉唱、女性司会者は簡単な挨拶で自衛隊の音楽まつりが始まる。

照明、音響全てプロ級で賑やかな演奏、空砲爆音で孫達は恐ろしくなって怖じけてしまう。大声で喋るのは余所観客に邪魔になるので小声で親、爺婆はだましている。席を立って離れて待合室に出たり入ったりしながらの鑑賞。自衛隊の他に県警察楽団、天童高校ダンス部、つがる三味線等様々な演奏、唄、踊り等で楽しい自衛隊まつり鑑賞だった。